花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

ショッピング&ランチ

2014-11-29 21:42:06 | 日記

11月も終わり~ 巷はクリスマスモード一色に~

久しぶりに友人たちに誘われて、都内某所にショッピングに出かけました。

いつも2・3ケ月に一度ぐらいは会っていたのに、今回6月以来の久々に4人勢揃い。

みんな元気に顔合わせ出来嬉しい~

 

 

 

ニットのワンピース、黒のショートブーツ、手袋、5本指ソックスをお買い上げ~

お互いに似合うものを客観的に見てチョイス~

好きな色合いが必ずしも似合うとは限らないので、友人の意見を聞いて赤系統のワンピースに。

自分で選ぶとついつい年相応に地味目になってしまいがち。

 

ついショッピングに熱中して、ふと時計を見ると2時を過ぎていた・・・

お腹が空くはず~ 洋食屋さんに入ってランチを~

いつも写す食事の写真をすっかり忘れて食べ終わってしまった~

それほどお腹が空いていたと言う余裕のなさ。

 

久しぶりに会うと溜まっていた話題を一気に解消~ ストレス解消に。

春には温泉に行きたいね~ と具体的に決まらなかったけど約束。

約束は実現してこその約束! 是非実現しようね~

 

 


小春日和の一日

2014-11-27 20:25:53 | 日記

雨の二日間と打って変わって青空に、小春日和の暖かい一日でした。

天気が良いので家中のレースのカーテンを洗濯しようと~

カーテンレールから外すと、カーテンのほつれが気になる。

太陽の光で縫っていた糸が劣化したほつれ~ 20年も経過すれば仕方がない。

毎年気になりながら、カーテンの裾のほつれを安全ピンで止めて応急処置。

洗ってすぐにカーテンレールに通したまま乾かすと、そのまま一年が経過してしまう。

 

 

 

洗濯と同時にミシンをかけて修理もしようと、ようやくその気になりました。

洗って日当たりの良い場所で乾かす、乾かしている間にカーテンレールの上や周辺の埃の掃除。

乾いたらほつれている個所をすべてミシンをかけて完璧に。

前から気にかかっていた修理完成です。

でも終わったのはまだ3か所だけ。

すべてのカーテンは洗濯出来ず、まだ半分以上残っています。

残りは明日しようと考えていたら、明日はあまり天気が良くないらしい。

 

 

夫は育った食べ頃の大根を抜いてきた。

 

 

 

泥を綺麗に洗って、白菜と共にご近所さんへお裾分け~

重くって配達も大変だけど、喜んで下さるのが嬉しくて夫の気持ちです。

 

 

図書館から本を借りて読んでいるので、定期的に図書館へ。

天気が良いと自転車で片道10分、ちょうど良い運動になる。

借りる本を決めていたので、往復して戻って来ると30分、一汗かきました。

 

 

 

昨日作りたての柚子ジャムを朝はヨーグルトで、午後のお茶の時間にお湯で割って柚子茶にしました。

ほろ苦くほのかに甘い柚子茶を飲みながら、ホッとほっこり~至福の時間でした。

 

 


今年も柚子ジャム作りを

2014-11-26 17:09:17 | 料理

昨日今日と冷たい雨降りになっています。

昨日も今日も午前中は歩いてプールに出かけ、いつも通りに泳いできました。

 

 

先日のこと、今年も立派な新鮮な柚子を沢山いただきました。何より嬉しい~

トレー以外の柚子は、農業祭で買った普通の柚子。

比較するとサイズと新鮮さの違いが分かります。

昨日の午後、柚子ジャムを作ろうと思っていたのに、グラニュ糖が切れていた。 あらら・・・

雨の中それだけを買いに行くのも億劫なので、昨日はお漬物のゆず大根を作りました。

 

さて、今日は忘れずにグラニュ糖を買ってきたので、去年の私のブログを見ながら取り掛かりました。


柚子ジャムの作り方

去年とまったく同じように作ったので、作り方は省きます。

興味のある方はクリックして去年のブログを見て下さい。

 

