当家
初盆
供養の為に自宅で
四日坊主の手料理
刺身、野菜煮物、オール揚げ物オードブル
天ぷら、すし 仕出し屋さん料理よりも
出来立て 手作りの要望で
うなぎと酢飯
ポークロースを麹 塩 胡椒
に漬け込み真空低温
ラグー アラ ボロネーゼ
「ボロネーゼ」とは？レシピで紐解くミートソースとの違い。 - macaroni (macaro-ni.jp)
ローストビーフ
海老 イカ ムール貝
マリネ（自家栽培にんにく沢山入り）
右奥が米ナストロトロ肉詰め
近親者のみへのささやかな
四日坊主の久々の本業
楽しかった のち疲れが
ど～～～っ と
１１時半ごろ
鹿島アントラーズ
方面から大洗磯浜方面に
入ったところで
三台つずいて成田ナンバーの車とすれ違い
ひょっとして今日のイベントは と
会場入り口に案内人今日のイベントは
中止 と・・・ガッカリ
昼時なので
那珂湊へ
鮨も旨かった
そのうえ
レジのお姉さんに
わがままを言って
かなえていただいた
後で思い出し
レジお姉さん美人だったな
灰皿に乗っているもの
１０～１５年前に比べると季節にもよるが
品ぞろえが変わったような
地球が壊れてゆく過程なのかな？
海水の温度変化だ！
以前は伊勢海老は店頭に
並ぶことはなかった もっばら千葉 房総常磐沖
那珂湊市場に伊勢海老が並んでいるのを見て
ビックリ
四日坊主は伊勢海老は東京 築地迄
仕入れに行っていた
一尾￥３５００円を二尾
お刺身に と 店員さんに
注文していた お客様 も
威勢いい売り手のお兄さんが
負けるよ おまけするよ
なんて 言ってくれると
買い手も のってくるが
ちょっと寂しい
マグロ、サーモン、イカ、ホタテ、ハマチ
その他 いろいろ並んでいた
露店販売のウニ焼き
串焼き
が目立った
これから魚が旨くなる時期
旨い魚を食べに
又 今度はバイクで！
三ツ石森林公園
三ツ石森林公園 | かすみがうら市観光協会公式ホームページ (kasumigaura-kankou.jp)
旧出島村は六つか七つの村が合併し出島村となり
出島村から霞ケ浦町となり果樹の栽培が盛んな
千代田町と合併し
現在のかすみがうら市となる
近日の日々は草との闘い
農業のまね事
厚さに耐えるしかない
体が資本 と
いっても 楽しみたい
何かと足の向く仙台へ
この皿の上には
握りが３つ
あまりの美しさに パクリ
我に戻り パチリ
仙台和牛３品盛
牛肉は知り尽くしているつもり
だったがこれには ビックリ
口に入れ 豊かな
肉の香り 甘み 口どけの良さ
１点ずつ部位が違い
味も４触感も違う
旅のだいご味
四日坊主が旅好きはここにある
日頃畑作業で鍛え
旅を楽しむ
鮮魚鮨も旨かったが
仙台牛リピーターとなる
追
食事中楽しそうに動くスタッフを
肌で感じ
またお店を四日坊主料理を
提供したくなる
それと無銭飲食をし
皿洗いに使ってほしい
なんて 事も 考えた
今回のお店訪問はガッッリ刺激された
２０２２ ８月８日の旅
追 追
料理人の究極は
料理を楽しんで解ってくれる人を求めるか
人口密度の濃い所 大都会
究極の食材入手 出来る所へ
また
肉 魚 野菜の最上品が入手出来る所
そしてロケーションがいい所で
お店を持つ これが究極
お金があれば地方でも 何でもそろうのでは
それは大きな間違い
食材すべて鮮度 風土がものをいう
誰もが 思う事があると思うが
あそこで食べた時は 旨かった
お土産で 持ち帰ったら さほどではない
これが 風土 出来立て で ある
畑や 持ち家が無ければ
改めて未知の食材 日々変化し いいものが生まれている
これでいいと止まることのない今般
海外は無理としても
国内料理探求に熱くなったし
まだまだ知らない食材もある
未知の世界の料理店で皿洗いでもいい
旅をしながら覗いてみたい
山下清版 みたいに！！！
四日坊主の
一人旅 記
