花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

秋の風情

2014-09-28 17:05:50 | 日記

日中はギラギラするような日差しですが、日ごとに秋らしくなってきました。

庭の草花にも秋らしさが感じられます。

 

 

花を写そうとしていると、赤とんぼが飛んできて支柱の先端で羽を休めていた。

たぶん赤とんぼの仲間でしょう。

 

 

お隣との境の脇道にピンクのゲンノショウコが咲き始めていた。

 

 

一昨年の秋に、花友と温泉に行った帰りに出会った、「カマツカ」の実が真っ赤に色づきました。

3人枝振りは違うけど、一緒に手に入れたので、其々の庭で元気に育っていることでしょう。

春に白い花が咲いた時も、秋に実が色づいても、あの時の温泉旅行を思い出しています。

 

 

 

「ヤブラン」紫の花が見ごろです。

昨年友人のfacebookにヤブランの投稿があり、そのコメントに一つ一つ小さな花が開くと投稿されていたので、

それからよく観察してみると、小さな丸い花の先端が少し開くのが分かりました。

何年もの間庭に咲くのに、よく見ていなかったのだなと~

 

 

斑入りの葉の水引、赤い小さな花が可愛い。

隣の万両はまだ緑色、暮れには真っ赤に色づくでしょう。

 

 

友人が黒ダリアと千日紅の花苗を買って秋の寄せ植えにと、メールをいただいたのに触発されて、私もホームセンターへ。

チョコレートコスモスと真っ白な可愛い花の雪華草と赤葉センニチコウを買いました。

それに庭の水引を入れて、少し秋らしい寄せ植えになったでしょうか。

 

 

チョコレートコスモスは花に近づいてクンクンすると、なるほど~ ダークチョコレートの香りがしました。

葉はコスモスの葉より少し大きめです。

いずれも一年草なので今年いっぱいの短い命です。

 

 


お喋り&ランチ会

2014-09-26 20:34:32 | 日記

過ごし易い陽気に誘われて、地元のお喋り&ランチ会が復活しました。

お隣の駅まで電車で一駅乗り、駅近くのお蕎麦屋さんでした。

あら~お蕎麦、イタリアンかと思っていたので、思いがけずに嬉しい。

 

 

 

 

蕎麦屋とは思えないモダンな店構え、お洒落な雰囲気でした

初めて入る店は楽しみ~ 美味しいのかな?

 

 

 

久々の再会を祝して、とりあえずのビールとワインで乾杯! またよろしく~

最寄駅まで歩いて少し汗をかいたので、冷たいビールが喉に染みて美味しい。

みんなで6人、約1名を除き皆さんアルコール好きで嬉しい!

 

 

 
 

幹事さんが予約したのは蕎麦懐石~

お蕎麦屋さんでお洒落な料理の数々、午前中はいつものように泳いでから参加したので、余計に美味しい~

近場と言うのがありがたいわ。

 

 

肝心な〆のお蕎麦の味はどうなの? と一番気になるところ、◎で合格。

硬めの歯ごたえあるとっても美味しい蕎麦でした。

料理を食べながら喋る、飲むとっても賑やかなランチでした。

個室があって良かったね。

 

 

デザートとお茶は場所を変えて、また夕方になるまで話し込み~

日頃のストレスを発散するかのように、賑やかで楽しいランチ会でした。

また来月の企画を楽しみにしています。

 

 


今宵、美人開花中

2014-09-25 22:00:14 | 日記

父が残した唯一の植物の「月下美人」、毎年いくつか開花。

一つ目は7月の旅行中に開花してしまい、最初の花は見られなかった~

 

その後気にしていると可愛い蕾が2個ついていた。

9/14のことでした。南東の2Fのバルコニーに鉢を置いています。

午後の西日は当たらないように工夫して。

 

 

 

9/20 小さい赤ちゃん蕾が落下して、蕾が一つになっていた。 

ちょっとがっかり~

 

 

9/24 昨日のこと、かなりつぼみが膨らんで来て、もうすぐ開く予感がする。

低気圧が近づいて風雨が怖いので・・・2Fの部屋に取り込む。 

 

 

