この世で一番美しい鳴き声の小鳥は、カナリヤでしょうか?
“♪~いえいえ それはなりませぬ~”と、「うぐいす」が言ったかどうか判りませんが・・・
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
晴れた日にサイクリングへ出かけると、何処からとも無く“ホーホケキョ”の「うぐいす」の鳴き声に出会うことがしばしばあります。
透き通った美しい声でさえずる「うぐいす」が“一番”と云っても過言ではないでしょう。
春早くは少し練習不足気味だった鳴き声も、桜が咲く頃にはだんだん上手になり、初夏ともなると、そのさえずりも完成されて絶頂期となり、単に“ホーホケキョ”と鳴くだけでなく“ケキョケキョケキョケキョ・・・・・・・・・ケキョッ”と、いわゆる「うぐいすの谷渡り」と言われる名調子が聞かれるようになります。
山道や小さな川沿いの雑木林や篠竹の藪の中から聞こえてきます。
すぐ近くで「声はすれども姿が見えず」、なかなかその姿を見ることが出来ません。
枝から枝へ飛び移る影を見かけることがありますが、色も形も網膜に留まらないぐらいの一瞬のすばやさです。
春先の梅や桜に、愛くるしいまん丸お目目のメジロがやって来て、枝から枝へちょんちょん身軽に飛びまわっては花の蜜を吸っています。
メジロの羽の色は、黄みどりで、いわゆる「うぐいす色」です。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
先だって、はっきりと姿を捉えることの無かった「うぐいす」の写真をついに撮ることに成功しました。
「生物しか捕食しない」と言われていますが、さすがに鋭い目付きだし、全身にまとう羽の色だって、ほんわかとした「うぐいす色」なんかじゃ無くて戦闘服をまとっているようです。
羽を膨らませ、全身を震わせて、“ケキョケキョ”と、威嚇しているのです。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
うぐいす餅の色は、きれいな黄みどりの「うぐいす色」です。
お菓子屋さんは「うぐいす」とメジロの色を取り違えたのではないでしょうか?
花札の二月の「梅にうぐいす」の「うぐいす」も「うぐいす色」です。
任天堂も「うぐいす」とメジロを間違えたのではないでしょうか?
いえ、お菓子屋さんも任天堂も「うぐいす」を見つけることが出来なかったのです。
“♪~いえいえ それはなりませぬ~”と、「うぐいす」が言ったかどうか判りませんが・・・
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晴れた日にサイクリングへ出かけると、何処からとも無く“ホーホケキョ”の「うぐいす」の鳴き声に出会うことがしばしばあります。
透き通った美しい声でさえずる「うぐいす」が“一番”と云っても過言ではないでしょう。
春早くは少し練習不足気味だった鳴き声も、桜が咲く頃にはだんだん上手になり、初夏ともなると、そのさえずりも完成されて絶頂期となり、単に“ホーホケキョ”と鳴くだけでなく“ケキョケキョケキョケキョ・・・・・・・・・ケキョッ”と、いわゆる「うぐいすの谷渡り」と言われる名調子が聞かれるようになります。
山道や小さな川沿いの雑木林や篠竹の藪の中から聞こえてきます。
すぐ近くで「声はすれども姿が見えず」、なかなかその姿を見ることが出来ません。
枝から枝へ飛び移る影を見かけることがありますが、色も形も網膜に留まらないぐらいの一瞬のすばやさです。
春先の梅や桜に、愛くるしいまん丸お目目のメジロがやって来て、枝から枝へちょんちょん身軽に飛びまわっては花の蜜を吸っています。
メジロの羽の色は、黄みどりで、いわゆる「うぐいす色」です。
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先だって、はっきりと姿を捉えることの無かった「うぐいす」の写真をついに撮ることに成功しました。
「生物しか捕食しない」と言われていますが、さすがに鋭い目付きだし、全身にまとう羽の色だって、ほんわかとした「うぐいす色」なんかじゃ無くて戦闘服をまとっているようです。
羽を膨らませ、全身を震わせて、“ケキョケキョ”と、威嚇しているのです。
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うぐいす餅の色は、きれいな黄みどりの「うぐいす色」です。
お菓子屋さんは「うぐいす」とメジロの色を取り違えたのではないでしょうか?
花札の二月の「梅にうぐいす」の「うぐいす」も「うぐいす色」です。
任天堂も「うぐいす」とメジロを間違えたのではないでしょうか?
いえ、お菓子屋さんも任天堂も「うぐいす」を見つけることが出来なかったのです。