四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

back number『アイラブユー』

2023-01-31 17:00:23 | 音楽
4月2日(日)にバンテリンドームナゴヤで開催されるback numberのコンサート
先行予約の抽選も当たりお金も入金して、あとは当日を待つだけ。
今から楽しみである。

 NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」主題歌の主題歌『アイラブユー』
年末の紅白歌合戦でも披露。
自分は見逃した。ちょっと残念。

この歌、春の選抜高校野球の入場曲にもなったという。
ドームで聴く『アイラブユー』
きっと盛り上がるだろうな。
想像しただけでワクワクしてくる。

楽しみを持つこと。
それが生きるバネだと思う。

back number - アイラブユー
 (NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』主題歌)
コメント (2)
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森山良子『小犬のワルツ』

2023-01-30 17:01:23 | 音楽
昨日、刈谷市総合文化センターで行われた
「ひかりかがやけコンサート 森山良子 in 刈谷」
実行委員の一人として準備からお客様の客席誘導などを行い
会場内でコンサートを楽しんできた。

デビュー曲「この広い野原いっぱい」 から
最新曲「人生はカクテルレシピ」までのヒット曲や
ジャズ、クラシックなどの曲に癒された。
そして元気ももらった。

曲の合い間のトークもおもしろい。
あっという間に2時間余りが過ぎた。

来場者に配布したプログラム。
そこに森山良子さんの歌に対する想いを綴った。
客席から周りを見ると読んでいらっしゃる方が何人かいる。
稚拙な文章だけど読んでくださる人がいる。
そんな光景を見ているとうれしくなってきた。

コンサートの中で印象に残った歌がある。
『子犬のワルツ』
ショパンの曲。
クラシックのイメージは全くない。
初めて聴いて気に入ってしまった。

森山良子さんの新たな魅力を発見したコンサートだった。

森山良子「小犬のワルツ」
コンサート映像
コメント (4)
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谷山浩子『夜のブランコ』

2023-01-28 16:15:28 | 音楽
先日友人から、東浦町にあるTSUTAYAが3月末で閉店すると教えてくれた。
そして毎週金曜日の60歳以上の旧作CDとDVDが各1枚無料で
借りれるサービスは、1月で終了ということも聞いた。

えっ、私の金曜日の唯一の楽しみだった無料レンタルがなくなる。
それで昨日、最後の無料のCDを借りてきた。

借りてきたのは、谷山浩子さんの「45th SINGLE COLLECTION」3枚組のCD。
デビュー曲から最新までのA面とB面(カップリング曲)が収録されている。
アルバムやベスト盤など数枚は持っているが、知らない曲も多い。
シングル曲としてここまで聴く改めて谷山浩子さんの魅力を感じた。
そして気付いたのは “夜” を題材にした歌が多いと云う事。

初めて聴く歌の中でとくに自分が気に入った曲が『夜のブランコ』
この歌、中京テレビで放送が終了する時の曲に使われていたという。
それも知らなかった。
公園にある夜のブランコ。情景が浮かび切なさが心に沁みる。

レンタルCDの魅力は、手軽にいろんな歌を安価で知ることができる。
気にいればパソコンに入れたり、そこからCDにコピーして気軽に聴くことができる。

レンタル店の衰退。これも時代の流れか・・・。

谷山浩子 夜のブランコ
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本田路津子『一人の手』

2023-01-27 15:25:23 | 音楽
先日の日曜日、1月22日に
刈谷市総合文化センター小ホールで行われた
「つなげよう音楽の楽しさと力~リレーコンサート」
この企画から運営までのリーダーを務めた。

年末からバタバタ状態。
無事終わって、一段落。
でも、まだまだ残務整理がある。
そのためブログも2週間ぐらいアップできなかった。

メンバーといっしょに企画を考え、本番を迎える。
様々な意見が出る。
10人いれば10人の意見がある。
タイムテーブル、役割分担、その他もろもろ・・。
資料作りから連絡と報告。
ノンジャンルの13組のグループをまとめるのも大変だった。

一人ではできない。
多くの人たちとの繋がりできるイベント。
辛かったことや苦しかった事もあった。
それを支えてくれた伴走者たち。
みんなに感謝したいと思っている。

企画を進めていく中で。僕はいつもこの歌を口ずさんでいた。
本田路津子さんの『一人の手』
すごく共感する。
前向きになる。
自分自身の応援歌でもあった。

一人の手 本田路津子
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中森明菜『スローモーション』

2023-01-15 18:14:20 | 音楽
中日新聞に連載されている小説「ひとでなし」
1980年代初頭を日記風に書かれれている。
これを読んでると自分自身があの頃に
タイムスリップする感じで毎回、楽しく読んでいる。

今日の新聞は、“1982年7月13日(火)曇り”のことが書かれている。
この日が主人公タツキの誕生日。
そして中森明菜さんの17才の誕生日でもある。
一人でピザを食べながらヘッドフォンで『スローモーション』を聴いている。
主人公タツキの心情が伝わってくる。
それと同時に共感も湧いてくる。

読んでいたら自分も『スローモーション』を聴きたくなった。
聴いていくうちに自分が1982年のころはどうだったのか、
そんなことを自問自答してみたりしてみた。

24歳だった。
社会に慣れた頃だった。
仕事関係の友人もできた。
しかし休日は、孤独感も感じていた。
疲れて一人好きな音楽を聴いていた。
木曜日の夜は「ザ・ベストテン」を見て
あくる日はその感想なども仕事仲間と話していた。

あれから約40年が過ぎた。
中森明菜さんや松田聖子さんの初期のころの歌を聴けば
「ザ・ベストテン」を思い出す。

中森明菜 - スローモーション
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