9/25 予感したとおりに夕方から徐々に開花を始める~

 

 

芳醇な香りを放って~ 見事に開花。

1Fのリビングルームまで香りが漂ってくるほど。

 

鉢が重いので、下には降ろさず寝室に置いたまま開花。

私のベッドの隣で咲いています。

今夜はこの香りに包まれて眠りにつこう~

 


食物アレルギー

2014-09-24 22:55:49 | 日記

秋と言えば食欲の秋、食べ物が美味しい嬉しい季節です。

 

 

夫の友人から「カボスとすだち」が届きました~ 大きいのがカボス、小さいのがすだちです。

焼き魚に添えたり、焼酎割にも使えて嬉しい。 いい香り~

旬の秋刀魚に絞って使いたい・・・

 

ところがその大好きな秋刀魚で問題が発生。

 

 

夫の得意料理、さんまの甘辛煮、昨夜の献立の一品です。

内臓を抜いてから圧力鍋で煮ているので、骨まで柔らかく丸ごと食べられてしかもとっても美味しい。

味もちょうどよく美味しいので、ついつい4切れ食べました。つまりは1匹分です。

 

 

昨夜寝る前にいやに手足がかゆいな~ と思ったけど、急に涼しくなったので早くも乾燥肌かな・・・

夜中に掌がかゆくて目が覚めた、気が付くとあちこちかゆくて寝不足に。

朝起きてみると、体のあちこち全身に赤い斑点が出来ていた~

 

 

 

腕の内側など、柔らかい皮膚が赤くなっていた。

今まで全く一度も食物アレルギーの経験なし、初めてのことでした。

昨夜の秋刀魚以外考えられないけど、夫は異常なし。

他に前日の鶏のから揚げの残りを使って、野菜をプラスして酢豚ならぬ、酢鳥も食べたけど。

 

午前中に皮膚科に行くと、やはり秋刀魚が原因だろうと。

血液検査でアレルギー反応を調べることに、ところが青魚の検査項目の中に秋刀魚がない。

サバやイワシがあるのに、さんまがないのです。 

どうしてなの?秋刀魚のアレルギー少ないのかしら。

 

なので秋刀魚と原因が決定したわけではないけど、とりあえず飲み薬と塗り薬を貰ってきました。

これでしばらく様子を見ようということに。

 

ついでに足裏の傷も診て貰ったけど、やはり一昨日の整形外科の医師と同じ見立てでした。

足裏は一件落着と気にしないことにします。

 

急に続けて病院通いでうんざり~ 

それにしても病院は待ち時間が長くて半日仕事、読書が捗りました。

 

 

 

 


小さな小さな異物

2014-09-22 20:50:23 | 日記

 

2週間ほど前の朝のこと、シューズボックスを開けたとたんに、ガラス容器が三和土に落ちて粉々に。

綺麗に掃除して完璧と思ったのに・・・

 

その日の午後、足の裏に異常を感じて見ると、小さな傷があり血がにじんでいた。

もしかするとガラスの破片が、履物にも飛んでいたのかな~

 

すぐ消毒して傷口をなでたり押したりするも痛みは感じなく、絆創膏を貼って終了。

押しても痛くないので、ガラス破片は残っていないと判断しました。

 

それから3・4日すると完全に傷口はふさがり、傷跡も分からいほどに治ってきた。

でも足裏がどうかすると、違和感がある。

痛いと言うほどでもなく、何か異物があるような感じ。

 

足裏をあちこち押しても、全く平らで表面的には変化なし。

完全に片足に体重をかけても、歩いても痛くない。

でも時々あら~? と違和感を感じていた。

 

どうしたものかしら? 病院へ行くほどでもないし・・・

 

悩んでいるうちに2週間近く経ってしまった~

 

ところが昨日の午後になって、足裏に変化あり、小さな異物に触れた~

やはり傷が出来た辺りに・・・ 化膿でもしたのかな?

異物を触ってみてもさほどの痛みはないけど、位置が確定したので病院へ行ってみることに。

 

 

朝のうちにお墓参りを済ませてから病院へ。

 

まずはレントゲン撮影を2枚、その写真を確認して、医師は何もなく綺麗だと言う~

触診して異物に触ったのに、それは何?

