花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

ラスベガス・ホテル廻り

2011-05-05 21:53:48 | 旅行

3/25 (金) 続き

グランドキャニオンからラスベガスに戻り、夕食はホテルパリスに出かけることにしました。

 

  

 だいぶ黄昏てきていますがまだ外は明るく、ホテルパリスリゾートにはエッフェル塔も凱旋門もあります。

ラスベガス好きの娘は何回も来ているので、美味しいレストランをよく知っていて、人気のビュッフェスタイルのレストランに来ました。

いつもすごく並ぶらしいのに、この日は全く待たずにすんなり入れてラッキーでした。

さすがパリのレストランだけあって、料理もワインも美味しかったけど、デザートのケーキ類が美味しくて、いつも甘いものは沢山食べられないのに、この日だけは別腹でした。 料理の写真はすっかり忘れてしまいました。

 

 

外に出るとすっかり暗くなり、凱旋門とエッフェル塔が輝いていました。 本物より小ぶりですけれど・・・ここはパリの雰囲気でしたよ。

 

3/26 (土)

2泊3日の予定ですから、もうこの日の夕方にはLA行きの飛行機で帰ります。

特に予定はないので、あちこちのホテル廻りをすることにしました。

宿泊したホテルビダーラからは別のホテルを結んでいるトラムが出ています。小さな電車のようなモノレールのような乗り物で無料です。

 

  

トラムで2駅目で降りて、ホテルべラージオに行ってみました。噴水ショーがとっても綺麗だったホテルです。

エントランスの天井を何気なく見上げると、パリのオルセー美術館の屋根にとっても良く似ている気がしたので写してみました。

 

 

   

大通りをぷらぷらと散策しながら、次はホテルシーザースパレスに寄ってみました。

ここはまるで美術館のような彫刻の数々が飾られていました。 天井に青空が描かれているので、外と錯覚しそうですがホテル内です。

 

 

しばらくはストローラーでじっとしているレックスですが、すぐに降りて歩きたがります。そうだよね、歩いたほうが楽しいよね。 

ホテルの中でもモンキーハーネスを背中にしょって、迷子にならないようにしています。これって日本で見たことない気がします。

お水を見つけて、ちょっと水遊び。(はんけつが・・・) 遠くでママとグランパが「まだなの~」としびれを切らして待っています。 

 

 

またストローラーに戻ったレックスはいつもグランパが担当です。 左の正面にオレンジ色に見えるホテルは、以前宿泊したホテルトレジャーアイランドです。その名も宝島というホテルです。

夜はホテル前で海賊船の迫力あるショーが見られますよ。懐かしいわ~

あの頃はまだ娘が大学生でお金がかかる盛りでしたから、ホテルはリーズナブルな所を選んだけれど、部屋も広くて悪くなかったわ。

1階にはギャンブル施設があったので、その時はチャレンジしてみたけれど、楽しかったな ♪

それは1997年8月の末でした。1996年に娘が留学して翌年の夏休みに、娘が勉学しているLAとはどんな所なのか、見てみたいと思ったのです。

初めてアメリカの本土に行くのに、ツアーでなく個人旅行なので一人きりでは行く自信がありません。

夫はまだ現役でしたから会社は休めないと言いますので、娘のことを小さいころから知っている友人を誘って二人で行くことにしました。

まだこの頃は海外旅行はハワイに行っただけで、この時が2回目なのです。 無理ないですよね、今ではすっかり慣れて大抵一人で行っています。

  

その時に、ラスベガスからグランドキャニオンも娘と娘の友達と、私と私の友人と4人で行ったのでしたっけ。

そしてその小旅行から戻った娘のアパートから、友人が日本のご主人に電話した時に、「ダイアナ元妃が事故で亡くなった」というショッキングなニュースを知りました。

ですから、未だにダイアナさんのニュースを見るたびに、その時LAにいたことを思い出します。

 

話を元に戻します。 右のホテルは、初日の夜にシルクデソレイユのショーを楽しんだホテルミラージュです。南国ムードいっぱいのホテルです。

 

 

次に行ったのが、ホテルヴェネチアンです。ここも彫刻など美術品が沢山飾ってあり、美術館のようなホテルです。

が、なんと言っても呼びものは、ホテルの2階か3階か4階でしたっけ? ほらもう忘れているわ。

運河が作られていてゴンドラに観光客を乗せて、船頭さんがカンツォーネを高らかに唄って聞かせているんです。

 ゴンドラが何艘も行きかっていました。

ホテルニューヨークニューヨークには自由の女神もいますし、いろいろと特徴あるホテルが沢山あるので、ホテル廻りだけでも楽しい所ですラスベガス!!

