２０１８年 振り返ってみるのもいいさ

２０１８年のスタートは、胃腸風邪で始まった。
だから今年は「健康第一」をキーワードに行こう。
でも今年の猛暑。
あれにはまいったね。体もおかしくなった。
異常だよ。

４月に還暦を迎えた。
５０代から６０代。体も疲れやすくなってきた。
やはり体調管理は大切だなと思う。

今年は嫁さんと出かける機会が多かったな。
（私、一人で出かけれないタイプ）
　２月　瀬戸の雛めぐり
　３月　さだまさしコンサート
　　　　大垣城の桜の花見
　４月　西三河フォークジャンボリー
　５月　名古屋ノリタケの森
　　　　名古屋東別院手作り朝市
　８月　伊勢神宮
１０月　伊良湖岬にて１泊旅行
　　　　名古屋円頓寺「本のさんぽみち」
１１月　名古屋円頓寺「秋のパリ祭」
　　　　京都知恩寺「百万遍の手作り市」
１２月　ユーミンコンサート
その他にもカフェ巡りやパン屋さん巡り
いろんな所へ行って、二人で語り合う。
まるで恋人のように・・・。
こんなこともできるのも、嫁さんのおかげだと思う。

ブロ友さんとも初めてお会いした。
名古屋御園座近くの煎餅屋さん。
瀬戸の中古本屋さん。
またお伺いするかと思います。
その時は、よろしくお願いします。

そして、伊勢のブロ友さんから美味しいランチの店を紹介してもらった。
また、うな丼と伊勢うどんのセット、食べたいな。
あの店は気にいった。教えてくれてありがとう。

先日購入したCD「コブクロ　オールタイムベスト」の
ブックレットにこんなことが書いてある。

「幸せ」という文字の中には「辛い」という文字が隠れている。
辛さを包み隠す程の強さや優しさが、幸せを呼ぶのかもしれない。

この一年、辛いと感じたことも幾度かあったが、幸せだったかと思う。
ブロ友さんはじめ、友人、家族などに支えられた『豊かなる１年』であった。

今年のブログは今日で最後。
これを読んでいらっしゃる方々にとって、
来年２０１９年が良い年でありますよう、お祈り申し上げます。

ユーミン タイムマシンツアー 名古屋公演

昨夜の余韻がまだ残っている。
今もCDを聴きながらこのブログを書いている。

『松任谷由美 TIME MACHINE TOUR Traveling through 45 years』
昨夜、日本ガイシホールで行われた名古屋公演初日に嫁さんと行ってきました。

JR笠寺の駅からは会場に向かう人たちでいっぱい。
年齢層は５０代ぐらいが多いようにみえる。
夫婦連れ、女性グループ、母と娘・・・。
青春時代からユーミンを聴いていた世代である。

僕たちの席はアリーナ、ステージ正面側ほぼ真ん中の真ん中。
いい席が取れた。やっぱりこれはCD購入者特典のおかげか。
席には腕に巻くフラッシュライトが置いてある。
これで観客いったいとなって光の演出を行うのである。

定刻通り６時３０分に開演。
オープニング曲は、・・・・・。
今日と２９日・３０日とまだ名古屋公演もあるので
ネタばれになるので伏せておく。
ヒントは４５周年にふさわしい荒井由実時代の１Stアルバムからである。

４５周年、いわゆるベスト盤的なコンサート。
名曲満載、過去のライブの再現などユーミンの世界に引き込まれる。

ステージもいわゆるシュー的な要素もつよいし、光の演出もきれい。
アンコール最後の曲は、・・・。やはり1stアルバムから。

あっという間の２時間半が過ぎた。
僅かな時間だったけどタイムマシンに乗って、
あの頃の青春時代に戻った気がした。

２０１８年を締めくくる最高の思い出ができた。

ラジオの影響力

僕の好きなラジオ番組
ピッチFM83.8 「ピッチハッピーマーケット」

先日２４日にラジオネーム「四代目桶屋金之助」でメッセージを送った。
パーソナリティの鈴木亜紀子さんがまたメッセージを読んでくれた。
ラジオネームは、ブログの名前ということを。

それでかどうかわからないけど、２４日と昨日２５日の
このブログの訪問者がいつもに比べて約1.5倍。

「四代目桶屋金之助」で検索すればこのブログがすぐみつかる。
ラジオを聴いた人が、検索してこの拙いブログをみてくれたのかな。
もしそうなら、ラジオの影響力ってすごいな。

全国区の放送局でもない。
東海エリアの地方局でもない。
刈谷、安城、知立、碧南、高浜の地域コミュニティFMである。
どの程度の人たちが聴いているかわからないが、訪問者が増えたのは確実である。

次回の放送日は、大晦日１２月３１日午前１１時から。
このブログを読んでいらっしゃる方お時間あれば、
同じ時間、同じ空の下で聴いて共有しませんか。
そしてメッセージも送りませんか。

みんなで楽しく番組を応援したいですね。
なんせ、私この番組のパーソナリティ鈴木亜紀子ファンクラブ会員ナンバー１ですから。

なお、番組関係者ではありません。

年賀状

年賀状を書き終えた。
というよりも、パソコンで刷り終えた。

住所も書くこともない。
データが残っている。
レイアウトもだんだんと考えることが面倒になってきた。

昭和の終りごろ、「プリントごっこ」というものが流行った。
デザインを考え、インクとランプなどを使って
相手の顔を想いながらぺったんこ、ぺったんこ。

アナログな世界だけど、なんだか味があったね。
パソコンになってからは、なんとなく味気ない。
儀礼的にもなってきてしまった。
「元気ですか、久しぶりに会いたいですね」
何年も同じことを書いていても１０年以上、会っていない。

若い人はメールやラインで年賀のあいさつをしている。
それもなんだか味気ない。

平成最後の年賀状。
いつもと変わらない年賀状になってしまった

平成最後のクリスマス

今から３０年前、平成最初のクリスマス。
２３日が祝日になって、２４日が土曜日だったか日曜日だったか覚えていないけど、
友だち何人か集めてバス１台貸し切って八ヶ岳方面までスキーに行った。

あの頃は、映画「私をスキーに連れてって」の影響かブームでもあった。
スキー場で過ごすクリスマス。
なんとなくおしゃれでもあった。
今、思えばあれがバブルか。

平成時代のクリスマス。
どちらかというと、手帳の２４日、２５日の欄は予定なしの真っ白。
いわゆるホワイトクリスマスである。

息子が小さかったことはツリーやリースを飾ったり、玄関先にイルミネーション。

平成最後のクリスマス。
玄関にはリースもしていない。
リビングにもツリーはない。
クリスマスらしさは何もない。

今日も明日も普段通り。
深夜まで仕事だからケーキも食べない。
スーパーの折り込みチラシはクリスマスムード一色。
でも我が家はもう関係なくなってしまったか。

でもいいんだ。
一日遅れでユーミンのコンサートに行くから。
平成最後の一日遅れのクリスマスを
嫁さんと二人で楽しんで思い出を作ろう。