俺はワルポンだっ!

ちょいワルおやじを卒業したワルポンの斜め下から見た現代社会

『魂生大明神』

2010-06-15 07:43:04 | Weblog
人間誰しもエッチな話は好きですよねぇ~?

何、必ずしもそうとは限りませんか?
そう云えば、クラスに一人か二人は、“絶対に嫌がる人”が居ましたねぇ。

そういう方はここから先は読まないでリタイアして下さい!

      *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

JR成田線の安食駅から歩いて10分ほどのところに森に覆われた小高い丘があり、駐車場から真っ直ぐに聳え立つような物凄く急な石段を登り切ると、左手に「大鷲(おおわし)神社」の本殿があります。

参拝を済ませてから本殿を背にして真っ直ぐ進み、石段を数段下ると、左手にお社があります。
ここに「魂生神」が御祭りしてございます。

深く垂れ下がった幕の下から恐る恐る覗くと、黒光りした巨大な男根が鎮座ましましておられるじゃないですか!
恐れ多くも、五穀豊穣、縁結び、子授け、安産、夫婦和合の神様なのです。
頭が高~いっ!


その高さは2.5m、周囲が2.3mの黒御影石造りで、見るからに立派で硬そう、日本一の大きさだそうです。
唖然、仰天!茫然自失・・・
おどろき桃の木山椒の木、ブリキにタヌキに洗濯機、やって来い来い大巨人・・・

・・・ふと、我に返って、目を落として我が粗ちんのあたりをじっと見つめて、うなだれて、ただ無言・・・
・・・自信喪失 
これで御利益あるのだろうか?


境内の対するトイメンには巨大な女陰を胴の真ん中に持つ欅の大木、合体の椎の木。


お守りや長さ15cmほどの男根の飴なども社務所で販売しています。
でも、この飴どうやってしゃぶります?
その道の好き者には必見の数々です。

      *☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*

12月の「酉の市」では木製の御神体が町内を練り歩くお祭で大賑わいとのこと(担ぎ手になりたい女性が少なくて最近は行われていない)。
ご興味と関心のある方は是非是非お訪ね下さい。

なお、御神体の前では粗ちんだと、へりくだって云いましたが、銭湯やゴルフ場の浴場で人様のモノを見るとは無しに盗み見したところでは、そんなに負けていません!

信じて頂けるかどうかは別ですがね・・・






最新の画像もっと見る

コメントを投稿