昨日はお日様が出ないので12月の寒さでした。
週中日の木曜日はプールは休みにして、散歩に出かけることにしています。
夕方は天気が怪しいので午前中に出かけました。
いつもとコースを変えて歩いてみると、よそ様の庭に柚子がたわわになっていました。
果樹園には立派なキューイが実っていました。 こんなに寒くなってもまだ実を付けているんですね。
赤い小菊の下には「ツタバウンラン」が小さな花を沢山咲かせていました。
ピンクの山茶花が華やか~
小さな白いナス科の花、なんだろう~ 葉は斑点はないけどシューフライの葉によく似ている。
緑色の可愛い実が房状に沢山下がっていた。 初めて見る植物です~
家に戻ってネットで調べてみると「イヌホオズキ」というナス科の植物で、緑の実は完熟すると黒色になるようです。
植物との新たな出会いがあると嬉しい!
白い山茶花は我が家のですが、そろそろ見頃は終わりです。
万両の実が緑から赤くなりかけていました。後ひと月ほどで真っ赤になるのでしょう。
蕾の時期が長かった「イトラッキョ」が真っ白の花を沢山開花、待った甲斐がある可愛い花です。
白とピンクの葉ボタンは先日行きつけの花屋さんで買ったもの。
欲しかった黒葉ボタンを置いていなかった・・・
散歩の帰りに大型の園芸店へ寄って、インパクトのある黒色の葉ボタンを買ってきました。
庭の斑なしのヤブランと笹と一緒に寄せ植えにしてみました。
葉ボタンを植えると初冬の雰囲気に、今年も間もなく終わりですね~
ビオラの寄せ植えも葉ボタンもお日様が好きな植物なので、日当たりが悪い北向き玄関に置いた時は、
置く日数を短くし、南の日当たりの良い庭の鉢と週替わりに変えるようにしています。
鉢が重いので移動は大変だけど、お陽様に当てて植物を長持ちさせたいのです。
人にとってはもちろんのこと、植物にとっても太陽の恵みはありがたいですね。