四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

外は雨が降っている

2016-07-26 21:59:17 | 日記
外は雨が降っている。
ちょっと冷たい雨が・・・。

猛暑が過ぎ、秋がやって来たような気温。
夏はどこかに行ってしまったようだ。

猛暑も雨によってなくなるなら、
嫌なことも雨で流されて行け。

今日の雨はどこか心を洗ってくれた。
雨よ、このまま降り続いてくれ。

たまにはいいじゃないか、こんな雨・・・。


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思い出新聞

2016-07-23 11:04:42 | 新聞記事から
中日新聞販売店の購読者に、記念日などの過去の新聞のコピーをもらえるというサービスがあった。
過去の新聞に興味があるから早速申し込んだ。
いつの日がいいが、いろいろと考えたがけっきょく自分の誕生日の新聞にした。

半世紀以上前の新聞コピー。1面A3サイズ。
中日新聞ではなく、中部日本新聞。
新聞をA3サイズに縮小しているから記事の部分は読みにくい。
見出しのみが目にいく。

この日のトップ記事は「漁業交渉 ソ連、日本の主張拒む」。
ちょっとピンとこない。
「強力な政権を望む 岸内閣にきびしい批判」。
今も昔も政治に対して批判は付きものであると感じた。

自分の誕生の頃の出来事。
新聞コピーによって少しだけタイムスリップしたようだ。

思い出新聞の画像


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吉田拓郎 『夏休み』

2016-07-21 11:20:18 | 音楽
♪麦わら帽子は もうきえた
  たんぼの蛙は もうきえた
  それでも 待ってる 夏休み

絵日記、花火、とんぼ、すいか、水まき、蝉・・・。
夏休みの思い出。

純粋だったあの頃。
もう、戻れないあの頃。

大人になった今の自分。
年月をたくさん生きてきた分、それなりにいろんなこともある。
自慢話などなく恥ずかしい話のほうがうんと多い。

吉田拓郎さんの『夏休み』。
ノスタルジーを感じる1曲。
たまには子どもの頃の心に戻ってみようか。


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祭囃子が聞こえてくる

2016-07-20 17:08:52 | 刈谷の町
夜、窓を開けていると太鼓の響きと笛の音が風にのって聞こえてくる。
もうすぐ刈谷の夏を彩る万燈祭り。

万燈蔵では祭りの準備。
万燈の製作も今が追込み中。
若衆たちは太鼓や笛の練習。

刈谷万燈保存会祭事委員を卒業してもう何年経つだろうか。
ここしばらく万燈蔵にも顔をだしていないな。
この時季になるとやっぱり気になる。

刈谷駅のコンコースには一昨年寺横町が作った万燈が展示してある。
そういえばこの万燈、少しだけ紙貼りのお手伝いをしたなぁ。
昨年は予定があって見にいけれなかったけど、今年は本楽には行けれそうだ。

祭囃子が聞こえてくると、見に行きたくなるな。
今から楽しみにしている。

祭囃子が聞こえてくるの画像


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ウルトラマン生誕50年

2016-07-19 16:03:03 | 日記
1966年7月17日、日曜日夜7時。
小学校低学年のぼくはテレビの前でその時を待っていた。

どんな怪獣がでてくるのか。
わくわくしていた。
あれから50年が経ったのか。
「ウルトラマン」。
ぼくたちの世代のヒーロー。

ウルトラマンと怪獣の戦い。
当時は意味も解らずにウルトラマンを応援していた。

大人になって意外なことを知る。
前作「ウルトラQ」やその後の「ウルトラセブン」などにでてくる怪獣たち。
何らかのかたちで環境問題と絡んでいる。

あの頃からすでに地球の環境について訴えていた。
本や新聞などウルトラシリーズの記事を読んでいるとそれが伝わってくる。
単なるお子様番組でなかったことを・・・。
番組に携わった人たちはすごいなと思ってしまう。

原発汚染や地球破壊。
あの時代よりも今の時代のほうがもっと環境は悪くなっている。
ウルトラマンは僕たちにいろんな事を教えてくれていたんだと改めて思った。


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