柚子10個総量 1430g

柚子皮 750g   グラニュ糖は皮と同量の750gに。

袋 365g

種 135g

絞り汁 160g

水 100cc


クックパットで他の方の作り方を参考に、私なりにアレンジしていますが、砂糖はかなり控えめにしています。

皆さんビックリするほどの砂糖の量です。

出来上がり味見をしましたが、これでも私には十分甘いジャムになっています。


柚子の苦みを取るために、皮を刻み茹でこぼすのですが、去年は3回茹でこぼしています。

今年はあえて2回に減らしてみました。

柚子の苦味がそれなりに残って大人の味の柚子ジャムが出来ました。

小さなお子さんがいる家庭では3回茹でこぼした方が良いかもしれません。


 

空いているガラス瓶を総動員して、熱々のうちに詰めてふたをして完成です。

使った調理器具などを洗って時計を見ると2時間かかっていました。

冬の間は柚子ジャムと紅玉ジャムが食卓に。 

自分自身にお疲れ様!

 

しばらくこたつに入りながらのんびりとブログアップです~

 


プリンターの寿命

2014-11-24 15:21:51 | 日記

3日ほど前のこと、自治会のゴルフクラブの役員をしている夫が、メンバーに配布する資料を印刷していた時に、インクカートリッジ交換のメッセージが表示された。

交換メッセージが表示されても何回かは無視をして、OKするとそのまま印刷出来る。

 

インクが薄くなってきていたので、交換するタイミングかと新しいカートリッジを入れたところ、

「プリントヘッドの種類が違います、正しいプリントヘッドを装着してください」

U052というエラーメッセージが表示された。

 

今まで互換性のカートリッジを使ったことはなく、キャノンの純正カートリッジを使っているのに。

何度やり直しても同じエラーメッセージが消えない。 なぜ?

仕方なくキャノンの相談窓口に電話すると、そのエラーメッセージが表示されると修理が必要だけど、

古い機種なのでもう修理対象になっていないとのこと。 やっぱり~

 

新たに買わなきゃならない~

修理できない機種の場合、最新機種をかなり割り引いて販売するとのこと。

最新機種のナンバーとお値段を控えて、検討のためといったん電話を切る。

 

調べると買ってから丸8年使っていました。

もう壊れても仕方がないほどに十分仕事をしていたのです。

旅行に行くとA4サイズで写真集を印刷していたし、友人たちの分も印刷していましたから、役目を十分果たしていました。

ただ残念なのは年賀状印刷を控えて、まだ封を切っていないカートリッジの在庫が5個もあったこと。

同じカートリッジを使っている方に差し上げたい・・・

 

夫もすぐ印刷したいからと、その日のうちにネットで機種を比較検討~

8年前の機種でも十分使えたのですから、最新機種である必要は全くないので、キャノンの割引は却下。

少し前の型落ち機種の詳細とお値段を比較検討した結果、結論を出して夜にはネットで注文を。

 

 

 

昨日の朝、新しい複合機が到着しました。

 

型落ちだけど、前のと比較したら用紙をセットするトレーも2段になって、たとえばA4サイズとはがき等

サイズの違う用紙を別々のトレーにセット出来る等便利になっていた。

もちろんWI-FI設定が出来るので、ケーブルなしで印刷できるのが嬉しい。

 

早速セットアップして使える様に設定。

ただインクカートリッジが6色で大容量タイプを注文したので、お値段が高い~

本体は安く買ったのに、純正カートリッジはびっくりする位のお値段。

 

私は物を大事に使いたいので、高くても純正のカートリッジを使いたいタイプ。

考え方はいろいろあり、本体を安く買って安い互換性あるカートリッジを使って、すぐにプリンターが駄目になっても、また新しく安いのを買えばいい。

という考え方もあるようです。

 

 

 

役割を終えたスキャナー付きの複合機、8年も働いたから十分~ ご苦労様でした。

 

ちなみに私はインクカートリッジ交換が簡単なキャノン派です。

 

 


オイルヒーター買いました

2014-11-22 20:55:25 | 日記

昨シーズンまでは主たる暖房器具に、灯油のファンヒーターと灯油のストーブを使っていました。

灯油のストーブは上に薬缶を乗せて、常にお湯が沸いている状態が嬉しい。

でも暖かさは局所的、点灯時と消した時に灯油のにおいが臭い。

寒い時に外に出て補充が大変なのと、何より火災の心配がある。

私が長期に留守をした時に、火災の心配がつきない。

 

