四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

地方区から全国区へ

2017-09-30 09:54:50 | 日記
地域ブログ・かめぞうから全国ブログgooに引越して1年が経ちました。
刈谷・安城・知立・碧南・高浜・西尾の方々との
ブログを通しての地域との交流、情報交換。
地域密着だからこそ情報が身近に感じ参考になりました。
そしていろんな人のブログを読んでいると、
お会いしたこともないのに以前から知り合いだったような気もしていました。

地域ブログ・かめぞうの閉鎖。
ブログを止めるか、それとも全国区のブログに引越すか。
自分なりに迷いもありました。
でも、かめぞうの多くの方々がこのgooに引越されました。
そして僕も皆さま方といっしょに付いてきました。

gooのブログ。
当初は操作に慣れなくて、書くのに戸惑ってばかりでした。
でも今はなんとか書ける様になりましたが・・・。
読者登録されている半分以上は、旧かめぞうの方々です。
そしてこの1年で、少ないですが全国の方にも読者登録されました。
もちろん読者登録していただいた方には、
僕もその方々に読者登録しています。

毎朝、読者登録している方々のブログは拝見しております。
皆さん文章や写真がお上手ですね。
読んでいると心のエネルギーにもなります。
コメントでは心温まるお言葉もいただいております。

一度、お会いしてみたい方も何人か見えます。
遠く離れた方とは、その地方に訪れてみたい気もしています。

ブログを止めずに全国のブログに引越したのも良かったなと思っています。
幼稚な僕の「おろかなるひとり言」。
これからもお付き合いしていただけるとうれしいです。
今後ともよろしくお願いします。

これを読んでいただいた方、ありがとうございます。
あなたにとって、これからも“やさしい日々”がつづきますようにお祈りします。

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本 『日本の七十二候を楽しむ ー旧暦のある暮らしー』

2017-09-29 10:08:16 | 
本を読んで思った。
日本人に生まれてよかったな、と。
そして四季のある国に生まれたことを。

日本には、春夏秋冬の四季だけでなく、
二十四の気という季節、
七十二もの候という季節があり
旧暦をもとに暮らしていた時代には、
人はそうした季節の移ろいを
こまやかに感じとって生活していました。
 ※本文より抜粋

立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降
よく聞くけど深い意味までは知らなかった。

本書は、候のことば、旬の野菜や魚などの食べ物、
旬の兆しや行事などを分かりやすく紹介している。

今では死語になっているかもしれない季語。
読んでいて日本の言葉、和の響きの美しさを再発見した。

本の帯にこう記されている。
「旧暦は心と体で感じる日々の楽しみに満ちています」

穏やかに暮らしたい。
やさしい一日でありたい。
この本と共に豊かなる一年でありたいと思った。

あ~、なんだか和菓子が食べたくなってきたなぁ。

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薬師丸ひろ子 『ステキな恋の忘れ方』

2017-09-28 10:01:41 | 音楽
先日入った喫茶店で久しぶりに懐かしい歌を聴いた。
コーヒーを飲みながら、静かに彼女の歌に聴き入った。
薬師丸ひろ子さんの『ステキな恋の忘れ方』

♪青くたそがれた頃 恋に気がついた夜
 街がキラメクまでに
 早く口づけを 遊びのように
 終わらせて

 悪い大人の歌が あまく せつなく響く
 恋がはなやかなうち
 少し さみしそうに あなたのそばで
 踊らさせて

 あなたに聞いてみたいのは
 ステキな恋の忘れ方 
 それとも愛は この胸に刻まれたの? 
 
 遠く流されていく
 今はささやいて いつものように
 眠らさせて

薬師丸ひろ子さんの澄んだだ歌声が好き。
この歌を聴くとどこかノスタルジーを感じる。
そう、あの頃好きだったあの女性(ひと)のことを。

「ステキな恋」って、どんな恋だろうか。
僕の好きな言葉、
「スキに‘手’を加えるとス・テ・キになる」
お互い好きになって、心の扉を開けて・・・。
手を加えるということは、心の扉を開けること。
きっと、それが「ステキな恋」になるのかもしれない。

いろんな恋をしてきた。
悲しい涙も流したこともあった。
「ステキな恋」はもう、どこかに置き忘れている。

でも、あの頃の歌を聴くと
あの女性(ひと)との「ステキな恋」を思い出すのです。

『ステキな恋の忘れ方』
作詩・作曲は井上陽水さん。
編曲は武部聡志さん。

薬師丸ひろ子さんの歌の中でベスト3に入っています。
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フリーマーケットに出店します

2017-09-27 17:36:13 | 日記
10月7日(日)午前中に、刈谷市銀座の松秀寺・秋葉社境内で
開催される『ご縁市』に出店を申し込みました。

最近は、「お寺でマルシェ」が流行ってきているみたい。
おしゃれなフリーマーケットとは、かけ離れるかもしれないけど、
地域の人々との交流も含めて、おもしろいものができたらいいじゃないかと思い申し込みました。

さて、何を出そうか。
桶屋だったから、古い桶などは必須かな。
桶を作る古材がたくさんあるから、これも出そう。
今日、知り合いのデザイナーにこの古材を使ってウエルカムボードをお願いした。
彼女の感性でどんなものができるか、楽しみにしている。

アンティーク物も出せれそうなのが少しあるから、これもだそうかな。
あとは段ボールに本などを入れて、古本市みたいにしてみようか。

売値は、「ご縁市」だから5円、50円、500円か。

開催日まであと10日。
もう少し出品物を考えてみよう。
売れなくてもいいのです。
見に来てくれる人が「おもしろい」といってくれるなら。

また日程が近づいたらご案内します。
興味がある方は、10月7日(日)午前中空けておいてください。
そして、覗きながら冷やかしに来てください。
お待ちしております。


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同窓会名簿

2017-09-25 10:49:08 | 日記
卒業した高校から一通の案内が実家に届いた。
創立70周年記念で同窓会名簿を作成するという。

恩師を含め、創立から現在までの同窓生約17,000名を収録。
氏(旧姓)名・現住所・電話番号・勤務先など、
個人情報が掲載される。

個人情報が厳しくなってきている昨今、
こういった名簿を作成することに疑問を感じる。

同窓会会長の案内文の趣旨は分かる。
でもね・・・、戸惑ってしまうんだよね。

同封された封書の中には、同学年の住所不明の人たちのリストも送られてきている。
「ご存じの方がいたらお知らせください。」と記されている。
この中には一部、今どこで何をしているか知っている人もいる。
でも、知らせないだろう。
本人の了解も必要だろうし・・・。

封書は実家に届いている。
現住所を連絡することにも抵抗を感じる。

名簿に名前を載せるのは卒業生だからかまわない。
住所、電話番号、勤務先などは、
本人の希望により掲載拒否はできないだろうか。
人によっては事情によって掲載されることにって困る人もいるかもしれない。

この辺りはどのように考えているのだろうか。
同窓会会長さん。
今でも高校の地元の市会議員なのかな。

実家は母が一人暮らし。
いづれ無くなるかもしれない。
現住所を連絡しなければ僕もいつかは不明者になるだろう。

そんな疑問などを持ちながら、僕は案内の封書をゴミ箱に捨てることだろう。
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