 

夕方5時ごろの飛行機に乗り、1時間でボブホープ空港に戻りました。

セスナ機を体験した後では、旅客機は大きいので安定感があって安心です。 こちらはあっという間の1時間でした。同じ1時間なのに・・・

 

最近忘れっぽくなってきて、一月ちょっと前のことを思い出すのに苦労しました。自分自身のために記録することは大切だと実感です。

このゴールデンウィークは観光地に沢山の人出があったようですね。

観光地では閑散としていた状態から、一気に抜け出せたようで良かったなと思います。

温泉地のホテルや旅館、レジャー施設、土産物屋などに活気が戻ってきたことは、何よりだなと思います。

 

我が家では例年混みあう連休は、家でじっとしています。 平日にいつでも出かけられる年齢になってしまったのですから・・・

連休のお陰で気になっていた、ラスベガス~グランドキャニオン編をアップすることが出来ました。 <(_ _*)>


ラスベガス~グランドキャニオン編

2011-05-04 00:10:00 | 旅行

3/25 (金)

朝7:50ホテル前にグランドキャニオンへ飛ぶための飛行機会社のマイクロバスがピックアップに来ました。

ホテル何箇所か寄って、最終的にはピラミット型で有名なルクソールホテルで大型バスに乗り換えて郊外の空港に到着しました。

このボルダーシティ空港から小さなセスナ機でグランドキャニオンに向かいます。

 

これがその小さなセスナ機です。今回は2度目ですが、前回はもう少し大きかったような記憶があります。

こんな郊外の空港でなかったし・・・ 楽しみにしていたのにきっとかなり揺れるだろうなと不安がよぎります。

 

一人ずつ体重などを測定し、機内に乗り込むとコックピットまで近いこと~

日本人の若いカップル、日本人の親子3人、他にオランダ人のカップル、アメリカ人のカップル、中国人の女性、国籍不明の方と私達で乗客数16名です。

日本人が半数を占めているせいか、イヤホーンから流れるガイドは英語の他に日本語を選択できるのでありがたかったわ。

 

プロペラが回りだして離陸です。 やっぱりです、機体が小さいから揺れること甚だしい~

娘はレックスを抱っこしているので、私に写真を写してと~ 頼まれても下を見ると気持ちが悪くなるのよ~ 

  

だんだん下の景色がそれらしくなりつつあります。

たった1時間のフライトなのに、とっても長く感じて、機内の温度は高くなって来るし、冷や汗をかき気分も悪くなりだんだん写真どころではなくなり、もう2度とこのセスナ機には乗りたくないなと思っていました。

娘とレックスも気分が悪そうでしたが、夫とP君は揺れにもなんのその、全く動じず平気そのものだったようです。 可愛くないわね。

 

 

ようやくつらい思いからも解放されて、バスに乗り換えてこの雄大な大地に再び訪れることがかないました。

とにかく寒いの~ ここは標高が2000mもある所なので、真冬並みの寒さです。白いのは雪ですよ~

寒さ対策はしてきたつもりだけど、ぶるぶると体が震えます。

最初に来た時は真夏でしたから、涼しくてちょうど良かったのよね。一度目はとにかくこの雄大な景色を目の前に感動したのを覚えています。

今回はというと、寒いのが先に立ち写真を撮り終えると、建物内で暖をとりたくなりました。

 

全員で記念写真です。やっぱり来て良かったね! 雄大な大自然を目の前にすると、人間がいかにちっぽけなものかを実感してしまいます。

 

あの崖の先端まで行ってみましたが、前回は確か柵がなかったなと思ったら、ガイドさんの案内では、転落死する人がいるために柵が作られたとの事でした。

この雄大な景色ですが、昔は海底だったなんて信じられないけど、ちゃんと証拠を見せて貰いました。岩肌の中に貝殻の化石が残っていました。

何千万年か何億年かの長い年月をかけて、侵食されたのでしょうか? 信じられないような不思議な景色でした。

この谷底にはコロラド川が流れています。真夏はこのコロラド川の川下りを楽しんだりするそうですが、実は真夏は谷底では高温になって死ぬ人がいるそうなのです。

50℃位になることもあるというガイドさんの話でした。

 

日帰り観光なので、帰りはいやでも再びあのセスナ機に乗らざるを得ませんでした。

覚悟を決めて開き直ったせいなのか、あの揺れにも慣れたせいか、帰りはまったく平気でした。 往きは不安感から緊張したのがいけなかったのかもしれません。

でも後ろの席の、オランダ人のカップルだけは、帰りも駄目だったようでした。

 

 

 もう3度目はないだろうなと感慨を込めて下の景色を楽しむゆとりが出来ました。

とにかくアメリカの大地は広いです。この峡谷を離れて再びラスベガスに近づいてくると、砂漠っぽい無味乾燥な大地がず~っと続きます。

砂漠地帯の真ん中に出現したラスベガスという大都会を中心に、そこで働く人たちが暮す住宅街がだんだん郊外に広がってきているな~と、大空から眺めるゆとりが帰りにはありました。