私たちも段々と歳を重ねていくばかり。

安全で空気を汚さずに乾燥せずに、暖かさが持続するというキャッチフレーズに惹かれて

オイルヒーターを検討していました。

 

他にパネルの遠赤外線ヒーターも検討。

散々いろいろと調べて迷ったけど、安定性からオイルヒーターに軍配を。

 

イタリア製のデロンギがいいかな~ とネットで調べたり、電気店まで実物を見に行ってみる。

ほぼ決まりかけた時、デロンギの全製品を実際に製造しているのは中国であると判明。

夫がいやだと言う、国産のオイルヒーターを調べてみようと。

 

ありました、長野県は八ヶ岳の麓の工場で製造している日本製のオイルヒーターメーカーが。

「ユーレックス」と言うメーカーで、電気店でも製品を置いてありました。

 

デロンギとお値段は大差ないので、ユーレックスに決めました。

アマゾンでも扱っていたので、ネットで注文するとすぐに届きました。

 

 

 

 

製品の中では一番大きな1500Wの物を選んでみました。

実際に1週間以上使ってみての感想です。 

 

日中天気が良く日差しがある場合は、暖房は全くなしで暖かい。

その余熱があるうちに、夕方4時頃からオイルヒーターをエコモードで点灯。

11畳のリビングと約10畳のダイニング&キッチンをオープンで使用しても、夜寝るまでの間は

広い空間で使っても問題なく暖かい。

 

夕食後テレビを見たりパソコンをする時は、足元が暖かいこたつに入ります。

こたつに入るとむしろ暑すぎるので、オイルヒーターは消すことに。

消しても部屋の温度はすぐには下がりません。

 

 

問題は朝です。

リビングとダイニングの間を仕切って、起きる30分ほど前からオイルヒーターのタイマーをセットして温めるとなんとかほんのり暖かい。

広い空間では無理なので、エアコンと併用したり・・・

部屋の温度が20℃~21℃になると、部屋はオープンにしてもオイルヒーターのみで暖かさが持続。

 

結局いろんなパターンを試した結果、部屋はオープンのまま朝だけ灯油のファンヒーターと併用するのが、一番早く暖かくなり効率が良いことに。

暖かくなればファンヒーターは切り、オイルヒーターだけにする。

すると灯油はあまり使わないので、補充の回数は少なくて済む。

 

冬の間、万が一停電した時のために、アナログの灯油ストーブは保存、普段は使わないことに。

 

たぶん電気代が高くなると思うけど、灯油代が減ることと寒い最中の灯油の補充も減らせるので、良い選択だったかなと思っています。

1500Wを使うことはめったになく、殆どエコモードで使用しているので、W数は少なく900Wか600W。

オイルヒーターは全く音がせずに静かで、ほんのりと部屋全体を暖め乾燥もしないのが嬉しい。

 

マンションなど気密性が高い建物はもっと効率よく暖かくなるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


真冬日の散歩

2014-11-21 22:11:07 | 花・植物

昨日はお日様が出ないので12月の寒さでした。

週中日の木曜日はプールは休みにして、散歩に出かけることにしています。

夕方は天気が怪しいので午前中に出かけました。

 

 

 

 

いつもとコースを変えて歩いてみると、よそ様の庭に柚子がたわわになっていました。

果樹園には立派なキューイが実っていました。 こんなに寒くなってもまだ実を付けているんですね。

 

 

 

 

赤い小菊の下には「ツタバウンラン」が小さな花を沢山咲かせていました。

ピンクの山茶花が華やか~

 

 

 

 

小さな白いナス科の花、なんだろう~ 葉は斑点はないけどシューフライの葉によく似ている。

緑色の可愛い実が房状に沢山下がっていた。 初めて見る植物です~

家に戻ってネットで調べてみると「イヌホオズキ」というナス科の植物で、緑の実は完熟すると黒色になるようです。

植物との新たな出会いがあると嬉しい!