 

ガラス片が体の中にあれば、影が必ず映るそうです。

その異物は傷が出来た時に、奥で内出血した血の塊が表面に出てきたとのこと~

だから触っても痛くないでしょうと、う~ん確かに痛くない・・・

 

そのうち吸収されて気にならなくなると~ そうですか・・・

なんとなくすっきりしなかったけど、大丈夫だと医師が言うので納得することにしました。

 

1mmにも満たないような小さな異物に翻弄された2週間でした。

しばらく足の裏は意識しないようにしましょう。

 

 

文字ばかりで写真がないな~

 

 

娘のfacebookにトランポリンで遊ぶレックスの写真があったのでもらいました。

集中して飛んでる楽しそう! 若いっていいな~ 

 

 


鬼灯ひとつ

2014-09-21 21:23:36 | 日記

 庭に鬼灯を植えてから、毎年あちこちから芽を出し枝を伸ばすけど、日当たりが悪いところに植えているので

ホオズキの実が付いたのは久しぶりのこと。

しかも虫食いでなく無傷のホオズキが~

葉は虫にやられてボロボロ、レース状態の葉になっている。

消毒は最小限にしているので、庭は虫たちの天下かも。

 

そばに茗荷があり、消毒したくないのです・・・

もっと日当たりのよい場所があれば解決するけど、庭の広さに限りがあるので。

大きな鉢に植えると日当たりが良い場所に置けるけど、地下茎で伸びていくので毎年植え替えが必要。

鉢数は増やしたくなく~ いろいろと事情があるのです。

 

 

 

ということで、久しぶりに赤く色づいたたった一つの鬼灯です。

私の子供の頃は庭から採れる沢山の鬼灯でよく遊んだもの、懐かしいな~

 

 

アブチロンの葉にバッタの親子がいた~ たぶん大きさの違いから親子? それとも夫婦?

バッタやカマキリ、カナチョロ(カナヘビ?)は庭にいても平気だけど、アゲハチョウの幼虫は気持ち悪い。

しかも気が付かないと葉が丸坊主に食べられてしまう。

 

白やピンクのカラー、ムサシアブミ、カラスビシャクなどハゲハの幼虫が好きらしい。

毎日5・6匹捕獲している、写真に写すのも気持ち悪いので写真はない。

興味ある方はネットで確認を、実物はもとより写真でも見たくない。

 

朝のこと、ムベに実が付いたかな~ と見に行くと、種類の違う幼虫を沢山見つけた。

手の届くところは葉ごと切り落とし、ビニール袋に捕獲。

高いところは夫に依頼、全部で10匹以上を捕まえた。

殺生はしたくなくても、大事な植物を食べられたくないので仕方ない。

 

明日からはムベもチェックしよう。

 

 

 

菜園の収穫物は端境期に入り、オクラやニンジンなど収穫は少ない。

キュウリやナス、モロヘイヤ、ゴーヤも収穫終了。

 

 

菜園から採ってきたハーブ、頭がたち花が咲き実もついていた~ 食べるには硬い・・・

これはコリアンダー(別の名をパクチー)、花は白い細かい花で可愛いので飾ってみた。

でも香りがたまらない~ 嫌いな人は絶対飾ったりはしないでしょうね。

私たち好きなので傍にあっても平気な香り。

 

 

実が沢山ついているのでもっと茶色に枯れてくると、来年用の種に保存できそうです。

 

 

 

 


景色は徐々に秋色に~

2014-09-19 16:35:48 | 日記

今年は思いの外秋になるのが早く、朝晩はかなり涼しくなりました。

湿度が低いのがありがたく、過ごし易い季節になりましたネ~

もうすぐお彼岸と言えば、曼珠沙華(彼岸花)の咲く季節。

 

 

 

我が家の庭の曼珠沙華、例年より早く9/15に気がつくとこんなに咲き始めていました。

確か去年はお彼岸の頃まで暑かったので、咲き始めが遅かったような記憶があります。

 

 

 

そして今日はほとんど満開になり、庭の隅っこで「見てみて」と主張しているように咲いています。

 