往きは辛かったけれど、帰りはそれなりに景色を楽しめた日帰り観光でした。

一度は行って見る価値が充分にあるグランドキャニオンでした。 行くなら是非季節の良い時がいいですよ~

 

さて、ラスベガスの2日目の夜は、ホテルパリスのビュッフェスタイルのレストランに行きました。 続きはまた~

 

 


ラスベガス・ホテルビダーラ

2011-05-03 00:00:05 | 旅行

3月29日にLAから日本に戻ってきて、今日で一ケ月ちょっとになります。月日の流れは早いものですね。

日本に戻ったら、すぐにラスベガス~グランドキャニオンのブログをアップしようと思っていました。

ですが、家に戻って悲惨な被災地の様子を毎日TVで見ると、旅行を楽しんだ様子をアップする気になれませんでした。

ここにきて落ち着きを取り戻しつつあるので、忘れないうちに私なりに残しておこうと思い立ちました。

 

3/24 (木)

娘の住まいのあるパサデナからフリーウエーに乗って走ること20分位かな。お隣のバーバンク市の空港からラスベガスに向かいます。

LAの空港(LAX)よりはこじんまりとした地方の空港です。

到着してみると思ったよりもこの空港の敷地は広く、マイカーの駐車場内にバス停が何箇所かあり、バスが空港と駐車場をピストン輸送していました。

空港はその名も「ボブホープ空港」でした。 知っているかしら「ボブホープ」を、知っている方は私よりたぶん年上の世代ですよ~

映画俳優というよりもコメディアンとして有名だった人、その人の名前を空港名にするなんて、洒落ていますね。西部劇の「腰ぬけ二丁拳銃」が有名だったと思います。 

日本でも高知龍馬空港がありますね。 龍馬好きの私でも空港の名前にしなくても~と思っていました。

不思議にボブホープ空港はお洒落だなんて、可笑しくなりました。 龍馬空港と一緒なのに。

 

  

ラスベガス空港までは1時間ですから、あっというまでした。 流石ラスベガス、空港に降りた途端に、空港内にギャンブルコーナーがありましたよ。

前回、14・5年前にラスベガスを初めて訪れた時は、娘がまだ学生だったので時間がたっぷりあり、LAから車でラスベガスに入ったのでした。

空港からタクシーでホテルに向かいました。 新しい近代的なホテルは「Vdara」ビダーラです。

ほとんどのホテルは、ホテル内にギャンブル施設がありますが、レックスが小さいので子連れではだめなのと、娘の連れ合いのP君がギャンブルが嫌いなので、ギャンブル施設のない、静かなこのホテルにしたそうです。

 

 

お部屋は38階の角部屋で、すごく広くて素晴らしい眺めでした。 夫と私が3月が誕生月なので、気張って良い部屋を予約したとの事です。

City Courner Suiteと言って、はじっこのスウィートルームだそうです。レックスも珍しげに、あちこちと動き回っていました。

リビングの奥が寝室で、リビングのソファーが夜はもう一つのクインサイズのベットに変身しました。

 

 

シャワールームの他にこのバスタブがあり、夜はブラインドを上げて夜景を眺めながら入浴を楽しめました。 最高でした~

そしてキッチンとダイニングルームには大型の冷蔵庫もあり、食事が全く付いていないので、朝食用に家から食料を持ち込んだのが大正解でした。

とにかく広いの、本来はマンション用に建てたらしいけど、いろいろな事情で2年前にホテルになったようです。

 

 

寝室からの眺めはこの通り、とにかく38階なので車が小さく見えるし、お隣のホテルべラジオの噴水ショーが良く見えました。正に特等席です。

 

夜はこの目が眩むばかりの眺めでした。30分おきにある噴水ショーは、そのたびにバージョンが違って、何度見ても見とれます。

 

そしてバスルームからは、真下に走るフリーウエーが、街中がキラキラと宝石のように輝いていました。 日本は計画停電中というのにね~  

「いいのかな~」とどうしても申し訳ない気持ちになってしまいました。

 

さてラスベガスの初日の夜は、私達のために「シルク デ ソレイユ」のショーを予約してありました。

そうこの日は私の誕生日なのです。 ショーは娘たちからのプレゼントでした。

たまたまP君の両親たちも、はるばるノルウェーから来た妹夫妻を案内して、ラスベガスに来ていたのです。(ホテルは別ですが)

私達の部屋からの夜景を眺めに遊びに来ていたのです。そして、孫のレックスをシニア夫妻が預かってくれることになったのです。良かったわ。

こっそり、レックンに気づかれないように、一人ずつ部屋を抜け出しました。

 

場所はホテルミラージュ。タクシーで出かけました。

どんなショーかというと、ビートルズのアルバム「LOVE」の曲目に合わせて、シルクデソレイユが体を張ったサーカスのようなアクロバット的なとにかくすごいの。

一時も目を離せないような、とにかくすごく楽しい本格的なショーでした。 ありがとう!!

