8月の末にして10月頃の陽気と言う異常さ、この涼しさも異常気象でしょうか。
暑くなると36度や37度という気温に簡単に上がる昨今の夏、やっぱり異常気象でしょうね。
人間がいてもいなくても異常気象は起こるという説もあるようです。
海水の温度がこの100年の間に、0.5度上昇しているようです。
この海水温度の上昇が偏西風の蛇行にも影響を与えているようです。
偏西風の蛇行が固定化されて、寒いところは以上に寒く、雨が降り続いたり、暑いところでは酷暑に・・・
気候のバランスが崩れてきているようです。
日本だけでなくヨーロッパや北米、いや世界中が可笑しいことになっているようです。
これから先、巨大台風など増々災害が多くなりそうで怖いですね。
いざという時の備えはと言うと、とりあえず水は買ってあります。
二人分で2Lのボトル6本入りを3箱、備蓄しています。 これで何日凌げるかしら。
水にも消費期限があるので、期限をチェックして時々更新しています。
トイレ用の水は20Lのタンクを3個(1階用2個、2階用1個)、こちらは水道水で備蓄しています。
非常食も3日分は自力で何とか食べられるように、缶詰やカップ麺等を買い置きしています。
明日は防災の日、備えを今一度チェックしましょうか。
サフランモドキ(ゼフィランサス)がこの涼しさで再び咲いています。
いつも6月頃の梅雨空の下で開花、このところの曇天と雨をこの花が好きなのでしょう。
ずっと気になっていた鉢物の植え替えをしました。
真冬から春にかけて白い花が咲く「ユキザクラ」
この丸い鉢に一杯になって~ 植え替えを今か今かと待っていました。
植え替えてみると、これから成長するのでこの鉢には3株がベスト。
余った株を別の鉢に・・・
やむを得ず、鉢が増えてしまった。 この株数全部があの鉢に密集していました・・・
置いてあった鉢周辺には、こぼれ種からも小さな苗が出来ていて、大きくなったらそれも鉢上げしなくっちゃ。
ユキザクラの育て方をネットで検索すると、競馬の「ユキザクラ」ばかりヒット。
びっくり、馬の名前でもあったのですね~
暑い時は日差しを避けて、木陰で管理。
秋から冬にかけては良く日に当てて育てます。
真冬は日当たりのよい軒下に置くと、寒くても開花します。
まだこれから植え替えを待っている鉢が沢山~
一度にやらずに少しずつ、秋本番になってから植え替えましょうか。