湖の大きさ日本第二位、霞ヶ浦、数え切れないロマン、悲劇の湖
江戸時代の頃から霞ヶ浦から江戸までの、高瀬船での水運業が欠かせないもののようでした
筆者 佐賀 純一
霞ヶ浦風土記
国際出版文化賞
写真ではなく当時書かれた絵が取り入れられている
感動もの
当時、東京と、利根川、霞ヶ浦、銚子は、水運というもので蜜にくっいていたようです
水も、飲めるほどに澄んでいたようです 現在の稲敷市(旧東村)に幕府専用漁場が指定され魚を獲っても、獲っても獲りつくせないほど豊かな宝の湖のようでした
霞ヶ浦のほぼ中ほどに北浦をつなぐ大橋約一キロメートルの長さがあります
ここからの、サンシャイン、サンセット、つくば山,満天の星空キカイガありましたら、おすすめです
約半世紀前に、日立が別荘を目的に造成した、分譲地、今でもしっかりとしています
霞ヶ浦大橋近くに人が集まり風景明媚 チョットした観光地
ロマンに満ちた前方後円墳に隣接 高台のいい所です安価の物件が多く有ります現在は篠やぶです
博物館、資料館、サイクリングコース 水の資料館 大きなスーパーなどあります 眺望 ばつぐんです
近くに茨城空港もあります空港だけではありません空軍基地も隣接
空港からジエット機 ウォッチング目当ての人も
未開の地 多き 茨城に 一つの提案を以前から持っていました
このさびれつつある土浦に 県 市を潤すために 一時代を築いた土浦京成ホテル跡地
この付近に 競艇場をと考えています
かつて水の都とされた土浦 土浦川口付近は競艇場には最高の立地と考えます
なぜならばナックルフォーの競技もしていたようです
是非 土浦川口付近に競艇場を!
この運動 広め実現と思います
霞ヶ浦 歩崎
歩崎の異人館・・・明治維新当時、新橋、横浜間に鉄道を引いた時に
日本政府が招聘した機会技師長ヒレスというドイツ人でした
休暇になると土浦にやってきては、モーターボートで霞ヶ浦を見て周り、
その時何百年という松の大木が繁る小高い山 現在の歩崎観音のあたり 水も澄んでとても綺麗
何百という数の帆引き船が白い帆を張って風に吹かれゆうぜんと漁をしている、
丘の上からこれを見て是非この地に別荘を建てたいと思い 総二階の二階には回廊を回し、
そこに立つと霞ヶ浦が一望できたという素晴らしい、お屋敷だったそうです(この一説は霞ヶ浦風土記)より
今でも土浦城跡、新川、桜川の淵には昔にぎわった名残の数少なくなった桜の木が残っています奇麗ですよ
霞ヶ浦から小舟でお城まで入れ当時は水の都
現在の霞ヶ浦はカラフルな帆引き船が観光イベントとして、たびたび姿をみせます