(上の本格的なショーをクリックしてくださいね。リンクさせたので雰囲気が楽しめます)

 

会場に入る前に、飲み物を注文するのですが、私は大好きなカクテルのフローズンマルガリータ、夫はテキーラ、雰囲気に後押しされて、こんなビッグサイズを思わず注文してしまいました。

真ん中のグラスは普通サイズですから、違いが分かりますね。私は飲み切れなかったけれど、誰かさんが全部飲みほしたようです。グラスは記念に戴いてきました。

こんな大きいグラス使えないですけど、思い出になります。

 

レックスのことを心配しながら、ホテルに戻って見ると、全く泣きもせずにいい子でお留守番が出来たようです。

 

ここからまた夕食に出かけて、ホテルに戻った後にちょっとしたハプニングがあるけれど長くなるので省略します。

翌日はグランドキャニオンに出かけます。 続きはまた~


「チャレンジ富士五湖」 完走です

2011-05-01 14:54:30 | 日記

フルマラソンより長い距離を走るのを、ウルトラマラソンと呼ぶのですね。

「チャレンジ富士五湖」の72kmの部を完走して、昨夜かなり遅い時間に夫が帰宅しました。結構元気でした。

「72kmが一番短い距離だった」というので「えっ一体どんな大会なの?」と調べてみると、100kmと112kmの部がありました。

皆さんどこまで走りたいのだろうか? 以下大会のHPからコピーして貼り付けました。

  

基礎知識/チャレンジ富士五湖とは?
富士山と桜を眺めながら富士五湖をめぐる、アップダウンが比較的少ないコース。ウルトラシーズン幕開けのタイミングなので、今年のレースの出来を占うために出走される方も。日本情緒に惹かれてか、海外からの参加もちらほら。女性の参加が比較的多い事も特徴です。

種目の特徴
種目によって、まわる湖が変わります。 ■チャレンジ112kmは、富士五湖すべてを走るコース ■レギュラー100kmは、山中湖、河口湖、西湖、精進湖を走るコース ■ビギナーズ72kmは、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖を走るコース

 

なるほどね、すごい~■72kmがビギナーズで走るのは3ヶ所の湖を廻るのね。

100kmがレギュラーで4湖を廻り。■112kmがチャレンジコースで富士五湖全部を廻るのね。

フルマラソンで飽き足らず、少しずつ距離を伸ばしてチャレンジしていきたいのでしょうか。私から見ると自己満足の世界だとしか思えない。

辛い長い距離を走り切った満足感・充足感が、また次を目指す気持ちにさせるのでしょうか?私には理解できないけれど・・・

 



さあこれから出発です。29日8:45に家を出ました。 夕方電話あり、ホテル到着がPM5時ごろだったそうです。

この日からゴールデンウィークですから、新宿からの高速バスがかなりの大渋滞に巻き込まれたとの事でした。

本番スタート前からお疲れ様で~す。 大会日程をずらした方がいいのではないかしら?

 

4/30 (土)

112km、100kmの順に早朝からスタートし、72kmは8時スタート。

夫からゼッケンNOを聞いているので、通過タイムをネットで確認出来ます。

距離が長いからか、きめ細かい通過タイムが表示されず、20kmを通過してようやく記録が表示されました。

それから何度も画面を更新しても記録が表示されません。 もしかしたら途中棄権か?何かあったのかな?と不安になります。

何度目かの更新で、いきなりFinishタイムが表示されました。良かったゴールしたじゃないの。

 

それにしてもせめて10km単位で計測してよ。家で家族が心配しているのだから~

まあ良かった~、参考記録だけど一応保存しました。

 

5/1 (日)

今朝になって、夫に記録を見せてあげようと、HPからゼッケンNOを入力してみると、あら~昨日より少し通過タイムの表示が増えていました。

いったい何なの? 昨日心配している時にちゃんと表示してよ!! それとも10kmごとのセンサーの働きが悪いのかな~?? 

かなり高額な参加料金を支払って参加しているのだから、この辺の整備をちゃんとして欲しいわ。

と家族は思っております。 主催者側のランナーズさん、本人はこれからますます張り切ってあちこちの大会に参加するようです。

今後ともよろしくお願いいたします~ \(^o^)/

 

≪追伸≫

ウルトラマラソンの場合は、長距離なので交通規制がないそうです。市街地では車道でなく歩道を走り、赤信号ではストップするそうです。

お腹が空けば、エイドステーションで止まってお腹を満たしてから、走り続けるようです。