俺はワルポンだっ!

ちょいワルおやじを卒業したワルポンの斜め下から見た現代社会

『佛母寺』

2011-01-10 19:55:20 | Weblog
暮れの17日に「かつしかシンフォニーヒルズ」で、「第20回日本クラシック音楽コンクール全国大会」が開催され、ご案内を頂きましたので伺いました。


ワルポンみたいなガサツ者が、演歌か浪花節じゃなくて、どうしてそんな格調の高いクラシック音楽へ行ったか、と言うと、少々説明が長くなりますので省略致します。

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兎に角そこで、姪の娘の叔父さんにお会いして、鹿野山の九十九谷公園からの房総の山なみの話になりました。
東山魁夷画伯の有名な「残照」を描いたあの場所です。

九十九谷公園からよりも、佛母寺から見た山なみの方がもっといいとおしゃるのです。
その叔父さんは鹿野山の麓にお住まいとのことでした。

もっといい場所と聞いては行かにゃあなるめえ~!

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佛母寺は、お釈迦さまのご母堂の摩耶夫人・摩耶観世音菩薩をご本尊とする臨済宗妙心寺派のお寺です(1977年に創建)。


房総の山々が目の前に連なり、足もとにはマザー牧場の羊たちが群れ遊んでいます。


振り返れば眼下に東京湾が広がり、目線を上げれば霊峰富士を仰ぎ見る壮観・・・・
正に極楽浄土もかくもありなん・・・


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摩耶観世音菩薩に手を合わせるとき、海よりも深く、地球よりも重い慈母のふところに抱かれた想いです・・・

叔父さん、有難う!


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