R7/1月11日 行方道の駅 半世紀前の W1を
懐かしさいっぱいで^^
ネットの中から
まだ白バイが450㏄だった頃
学生時代バイトで買ったバイク
中古車12万円
国内では650㏄は最大のビックバイク
譲ってくれた人とは 意外な接点が
自分が幼少時代に あった
人との繋がりは不思議なものです
大げさに 言えば 命の恩人でした
左ブレーキ右ギャーと
一般の国内バイクとは反対ブレーキ ギャー設定
なれるまでに一苦労 試乗したいとは(貸してくれ)
言われたことがなかった
ボデー色は赤とシルバー
その後 W1 Sが発売されメータのほかにタコメータとキャブが
追加されメーター キャブが共に二つ性能見栄えも最高
マフラーがキャプトンという名前のマフラーに変わった
即座にキャプトンマフラーに変え メーター キャブ共にシングルでも
満足だった シートを外し自作のシングルシートを付けた
国内の名車 カワサキ W1 S
今にして思えばハーレーえの憧れからかも
女性を乗せたのはこれが初めてで最後だった
のちに車の免許を取り車に変わった
現在のW1は乗りたいとは思わない
四日坊主の中のバイクといえるバイクは これだ!
カワサキ650W1はアクセルを戻すとヒューンと音を出し
パスパスかビダビダ とも聞き取れる歯切れのいい排気音と振動が
心地よくNOヘルメットで自由にスピードの出せた
それだけ交通量が少なく代わりに道路は舗装道路が
少なく飛ばせる所は50号線笠間~下館
ここでよく仲間とバイクを飛ばした
そいそう誰もが乗りこなせないバイクに満足感があった
バイクといえば青春時代のこだわりから来る
カワサキW1
好きだった子を乗せ 筑波山へツーリング
稲刈り後の田園風景
あかとんぼが心地よく
ただただ走るのみ
筑波山 山頂は秋
済んだ空気の中の眺望は
消えないメモリーの
一頁となった
*このバイクは近所の酒屋さんのバイク専用の車庫ドア付きに
収まっているのを (悪ガキ3人組が見せてもらった)
ブルーの通称 ダブ ワン(カワサキw1)650㏄が
収まっていたのを中学校1年生頃 見つけた 一目で とりこに
(惚れた)
当時国内最高の大型バイク 夢のバイクでした