四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

変換ミス

2019-08-30 11:15:28 | 日記
よく変換ミスをやってしまう。
先日もミニコンサートの企画・運営のアンケート書類で、
「全日」と書くところを「前日」となっていた。

よく見たのに後から気付く。
ブログも1年前の記事を見ると
脱字や変換ミスであろう誤字が多々ある。

パソコンで書くことが当たり前になった今、
手書きで漢字が書けれなくなってしまった。
読むことはできても、メモなどをとると平仮名が目立つ。
情けなくなってしまう。

でも、変換ミスって結構、チラシやフリーペーパー
雑誌など読んでいるとみつけることもある。

ある名古屋のタレントが雑誌のインタビューで
「休日は何をしていますか?」と、質問され
「家で娘と遊んでいます」と答えたら、
「家出娘と遊んでいます」と雑誌に載ってしまったそうです。

変換ミスで意味がものすごく変わってしまう。
このブログも気をつけないといけないなぁ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある雨の日の一日

2019-08-28 14:01:27 | 日記
今日はオフの日。
朝から雨。
予定はとくに入っていない。

ここ最近、バタバタしていたから
好きなCDを聴きながらのんびりしている。

読者登録している方のブログもしっかりと読めなかった。
だから遅くなったが先ほどまで読んでいた。

あんなにも暑かった日が、今日はなんだか秋の気配。
涼しくて過ごしやすい。

雨の日の休日は嫌いではない。
でも雨の日が続くと体の調子が悪くなるんだよね。
いわゆる気象病(気圧病)。

好きな音楽など聴いていると心が癒される。
のんびりと過ごすのが一番の休養なのかもしれない。

※尚、今日のタイトルは、吉田拓郎の「ある雨の日の情景」と
 とんぼちゃんの「雨の一日」を掛け合わせました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

杉田二郎 『ANAKU(息子)』

2019-08-25 11:04:22 | 音楽
ブロ友さんが先日、杉田二郎さんの歌について書かれていた。
そこで僕も杉田二郎さんの歌を1曲。

♪お前が生まれた時
 父さん母さんたちは どんなによろこんだ事だろう
 私たちだけを
 頼りにしている寝顔のいじらしさ
 ひと晩中 母さんはミルクをあたためたものさ
 昼間は父さんが あきもせずにあやしていた

 お前は大きくなり
 自由がほしいと言う 私たちはとまどうばかり
 日に日に気むずかしく
 変わってゆくお前は 話を聞いてもくれない
 親の心配見向きもせず お前は出てゆく
 あの時のお前を止めることは 誰にも出来なかった

 息子よ お前は今
 悪の道へ走り すさんだ暮らしをしていると聞いた
 息子よ お前に何が
 あったのだろうか 母さんはただ泣いている
 きっとお前の目にも 涙があふれているだろう
 きっと今ではお前も 後悔をしてるだろう

 きっとお前の目にも 涙があふれているだろう
 きっとお前の目にも 涙があふれているだろう

 ※作詩・作曲/F・アギラ 訳詩/なかにし礼

この歌は加藤登紀子さんも歌っている。
でも僕は父親目線で歌っている杉田二郎さんが歌う方が好きだ。

二人の息子を持つ自分。
子どもが生まれた頃は、まるで歌のようだった。
昨日のことのように今でもしっかりと覚えている。

幸いなことに二人の息子は悪の道へは行かなかった。
家にいるが会話は少なくなってきた。
もちろんこれは、しょうがない事。
一歩一歩、大人になっていくんだから。
親離れ、子離れもいつかは来る。

この歌を聴くたびに心に沁みる。
そして考えさせられる。
杉田二郎さんの好きな歌の1曲である。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「放課」 全国各地に住む方、別名を教えてください。

2019-08-21 20:53:21 | 日記
先日、ラジオを聴いていたら、
学校の授業と授業の間を「放課」と言うのは、
愛知県と岐阜県の一部だけと言っていました。

えっ!うそ、全国共通の言葉と僕は思っていた。
だって「放課後」という言葉があるじゃん。
東野圭吾の推理小説のタイトルもあるし、
栗田ひろみが主演した映画「放課後」もある。

余談だが、この映画「放課後」の主題歌は、
井上陽水の『夢の中へ』。
映画よりも歌の方がヒットしたかな。

放課後を調べると、学校の正規の活動が終わった後の時間を言うらしい。
放課を調べると、愛知県の方言らしい。

愛知県西三河しか住んだことがない僕は、ビックリした。
三河弁はだいたいわかるつもり。
三河弁と名古屋弁の違いも何となく分かる。

愛知県の言葉となると、それが当たり前の言葉だと思ってしまう。
じゃぁ、すぐ隣の三重県や静岡県(愛知県より)は、
「放課」と言う言葉は使わないの?

これを読んでいる全国各地のみなさん、
学校の授業と授業の間を何と言っているのですか。
「休憩時間」ですか。
少し興味がでてきたから、よかったら教えてください。

2時間目と3時間目の間は「20分放課」と
確かいっていたなぁ。
あぁ、小中学校の頃がなつかしい。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川セリ 『八月の濡れた砂』

2019-08-20 11:07:53 | 音楽
♪あたしの海を まっ赤に染めて
 夕日が血潮を 流しているの
 あの夏の光と影は
 どこへ行ってしまったの
 悲しみさえも 焼きつくされた
 あたしの夏は あしたもつづく

 打ち上げれられた ヨットのように
 いつかは愛も 朽ちるものなのね
 あの夏の光と影は
 どこへ行ってしまったの
 想い出さえも 残しはしない
 あたしの夏は あしたもつづく

1971年公開の映画『八月の濡れた砂』の主題歌。
映画の内容は、学園紛争敗退後の無軌道な若者達の退廃を描いている。
映画は随分前に観たけど、内容はくわしく覚えていない。
でも歌が流れる映像は印象に残っている。
また観たいと思ってレンタルで探したけど見つからなかった。(残念)

この歌を聴いていると何か夏の終りの気だるさを感じる。
そして心に沁みる。
シラケ世代。そんな言葉が流行っていた時代。
時代を感じる歌でもあるかと思う。

なぜかお盆が過ぎるとこの歌が聴きたくなる。
今、CDで聴いてみた。
50年近く前の歌だけど、色褪せてなくいい歌だなと感じる。
70年代初頭を象徴する隠れた名曲だと思う。

今、流行の歌や今人気の若いアーティスト。
50年後、心の中に残っているだろうか・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする