「秋の気配」を感じた朝だった。
つい2~3日前は、真夏日だった。
寒暖差が激しい。
涼しくなると夏の疲れが出てくる。
昼ご飯を食べたら寝てしまった。
ボーとしていた『水曜日の午後』だった。
秋になるとなんとなくオフコースの歌が聴きたくなる。
それも初期の頃の作品。
小田和正さんと鈴木康博さんの二人で活動していたオフコース。
好きなアルバム「秋ゆく街で」
ライブアルバムである。
二人のハーモニーがいい。
『水曜日の午後』もこのライブアルバムに収録されている。
さてと、今からこのCDでも聴いてみようか。
聴いているとどこか心が癒されるから・・・。
オフコース 水曜日の午後
小田さんの歌声は、胸にジーンと突き刺さります。
鬱病になった時、君住む街へを繰り返し繰り返し何度も聴きました。
あの暗い曲が、救い出してくれました。😅
子供達は、聴きたくないそう。🤣
今は全てにおいてありがたいと生きてます。😉
これは自分が初めて買ったLPレコードです。
レコードにコード付きの楽譜が付いていたので、
レコードに合わせてギターの練習していた事を思い出しました。
中学生の頃です。
自分が持っていたオフコースのLPは、初期の3枚だけです。
当時は「グループメンバーは2人以外はありえない」とか、何処かの雑誌にインタビュー記事が出ていました。
メンバーが増えて行くに連れて、オフコースはだんだん聴かなくなってしましました。
フォーク、ニューミュージックなどを聴きまくっていました。
>あの暗い曲が、救い出してくれました。
この気持ち分かります。
自分も明るい曲よりも暗い曲の方が癒しになってましたから。
鈴木康博さんが脱退したのもなんとなく納得してしまいました。
オフコースはやっぱり二人のほうがいいですよね。