 

 

 

 

 

白い山茶花は我が家のですが、そろそろ見頃は終わりです。

万両の実が緑から赤くなりかけていました。後ひと月ほどで真っ赤になるのでしょう。

 

 

 

蕾の時期が長かった「イトラッキョ」が真っ白の花を沢山開花、待った甲斐がある可愛い花です。

 

 

白とピンクの葉ボタンは先日行きつけの花屋さんで買ったもの。

欲しかった黒葉ボタンを置いていなかった・・・

 

散歩の帰りに大型の園芸店へ寄って、インパクトのある黒色の葉ボタンを買ってきました。

庭の斑なしのヤブランと笹と一緒に寄せ植えにしてみました。

葉ボタンを植えると初冬の雰囲気に、今年も間もなく終わりですね~

 

ビオラの寄せ植えも葉ボタンもお日様が好きな植物なので、日当たりが悪い北向き玄関に置いた時は、

置く日数を短くし、南の日当たりの良い庭の鉢と週替わりに変えるようにしています。

鉢が重いので移動は大変だけど、お陽様に当てて植物を長持ちさせたいのです。

人にとってはもちろんのこと、植物にとっても太陽の恵みはありがたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 


和風ポシェット完成しました

2014-11-20 16:38:11 | 手芸洋裁

中学の同級生のTちゃん、クラス会の時素敵な手作りのポシェットを持っていた。

私も作ってみたいけど出来るかしら? とっても手がかかっていそう。 

そうそうペットボトルカバーも彼女に教えていただきました。

一緒に型紙を送って戴いたけど、ペットボトルカバーの様にはいかないな。

果たして出来るかな~と彼女に見せていただいたポシェットを思い出しながら、型紙とにらめっこ。

 

 

和服の生地選びから、どれを使おうかと楽しい。

夫の父親のちりめんの兵児帯とほどいてあった着物地にしました。

 

型紙を裁ってから、じっくりと取り組み4日目に完成しました。

好きなことを始めると、他のことに気が回らなくなる癖があるので、それは戒めて。

家事とスポーツをきっちりした後のゆとりの時間に。

 

 

 

じっくり検討して丁寧にしつけを繰り返して、4組の布地を一度に縫ってひっくり返すのです。

表同様裏側も可愛いんです。

 

 

 

ふたが実は袋になっていて、そこにも物が入れられてユニーク。 裏地は派手派手に。

なおかつ中に別のポケットもついているので、3か所に入れ場所があります。

ポケットなどの下準備はして、表布の接ぎ合わせと底のギャザー寄せ、口布を縫ってゴムを入れ。

要所要所でアイロンを掛けながらの地味な作業です。

紐付けのループも準備して、周りをぐるっと縫ってひっくり返すと完成。

ああでもないこうかしらと、ない頭をフル動員して出来上がった時の喜びは代えがたい。

 

 

 

 

取り付けるボタン選びも、手持ちのボタンから~

結局思い出の栃の実にしました。

(一年前オーストリアのウイーンのモーツアルト像の前で見つけた栃の実です)

こんな時に役立つとは・・・ 夫に穴をあけて貰って飾りボタンに。

 

 

ポシェットが映えるように白いジャケットを着て写しました。

残りの兵児帯はマフラーに首に巻いています。

大き過ぎず小さ過ぎず、ちょうどいい感じ、ひたすら自己満足・・・

 

Tちゃん、こんな雰囲気に出来ましたよ~ 

素敵なオリジナルポシェットありがとう、貴女のお蔭で作り上げることが出来たわ~

感謝しています。 アリガトォ

 

 

作り方は複雑なので、分かるような手順が書き表せません。

お許しください。

 

 

 


干し野菜

2014-11-18 22:11:07 | 日記

秋も深まり生姜の収穫の時期になりました。

ただし今年は収穫量が少なくてがっかり~ 天候が作用するのか沢山採れる時と駄目な時といろいろ・・・

 

 

 

保存用に綺麗に洗って皮ごと薄切りにして天日干し。

からりと天気が良いので2・3日干してカラカラに乾燥すればウルトラ生姜の完成。

 

 

 

生生姜より成分がアップしてしかも長期保存が可能。

残り400gは薄切りにして甘酢漬けにしました。

 

 

 

大根も沢山収穫しているので、暇があれば干し大根にして切り干し大根作り。

笊に干している大根は皮付きのまま3・4日干してハリハリ漬けにします。

 

 

 

立派な国産の生椎茸だったので、ついつい干してしまいました。

 

