四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

久々の草取り

2016-08-31 22:40:19 | 日記
今日の午前中、久しぶりに空地の草取りをした。

約1か月ぶり。
かなり生えている。
そして伸びている。

草は元気がいい。
栄養(肥料)も与えないのに炎天下のなか育っている。
このパワーが欲しいぐらいである。

1時間ぐらいしたら汗びっしょり。
少し休憩してもう1時間。
ちょっと疲れ気味。

草を取ってもまたすぐに生えてくる。
まるでイタチごっこ。
空地の管理はたいへんだ~。


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情報誌(フリーペーパー)

2016-08-28 12:07:30 | 日記
無料の情報誌が好きで店に置いてあるともらってくる。
最近の情報誌には、ほとんどクーポンも付いている。
活用すればお得感もある。

全戸配布といいながらポストに入っている月もあれば無い月もある。
こういうのってなんだか信用がない。

無料の情報誌は広告収入で賄っている。
だから広告が少なくならば発行もむずかしい。
廃刊になった情報誌もいくつか知っている。

ペイパブリシティ。
取材して記事にしてお店を紹介している。
でも実際は広告。
こういう誌面はけっこう多い。

どれも同じような書き方、同じような誌面。
誌面に対して批判はしない。
ただちょっとつまらない部分もある。

もっと斬新な企画が掲載されている情報誌が
でてくるのを期待しているそんな一人である。


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映画 『小さな恋のメロディ』

2016-08-26 12:13:58 | 映画
30過ぎのころにお見合いをしたことがある。
相手の女性が「好きな映画は何かありますか」と聞いてきた。
僕は少し考えてこう答えた。『小さな恋のメロディ」』と・・・。
女性は少し軽蔑の目で(僕にはそう見えた)「え~・・・。」
「トップガン」とでも答えてほしかったのか。
それともお気に入りは「ダイ・ハード」か。

今でも「『小さな恋のメロディ』は好きな映画の1本である。
ビージーズの「メロディ・フェア」や「若葉のころ」などを聴くと映画のシーンが浮かぶ。
この映画ほど音楽とマッチしたものはないと思っている。

墓地でデートする二人。
金魚と戯れる少女。
数々のメーン場面。
そしてラストシーン。トロッコを漕いで遠く彼方へ行く。

大人(中年)になった今、純情という言葉はどこかに置き忘れている。
純粋な気持ち、そんなことを書くと照れくさいけどいつまでも持ち続けたいと思っている。
あのラストシーンのように・・・。


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かぐや姫 『神田川』

2016-08-25 12:03:20 | 音楽
『神田川』の歌を聴くと中学の修学旅行を思い出す。
中学の修学旅行を思い出すと『神田川』の歌詞が浮かぶ。

中学の修学旅行、東京・日光。
当時は新幹線ではなく、修学旅行専用団体列車「こまどり号」。
クラス会などをやると修学旅行の思い出話の一つや二つもでる。

バスで東京見物。
ガイドさんが案内をする、「ここが神田川です」。
車窓から見る神田川は、歌のイメージと全く違っていた。
なんだかそれがすごくショックだったことを今でも忘れられない。

♪若かったあの頃 何も怖くなった
  ただ貴方のやさしさが 怖かった

怖いくらいのやさしさ。
今この歌を聴いてみると「やさしさ」ってなんだろうと考えてしまう。

中学の仲間と僕たちは人生の半分以上を過ごしている。
お互いが分かりあっている。
「やさしさ」という紐で結ばれている。
紐がほどけた時、それが怖いのかもしれない。


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知立にあった商売やさん

2016-08-24 12:02:50 | 桶金ギャラリー
知立市歴史民俗資料館にて企画展「知立にあった商売やさん」が9月4日まで開催されています。

「こんな商売屋さんあったんだ!」
「知立にもあったんだ!」
「こんな商売方法だったんだ!」
「こんな看板・広告だったんだ!」
4つのゾーンからその歴史を知ることが出来ます。

展示品で目を引いたのはやはり桶屋さん。
手桶・手洗桶・汁桶・弁当桶。そして風呂桶。

昨年2月に嫁さんの実家の桶屋が街の再開発によって、
取り壊されることから「桶金ギャラリー」を開催しました。
いつまでも刈谷市銀座に桶屋があったことを記憶として残しておきたい。
そんな気持ちで行いました。

今回のこの知立の企画展を見て思いました。
自分が企画した桶金ギャラリーが間違っていなかったことを・・・。

栄枯盛衰。
時代は変わっていきます。
新しく生まれていくのもあれば、無くなっていくのもあります。
我が家の倉庫には桶金ギャラリーで展示した桶類や道具、資料などが保管してあります。

企画展「知立にあった商売屋さん」を見て改めて思いました。
刈谷市銀座の再開発が完成した時にもう一度、行いたいと思います。
『刈谷市銀座にあった商売屋さん 桶金ギャラリー・風の時代』を・・・。


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