千葉県館山市に、自衛隊の館山航空基地があります。
その正門から基地の外側に沿った道路を反時計回りの方向へ進んで、ちょうど基地の真後ろ辺りに沖ノ島公園があります。
基地周辺の現地までの道路は途中まで舗装されていますけれども、中ほどから先は、ものすごくひどい凸凹の砂利道で、ゆっくり走っても上下動が激しい上、まるで砂漠をジープで疾駆しているように砂塵が空高く舞い上がります。
☆ ☆ ☆ ☆
沖ノ島は、陸との距離が200mほどで、島の周囲が1km程度の小さな無人島です。
陸と島は、砂州の発達によって陸続きとなっています。
「陸繋島(りくけいとう)」別名「トンボロ」と呼ばれる自然現象だそうで、和歌山県の潮岬や湘南の江ノ島なども同じようにできたそうです。
満潮時で荒天の時には波をかぶる事もあるらしいのですが、いつもは歩いて島に渡ることが出来ます。
☆ ☆ ☆ ☆
上掲の写真は、春の夕日が沈む沖ノ島公園を陸側から撮ったところです。
風も無く、べた凪ぎの夕暮れに黄金色にきらめく海は、まったく波も無く静かなものでしたが、海面がホットケーキのように平べったく盛り上がって、円弧を描く砂州に押し寄せる様は、この世のものとは思えぬほど神秘的で神々しい幻想的な光景でした。
☆ ☆ ☆ ☆
ああ、そうそう、太公望の皆さん! 釣りの穴場でもあるらしいですよっ!
でも、釣り上げている人見たことないし、ワルポンもぼうずでした。
念のため・・・
その正門から基地の外側に沿った道路を反時計回りの方向へ進んで、ちょうど基地の真後ろ辺りに沖ノ島公園があります。
基地周辺の現地までの道路は途中まで舗装されていますけれども、中ほどから先は、ものすごくひどい凸凹の砂利道で、ゆっくり走っても上下動が激しい上、まるで砂漠をジープで疾駆しているように砂塵が空高く舞い上がります。
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沖ノ島は、陸との距離が200mほどで、島の周囲が1km程度の小さな無人島です。
陸と島は、砂州の発達によって陸続きとなっています。
「陸繋島(りくけいとう)」別名「トンボロ」と呼ばれる自然現象だそうで、和歌山県の潮岬や湘南の江ノ島なども同じようにできたそうです。
満潮時で荒天の時には波をかぶる事もあるらしいのですが、いつもは歩いて島に渡ることが出来ます。
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上掲の写真は、春の夕日が沈む沖ノ島公園を陸側から撮ったところです。
風も無く、べた凪ぎの夕暮れに黄金色にきらめく海は、まったく波も無く静かなものでしたが、海面がホットケーキのように平べったく盛り上がって、円弧を描く砂州に押し寄せる様は、この世のものとは思えぬほど神秘的で神々しい幻想的な光景でした。
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ああ、そうそう、太公望の皆さん! 釣りの穴場でもあるらしいですよっ!
でも、釣り上げている人見たことないし、ワルポンもぼうずでした。
念のため・・・
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