 

ご近所の氷川社の隣の林に見に行くと、こちらもほぼ満開状態でした。

 

 

白花があちこちに混ざって咲いているので、赤一色よりさわやかな印象。

最初に咲いた花は色が変わり始めたけど、まだ蕾もありしばらくは楽しめそうです。

 

遠くからも車や自転車で来て、撮影している方を見かけました。

 

 

久しぶりに蚊の対策をしっかりして、庭仕事を再開しました。

蚊取り線香2個を焚いて、虫よけスプレーも駆使、顔のほほと鼻の頭には、一度手にスプレーしてからつけると良いみたい。

もちろん長袖長ズボンに長靴を履いて~

 

根詰まりしていたニッコウキスゲの鉢の植え替えと、地植えのニッコウキスゲも花付きが良くなかったので、

掘り起こして腐葉土と肥料を漉き込んで植え直ししました。

これで来年もきっと綺麗な花を咲かせてくれるでしょう。

 

 

 


ハートフルファミリー作品展へ

2014-09-16 22:45:19 | 日記

 夫の友人が木工教室に通い出したとのことで、作品展の案内状をいただきました。

友人のIさんは去年から始めたそうですが、どんな作品かしらと楽しみにして、私も見せていただくことに。

「ハートフルファミリー作品展」は鴻巣駅のすぐ近く、市民活動センターで開かれていました。

 今日は作品展の初日です。

 

 

 

正面に飾られた『江戸図屏風』より鴻巣御殿と街のにぎわいは、先生の鈴木龍泉氏の作品です。

すべて木で作られた木工作品、凄く細かく庶民の姿から将軍まで描かれていました。

細かい2000以上のパーツを組み合わせた作品は、1年かけて制作されたそうです。


 

 

先生が現在も使用している数々の彫刻刀類です。

柔らかい優しい曲線、顔の表情などが先生の人柄を現しています。

 

何より嬉しいのは、作品を触っていいことです。 撮影もOKでした!

作品を自由に触っていいなんてめったにないことですね。

触って木の温もりを感じられると、幸せな気持ちになります。

多くは木目が美しい「ヒバ材」を使っているようです。

木目の活かし方を工夫した作品が多く、優しい木の香りもしていました。

 

 

 

 

 
 

この4つの作品は友人のIさんの作品です。

まだ1年生とは思えないセンスがあります~ お好きなんですね~

パズルのようにパーツを取り外せて、また組み合わせたり枠にはめたり自由に触って遊べます。

どれも可愛いけど私は豚ちゃんがお気に入り、可愛いな~

 

 

 

壁側の作品の多くは生徒さんの物。

真ん中の2列が先生の作品たち~ 小物から大作までどれもこれもユニークで楽しい作品ばかりです。

生徒さんの間でも一番人気のトラ、眼力がありました。

 

 

こんな優しい天然素材のおもちゃで小さな子供たちを遊ばせてあげたいな~ と素直な感想でした。

贅沢だけど情操教育にいいな、きっと優しい子供に育ちそう。 大人ももちろん一緒に楽しめます。

来年も是非作品を見せていただけると嬉しいです。

 

9/16~21(日)まで、鴻巣駅東口アネックスビル3F 市民活動センターで開かれています。

 

 

 


南瓜と栗の茶巾

2014-09-15 16:29:24 | 料理

庭の隅に曼珠沙華が咲きだしています。 秋ですね~

 

大粒の蒸し栗を使って、お菓子を作ってみようかなと思いつき~

家に保存中の南瓜と栗を使って茶巾にしようかと。

 

 

 

大きい南瓜の白雪(たぶん)は畑仲間からの頂物。

小さい南瓜はうちの菜園で収穫した「坊ちゃん南瓜」、掌サイズで少人数には便利でしかも美味しい。

 

茶巾には大きい白雪を使ってみることに。

 

 

手頃の大きさにカットしてから、圧力鍋で蒸しています。 電子レンジで加熱してもOK。

皮は綺麗に剥いてつぶす~

 

 

ポテトマッシャーでつぶし、砂糖と牛乳を若干加えました。

 

