今朝の「とくダネ」(8チャン)を見てたら、袋田の滝が凍っていると云う。
で、野次馬としては飛んで行って来ました。
紅葉の季節は、車が渋滞して途中から断念したこともありますが、この寒さだし、平日ですから渋滞は無いと踏んで出かけたのですが、案の定スイスイで3時間足らずで着きました。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
袋田の滝は、日光・華厳の滝、和歌山・那智の滝と並んで日本三大名瀑の一つです。
巾73m、高さ120mで、四段に落下するところから別名「四度の滝」とも呼ばれています。
1時半に着いたのですが、気温は3℃でした。
道の両側に連なる駐車場は案外空いていましたので、路上にUターン標示のある一番奥まで進み、更に奥まで入れたのですが、さすがに満車でした。でも、軽自動車用のスペースが一台分だけ空いていたので、親切な誘導員さんが無理矢理誘導して止めさせてくれました。
カメラリュックを背負い、重いベルボンの三脚はいつもの逞しいアシスタントに持たせて、いざ出発です。
276mのトンネルを通って第一観瀑台へ
一部にちょろちょろ滝の流れ落ちる小窓が空いていますが、ほぼ全面凍結です。
18mmの広角では滝の全部は入りませんが、圧巻です。
エレベーターに乗って第二観瀑台へ
一番高い展望台からのショットです。
トンネルへ戻って途中から左折してゆさゆさ揺れる吊橋を渡って対岸へ行くと、急な鉄製の階段が有りました。
今朝のテレビで若いレポーターがぜいぜい言いながら登る場面を放映していたあの階段です。覚悟を決めて登りました。
途中で行き交う人達とは山での挨拶の交換です。
コンニチハ、ゴクロウサマデス、オツカレサマ、キヲツケテ、・・・
アトドノクライデスカ?、マダ・ハンブン、モウスコシデノボリハオシマイ、ガンバッテ、ETC
年の割りに根性出して25分ほどで「生瀬の滝」へ着きました。
ここも右半分は凍っていました。
帰りの下り坂は膝が笑うし、一苦労でした。
途中でさっき行った対岸の展望台が見えました。
滝の下流の川面凍って真っ白です。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
午後3時、駐車場に帰着。
滝の対岸の山頂には白いお月さんが・・・
明日は立春で暦の上では春ですが、今晩もきっと冷え込むに違いない・・・
明日・明後日の土・日は賑わいそうです・・・
で、野次馬としては飛んで行って来ました。
紅葉の季節は、車が渋滞して途中から断念したこともありますが、この寒さだし、平日ですから渋滞は無いと踏んで出かけたのですが、案の定スイスイで3時間足らずで着きました。
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袋田の滝は、日光・華厳の滝、和歌山・那智の滝と並んで日本三大名瀑の一つです。
巾73m、高さ120mで、四段に落下するところから別名「四度の滝」とも呼ばれています。
1時半に着いたのですが、気温は3℃でした。
道の両側に連なる駐車場は案外空いていましたので、路上にUターン標示のある一番奥まで進み、更に奥まで入れたのですが、さすがに満車でした。でも、軽自動車用のスペースが一台分だけ空いていたので、親切な誘導員さんが無理矢理誘導して止めさせてくれました。
カメラリュックを背負い、重いベルボンの三脚はいつもの逞しいアシスタントに持たせて、いざ出発です。
276mのトンネルを通って第一観瀑台へ
一部にちょろちょろ滝の流れ落ちる小窓が空いていますが、ほぼ全面凍結です。
18mmの広角では滝の全部は入りませんが、圧巻です。
エレベーターに乗って第二観瀑台へ
一番高い展望台からのショットです。
トンネルへ戻って途中から左折してゆさゆさ揺れる吊橋を渡って対岸へ行くと、急な鉄製の階段が有りました。
今朝のテレビで若いレポーターがぜいぜい言いながら登る場面を放映していたあの階段です。覚悟を決めて登りました。
途中で行き交う人達とは山での挨拶の交換です。
コンニチハ、ゴクロウサマデス、オツカレサマ、キヲツケテ、・・・
アトドノクライデスカ?、マダ・ハンブン、モウスコシデノボリハオシマイ、ガンバッテ、ETC
年の割りに根性出して25分ほどで「生瀬の滝」へ着きました。
ここも右半分は凍っていました。
帰りの下り坂は膝が笑うし、一苦労でした。
途中でさっき行った対岸の展望台が見えました。
滝の下流の川面凍って真っ白です。
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午後3時、駐車場に帰着。
滝の対岸の山頂には白いお月さんが・・・
明日は立春で暦の上では春ですが、今晩もきっと冷え込むに違いない・・・
明日・明後日の土・日は賑わいそうです・・・