梅雨入りしたものの雨雲はどこに行ったのやら、植物が水を欲しがっている。
早朝たっぷりと水を撒く。
綺麗な花を沢山咲かせたカルミア、その後花柄摘みをする時期だけど~
夫の背丈よりはるかに大きくなって周りを圧迫している。
ばっさりと小さく剪定することにした。
私の手に負えず夫に依頼、太い幹はのこぎりの出番。
思い切ってこんなに切って大丈夫かと思えるほどバッサリと。
もう来年咲かないことは覚悟の上で。
切ったカルミアの枝が山のよう~
その成果がこれ~ すごくさっぱり!
シャクナゲの成長を妨げていたから、これでのびのびしそう。
奥の椿も風通しが良くなり、蛾の幼虫がついても早く見つけられそう。
ついでに花が咲き終わった箱根うつぎもバサバサと剪定。
剪定後の箱根うつぎ、上に伸びて琵琶の木と接触していた枝を全部切ってさっぱり。
こんなにコンパクトにしてもまたどんどん成長して、来年また可愛い花が咲く箱根うつぎ。
たわわに実った琵琶、色づいてきて可愛い。
そろそろ食べごろ~
手が届く枇杷の実を収穫、小粒だけど甘くて美味しい。
少しずつ収穫して、手の届かない高い所の枇杷の実は鳥や小動物に残してあげよう。
小さな枇杷の苗を頂いて植えてから、たぶん10年くらいになるかな。
こんなに沢山実ったのは今年初めてで嬉しい。
実の収穫が終わったら、琵琶の木も剪定してさっぱりしたい!!