俺はワルポンだっ!

ちょいワルおやじを卒業したワルポンの斜め下から見た現代社会

『利根川の雲雀(ひばり)』

2010-06-13 18:38:39 | Weblog
先日、梅雨入り前の良い天気に誘われ、利根川の「長門川公園」までサイクリングに出かけました。

風も無く、さわやかな風を受けながらの走行です。

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長門川は利根川と北印旛沼を結んでいて、通常は北印旛沼から利根川へ流れていて、銚子で太平洋へ注いでいます。
でも、利根川の洪水時には逆に印旛沼へ流れ、印旛沼が調整池の役目を果たしているのです。

ところで、北印旛沼と西印旛沼は捷水路で結ばれていて、西印旛沼の水は花見川を流下し、東京湾へ注いでいます。
北印旛沼と西印旛沼を総称して、印旛沼と呼ばれています。

という事は、印旛沼の水は、利根川から太平洋と、花見川から東京湾の両方へ流れていることになりますよね?
どっちが上流なのかな?
弱い頭が混乱します・・・

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堤防に上がったところにある小さな東屋風休憩所の大きな木製のテーブルを一人占めにして、たっぷりの海苔を巻いた持参の梅干しと焼きたらこのおにぎり各1個をペットボトルのお茶を飲みながら食べました。
デザートはバナナ1本にお菓子1個です。

利根川を挟んだ対面にある「大利根飛行場」に離発着する軽飛行機を眺めながら・・・
ゆったりとした利根の流れ、流れ行く白い雲、見渡す限りの緑の絨毯、昔どこかで見たようなのどかな日本の原風景です。
何んとも贅沢な昼食のひと時でした。


空では雲雀が“ぴーちくぱーちく”さえずっています。
雲雀と漢字で書くくらいですから、「声はすれども姿が見えず」ぐらいに空高く舞い上がっているのが常ですけれど、すぐ頭の上でホバリングして、うるさいぐらいにさえずって離れません。珍しいのでシャッターを切りました。


すると、今度は目の前の太い丸太のイスにちょこんと乗って、こちらを覗いています。
こいつは気の多いメスかも知れません。


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雲雀に誘われて、利根川の堤防の上を上流へ走りました。
堤防の上には甘ったるい干し草の匂いのする刈り取ったままの草が延々と続きます。
自転車をのんびり漕いで進むと、その合間から雲雀が驚いて飛び上がります。
10mおき位に次から次と飛び立ちます。必ず、つがいです。

起床の振鈴を打ち鳴らして廊下を走る廻る永平寺の修行僧のように、彼等を叩き起こしてしまったようです。(昔、小学校の小使いさんが時限の始まりと終わりに鳴らしましたねぇ)
折角、枯れ草のベッドの上でお楽しみのところをお邪魔して申し訳けありませんでした。

若草大橋を過ぎました。次は栄橋のはずです。
堤防上を走っていると、ここが何処か判らなくなってしまいます。
人っ子一人通りません。
右側は利根の川面と向こうは茨城県の田圃です。

左側はやはり田圃で、その向こうは丘が連なるだけ、見覚えのある景色はありません。

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堤防からの斜路があったので下りて、農道を進みます。
大きな屋敷の農家はあるのですが、人っ子一人おりません。

しばらく走ると小林駅(我孫子からの成田線)が有り、ほっとしました。
ここまで来れば、土地勘があります。

帰りは向かい風!
全走行距離65km・・・

嗚呼、疲れた・・・ でも、いい気分です。



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