昨日は我が家で昼時に蕎麦打ちのメンバーで、定例の飲み会でした。
手料理の酒の肴を準備して、〆は夫の手打ち蕎麦だけど、取敢えずのビールで乾杯。
ワイン、焼酎、日本酒など好きなものを飲みながら語る~
でもこの頃皆さんのお酒の量が減ってきたように思う。
年齢と健康を考えて控えめになってきたのかもしれない。
お招きする立場だと、つい写真を写すこと自体思い浮かばない。 というか余裕がない。
招かれると余裕で写真を写すのに。
ということで昨日の写真は一枚もなし。
皆さんも手料理を持参して下さるので、食べきれないほどの料理が並びます。
やっぱり写真を写せばよかったな。
生活や料理の情報交換、いろいろと教えていただくことあり、単に飲むだけじゃない。
梅雨時梅仕事の話から、我が家では今年初めて漬けたカリカリ梅。
梅を半分に割って種を取り出すのが大変だったと話すと、何と簡単に割るテクニックがあるそうな。
やっぱりあるんだね~ 事前に聞けばよかったと後悔。
「作ってあげるよ~」と、来年に間に合うようにお願いする。
早速、翌日なのに手作りして持って来て下さった~ こんな大きなもの、想像外でした。
この間に切れ目を入れた梅を挟んで、押さえると簡単に割れるんですって!!
てこの原理で簡単に割れるのね~
「特許取ったら~」と言うと、すでに市販されているそうですよ。
カリカリ梅に適する青梅はもう売っていなく、黄色に熟してきた梅ばかり。
やはり今年はこの道具を試すことはなさそうです。残念!
瓶に入っているのが、私が今年漬け込んだカリカリ梅。
割るのに苦労したので、1kgで諦めてしまった。
菜園の赤紫蘇が少なめだったので、まだ真っ赤に発色せず。
もうちょっとすると食べごろになるでしょう。
小さなガラスの器のカリカリ梅は、彼が今年漬け込んだもの。 仕込が早かったのね~
もう美味しくなっていて、酒の肴にピッタリでした。
去年ご近所さんから教えていただいた、青梅から作る梅の甘煮。
去年の甘煮が少しだけ残っていたので、梅ゼリーを作りデザートに。
一つだけ余分に出来たので、今日の私のおやつに。
梅を煮るのってすごくデリケート、完熟した梅では失敗するので、出始めたころの青梅が良い。
女性には受けるけど、男性陣には甘酸っぱさが今ひとつだったかも。
青梅の甘煮は今年も手作りし2階の冷蔵庫で眠っています。
少し置いた方が甘みを含んで美味しくなるから~
今回一番好評だったのが、夫が作った鳥胸肉のハムです。
ちょうど2・3日前にテレビで作り方を見た夫、これなら出来ると自分でトライ。
レモンと黒こしょうが効いた中々のお味。
ヘルシーだし皆さんに好評で、ネットからレシピを印刷して差し上げました。
憂さ晴らしにもなる飲み会、元気に梅雨と暑い夏を乗り越えて~
また次回を楽しみに会いましょう!