天気がいいと野菜だけでなく、布団を干したり夏物衣類をしまったり何かと忙しい。

 

 

待望の柚子の季節になったので、新鮮な大根と「柚子大根」が美味しい。

そろそろ柚子ジャムも作りたいな~と作りたい気持ちはあるのですが・・・なかなか

 

 

 


自治会のウオーキング

2014-11-17 10:50:35 | 日記

ここ数日からりと晴れ渡り天気良し。

天気が良いと何気に忙しく、ブログが遅れ気味です。

 

11/15 (土) 

雲一つない晴天の元で、自治会の秋のレクリエーションとしてウオーキングが開催されました。

去年とほとんど同じ内容を逆コースにしたパターンでしたが、ご近所の方と一緒に歩くのが目的なので参加しました。

 

 

 

朝9時半に最寄りの公園に集合です。

今年も子供も入れて65名ほどの参加、当日になって忘れていたり、集合時間を間違えていたり~

申込者が集合時間に来ないと、役員さんが電話したり大変。

出発時間の30分前に集合する意味が分かりました~ そして10時出発。

最初の見学は八雲神社~

 

 

 

見沼緑道では紅葉もちょうど見頃になり~ 

他所のお宅の皇帝ダリアがお日様をいっぱいあびて、見事に開花。

柿やミカンやオリーブが実っていたり、秋の風情を楽しみながら歩く。

 

 

 

天照大御神が祭られている「新明社」、歴史の由来を聞きながら昨年も聞いたのに、すっかり忘れていることに気が付く。

庚申塚では若いお母さんが「見ざる言わざる聞かざる」の三猿の説明を子供たちにしていて微笑ましい。

 

 

 

 

小島邸の見事な長屋門、今年も見学させていただく。

やはり豪農の川島邸の見沼用水の専属の船着き場後の石垣です。

江戸時代には荷物の運搬に活躍した見沼用水です。

 

 

 

豪農の名がついた川島橋と橋からの見沼の流れです。

 

 

 

 

市民の森で開かれている農業祭、ここでお弁当が配布されて自由解散に。

敷物を敷いてお近所さんとお弁当食べながら交歓を。

野菜や花苗や地方の名産品などの出店が充実し、とっても賑わっていました。

私も花苗と去年も買って美味しかった南高梅の梅干を買いました。

 

 

 

ふと見上げると10月桜が綺麗に咲いていました。

ここは春はお花見で賑わう公園、春の桜には及ばないけれど秋空に美しい~

 

去年もまったく同じ頃に開催だったのに、物産展ばかりに気を取られて冬桜に気が付かなかったのかも。

とっても得した気分のしばしのお花見でした。

 

 


ペットボトルカバーの作り方

2014-11-15 14:58:17 | 手芸洋裁

一番小さいペットボトルのサイズです。

縫い代は約1cm 程つけて裁ちます

長い無地物の一部が底部分になります。

 

≪型紙寸法≫

柄物 長さ14.2cm(A)、幅3.5cm(B) 4本

無地 長さ17.8cm(A+B+0.1) 幅3.5cm 4本

裏布 長さ17.8cm 幅14cm 2枚

持ち手 & 紐少々

 

 

  


                          (友人から戴いた見本)

≪縫い方≫  

1.型紙寸法に縫い代をつけて柄物4本、無地物4本を裁つ

2.AとBをL字に縫い合わせる(無地物の縫い代AとBの間に切り込みを入れる)

3.無地+柄物4組が出来る

4.さらにAとBを縫い合わせて2組にする

5.2組をさらに縫い合わせて筒状にする

6.表地の上部1か所紐通し部分を開けておく(1.5cm)

7.上の口部分を少し狭く24cmになるように縫い込む(3.5×8=28)

 

≪裏布≫

裏布も縫い代をつけて裁つ

上部は24cm、底は28cmに仕上がるように脇を縫う

底が立体的になるように底の角を縫い込む

 

表地と裏布を合わせて持ち手を挟み、表からステッチミシンを2本、その間に紐を通して完成
(裏布が少し見えるように表地を控えて縫う)

 

持ち手 仕上がり 幅1.5cm 長さ27cm 4つ折りで縫う

表地が薄物の場合は、接着芯を張るとよい