約2週間前のアーティーチョークの移植事件後、移植を指示したご近所の方が翌日花の苗を買った来た。
ラベンダー2鉢とゼラニューム2鉢でした。
肝心のアーティーチョークの苗が見つからないらしい。
娘に苗を買った園芸店を聞いて見に行くも、売っていたアーティーチョークの苗は小さなのしかなかったと。
苗は小さいものですよ、1年かけて大きく育てたのですから~
あの買ってきた4鉢が代わりとして、「もうアーティーチョークは買ってこないな」と私は思う。
娘は「そんな人じゃないからきっと買ってくるはずだよ」と。
待つこと2週間が経過、さすがに娘もあきらめたらしい。
4/26(日)
娘と二人でホームセンターに行きアーティーチョークの苗を買って来て植え込みました。
花壇の奥に空けておいた十分な広さのスペースに植えました。
2週間前に植え付けていればもう少ししっかりと根付いたかもしれません。
ここはスプリンクラーの設置をしていない花壇なので、乾燥気味です。
(乾燥に強い多肉植物を少しずつ増やしている花壇です)
私がいる間は朝夕水を上げているので根付いたように思えるけど、忙しい娘には植物に水をやる余裕はない。
子供達にご飯を食べさせるのでさえ大変なのに。
これからの季節は雨降りの期待はあまり出来ない。
時々でいいから思い出して元気に育っているか覗いて欲しいなと思っています。
そうそう日本で留守番している夫とは一日おきにSkypeしていますし、時々メールでも安否確認をしています。
最近頭に来たことと書いてよこしたのは、菜園に植え込んだばかりの野菜の苗を抜かれて持ち去られたそうです。
丹精込めて植えたトマト、ピーマン、スイカ等々全部です。
どこにも悪い人間はいるのですね、抜いて持ち去った後自分の畑や庭に植えるのでしょうか。
苗が成長して野菜が実ったとしても、思い出すのは自分の悪行のはず、気持ち悪くないのでしょうか。
今にきっと罰が当たるでしょう!!