四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

街はお祭りさわぎ

2019-06-28 17:51:42 | 日記
今週は水・木・金と3連休をとった。
体調もまだ完全に治ってもないし、
休めれるなら休んでゆっくりと安静にしておきたい。

今、刈谷市内は市議会議員選挙期間中。
28人の定数に対して30人が立候補。
今度の日曜日の投票に向けて、
街宣車から候補者の名が自宅に聞こえてくる。

朝、息子を刈谷駅まで送って行く。
駅周辺は賑やか。
まるで「街はお祭り騒ぎ」のように活気づいている。

日曜日が仕事だからすでに期日前投票は済ませた。
4年後、「この人を入れて良かった」と、
思える人を入れた。

今は住みよい街と言われている。
でも、将来はわからない。
いつまでも住みやすい安全・安心な刈谷の街を創り続けて欲しいと思っている。


市議選について、云いたいこともあるけど
政治と宗教に関しては、ブログに書くことを自粛しています。

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GReeeeN 『遙か』

2019-06-27 17:05:29 | 音楽
GReeeeNの『遙か』
実は、この歌を知ったのは最近である。
ラジオから流れてきて知った。
10年前の曲である。

GReeeeNといえば「キセキ」と
「ミセナイナミダハ、きっといつか」
この2曲しか知らなかった。

この『遙か』を再度、聴きたくてレンタル店へ。
シングル曲を集めた2枚組を借りてきた。

早速歌詞カードを見ながら聴いてみた。
『遙か』なかなかいい詩である。
とくに気にいったのが、

♪「誰かに嘘をつくような人に なってくれるな」 父の願いと
「傷ついたって 笑い飛ばして 傷つけるより全然いいね」 母の愛

20代前半の息子2人を持つ親父にとって、
こういう言葉は心の中に思っている。

そしてこの歌詞

♪気づけばいつも誰かに支えられ ここまで歩いた
 だから今度は自分が 誰かを支えられるように

自分自身、心の病を患っていたころ、
家族はもちろん、友人などに支えらえた。
だから今は、みんなを支えて生きて行きたいと思っている。

GReeeeNの映画「キセキ」もいいらしい。
観ると感動すると息子に言われた。
CD返却の時、映画「キセキ」のDVDでも借りよう。
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RCサクセション 『わかってもらえるさ』

2019-06-23 17:19:47 | 音楽
♪こんな歌 歌いたいと思っていたのさ
 すてきなメロディー
 あの娘に聞いて欲しくて
 ただそれだけで歌うぼくさ
 
 この歌の良さがいつかきっと君にも
 わかってもらえるさ
 いつか そんな日になる
 ぼくら何もまちがってない もうすぐなんだ

今日の中日新聞の社説、週のはじめに考える
タイトルが「アイシアッテルカイ?」

RCサクセションの忌野清志郎の歌について書かれている。
これを読んだ僕は、とっさに初期の作品『わかってもらえるさ』が
頭の中に出てきた。

「僕の好きな先生」がヒットしたあと、その後ヒット曲はなかった。
この『わかってもらえるさ』は低迷期の作品。
まだ3人で活動していたころのフォークグループである。

この頃に今では名盤と云われているアルバム「シングル・マン」をリリースしている。
名曲「スローバラード」などが収録されている。
しかし、全くと言っていいほど売れなかった。
評価されたのは、廃盤になって数年後だったかな・・・。(ちょっと記憶が曖昧)

今日の社説にも書かれているけど「サマータイム・ブルース」
ストレートに原発を反対している歌である。
この歌も一部のファンのみしか知らなかった歌だったけど、
その後の福島原発事故で、この歌が再評価された。

RCサクセションの歌は個人的には初期の作品が好き。
清志郎のストレートの気持ちがすごく心に共感を覚える。

今日の社説は、書いた人の清志郎に対する気持ちも
伝わってきて個人的に良かった。

この秋には久々に行こう。
清志郎の愛した「湯谷温泉」(愛知県新城市内)へ。
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もう若くはない自分

2019-06-21 09:59:49 | 日記
鏡を見る。もう若くはない自分がそこにいる。
写真を見る。もう若くはない自分が写っている。

記憶力の低下よりも新しい事の方が覚えれなくなってきた。
聞いたことを右の耳から左の耳へと通り過ぎていく。
拓郎の「たどりついたらいつも雨降り」の詩が頭の中をよぎる。

今回の風邪でダウン。
分かったことは、「もう若くはない自分」
無理は禁物。
「ガンバラナイ」をモットーにしているけど、
なぜか体は動いてしまう。

ここ最近バタバタしていた。
疲れもたまっていたのだろう。
回復力も衰えているのかもしれない。
無理しないで自分の道を歩いて行こう。
コメント (4)
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無理をしてしまったのが・・・

2019-06-20 17:05:57 | 日記
6月に入ってから体の調子がよくない。
のどが痛く咳き込む。そしてガラガラ声。

風邪だと思うけど、内科よりも
のどの方が痛いから耳鼻科へ。
そこで診察、そして薬をもらう。

僕の勤務体制は午後2時半から11時半が基本。
昼間はなんとかいいから職場へ。
ところが夕方6時ごろから7時ぐらいになると
のどが痛くなりガラガラ声。そして咳き込む。

1週間分の薬をもらったが治らない。
そして再度、もう一度耳鼻科へ。

しかし一向によくならない。
2週間以上も体調不良がつづく。
午前中まで安静して、そして昼過ぎに出勤。
定時の午後11時半まで体がもたななく早退の日々がつづいた。

結局、先日の月曜日、総合病院へ。
肺炎になる一歩手前だった。
医師によると無理して体を動かして仕事をするよりも
仕事を休んで安静していたら、こんなにも長引かなかっただろう、と言われた。

ということで、月曜日から今日まで家で薬を飲んで安静していた。
今はのどの痛みも和らぎ咳もすくない。
いまのところ熱もでてきてない。
明日はなんとか仕事に行けれるだろう。

人出不足、多世代同一労働、低賃金。
30代、40代の人たちと60代では体力の差は確実にある。
自分自身の体力の弱さを今回は実感した。



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