南瓜の皮を取ってから計ると280gでした。

砂糖  10g、 牛乳  大匙1 を加えて良くつぶします。

 

 

南瓜を8等分に小分けする (茹で栗8個を準備しているので)

 

 

小分けした南瓜を掌に平らに広げて、茹で栗を乗せて南瓜で包みます。

ラップでくるんで絞って完成。

 

 

この作業を繰り返し、8個の茶巾包みが出来上がり~

今日と明日のおやつ分を残して、半分は冷凍庫で保存。

 

 

お茶を入れて3時のおやつに戴きました。

一見高級な和菓子風、でも所詮は素人の域を出なかった・・・ (*^。^*)

 

夫曰く「もっと甘くてもいいんじゃないか~」 だって。

私も食べてみてなるほど~ 外側の南瓜は甘いけど中の茹でただけの栗が今ひとつです。

栗はそのまま食べると美味しいけど、お菓子風にすると南瓜の甘さに負けてしまう。

 

プロが商品化する時は、何度も試作を繰り返して、完成までに2・3ヶ月かかるというのが分かりますね。

思いついて初めて作って、最初から美味しかったらプロになれるわ・・・ と言い訳を。

 

見た目はとっても美味しそうなのに、中の栗をもっと甘く煮てからなら良かったかな~ 

素朴な味わいとも言えるけど・・・

むしろ栗は細かくして、南瓜のなかに混ぜ込んだ方が良かったかもしれません。

 

 


栗の皮むき

2014-09-14 16:55:18 | 料理

9/13 (土) 昨日の続きです。

前日の夕方、ゴルフから帰ってきた夫、生栗の手土産を携えて。

なんでも栃木県の益子方面は栗の産地らしい。

大粒の栗、まさにこれぞ秋の味覚の代表選手。

当日はもう夕飯時だったので、一晩冷蔵庫に入れて皮むきは翌日の作業に。

 

 

 

栗ご飯にしようかな。

生栗の皮をこのまま剥くと、手はこわばって痛くなるし時間ばかりかかって大変。

そこで簡単に皮むきが出来る方法をネットで検索。

すると何通りもあるんですね方法が。

 

鬼皮と渋皮も剥きたいので、圧力鍋で茹でる方法を試してみることに。

 

下拵えとして、「栗の頭に十文字の切れ込みを入れる」と後の作業がしやすくなるという。

硬い栗に切れ込みを入れるこの作業も慣れるまで大変。

でもコツをつかめばすぐ慣れる、包丁の手前の角を栗の頭に突き立てると良い。

縦横に十文字になるように。 手を切らないように注意しながらね。

 

圧力鍋に栗とひたひたの水を入れて、くるくる回りだしたら弱火で10分加圧し火を止める。

そのまま自然に冷めるのを待つ。

 

プルーンのジャム作り後の作業なので、たぶん午後2時頃のこと。

夕方まで時間が出来たので、読書しながら休憩。

一番の幸せなひと時、たまにちょっとうつらうつら~

 

ふと気が付いて時計を見ると、4時半になるところ・・・

やや皮むきせねば~ 時間間に合うか?

 

 

栗を引き上げてみると、頭の切れ込みがはっきりとしている。

その切れ込みから包丁で剥くと簡単に剥き易くなっていた。

 

 

鬼皮だけ剥けたり、渋皮も一緒に剥けたり、いろいろだけど渋皮が剥けやすい状態になっている。

蒸し栗状態なので、このまま食べても美味しい。

1kgの栗の皮むき、30分位で終わった気がする。 いつもは夫に手伝ってもらうけど、今回は一人で完了。

生栗なら2時間はかかっていたでしょう。 時短にはなりました。

 

栗ごはんにはご飯が炊き終わった直後に栗投入、一緒に蒸らして出来上がり。

 

 

でも生栗をお米と一緒に炊いた方が、ご飯にも栗の味が染みて美味しいかも。

圧力鍋の時間を5分に減らして、次回はやってみよう。

半生の栗ならお米から一緒に焚いても良さそう。

 

栗ごはんもう1回分はむき栗を冷凍したので、次回とは来年のことになりそうです。