四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

YOASOBI『アイドル」(Idol) 』

2024-06-23 10:40:07 | 音楽
10月に京セラドーム大阪でおこなわれるYOASOBIのライブにダメもとで応募。
なんと10月27日の公演でチケットが当選した。
3月のZepp名古屋公演は残念ながらチケットは取れなかった。
そのリベンジで挑戦。
今回も当たるとは思ってもいなかった。
だからものすごく楽しみにしている。

大阪ドームでのライブ。
日帰りでも行けれる。
だけどせっかく大阪へ行くなら美味しいものもゆっくりと食べたい。
街歩きもしたい。
水族館も行ってみたい。
夜遊びもしてみたい。

そこで周辺のホテルをパソコンでチェックしてみた。
安くて快適なホテル。
朝食付きで大浴場があるホテル。
う~んどこにしようか。
そんなことを考えながらパソコンをシャットダウン。

翌日パソコンを開くと次から次へと大阪ドーム周辺のホテルの広告が出てくる。
ほとんどが旅行代理店の広告である。

スマホにはご丁寧にローチケから【京セラドーム開催イベント購入者必見】
会場までのアクセスや周辺ホテル、グルメ情報などが届く。

パソコンンの画面はホテルの広告だらけ。
もううんざりしてきている。
なんとかなんらんのか。

アナログ人間の私。
近くにある某旅行代理店に行ってホテルと切符の予約をしてこようか。
それが一番だと思っている。

ライブは非日常空間を体感できる。
この動画のように約2時間のライブを楽しみたいと今からワクワクしている。

YOASOBI「アイドル」(Idol) from 『YOASOBI ARENA TOUR 2023 "電光石火"』2023.6.4@さいたまスーパーアリーナ
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HY 『Song for… 』

2024-06-18 17:06:31 | 音楽
テレビドラマ「366日」は観ていなかったけど
HYの歌は、好きで聴いている。

HYの歌を聴くとピュアな気持ちになる。
『Song for… 』
「366日」もいいけど僕はこの歌が一番好き。
仲宗根 泉さんの書く詩がいい。
心に沁みるな。

10月に名古屋でのHYのコンサートに行く。
いちばん大切な人と・・・。
今から楽しみにしている。

HY - Song for… (Official Live Video)
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同級生といっしょに行った「刈谷市郷土資料館」

2024-06-14 18:09:55 | 日記
刈谷市郷土資料館。
ここは母校の亀城小学校。
久しぶりに同級生のM君といっしょに行ってきました。



郷土資料館は何度か行っているけど、同級生といっしょに行くのは初めて。
二人で会話をしていると、あの頃の思い出が次から次へと蘇ってくる。

昭和41年撮影の写真。
自分たちが3年生のときである。
教室はどこだっただろう。
そんな話で盛り上がる。


懐かしい教室。
木の机。


よく見ると真ん中に線が。
彫刻刀か何かで境界線を引いた。
鉛筆や消しゴムなど少しでも境界線からはみ出れば
隣の女の子から嫌な目で見られた。
今では懐かしい思い出である。

懐かしい給食の食器。
低学年までは脱脂粉乳だった。
高学年から瓶の牛乳だったかと思う。
ご飯はなかった。
食パンかコッペパン。
好きなおかずはソフト麺、焼きそば、カレーシチュー・・・。
豚汁も好きだった。
豚汁にパンと牛乳。
今思えばすごい組み合わせである。

学区内は当時アーケードもあった商店街。
昭和39年の商店が記されている。
ここに嫁さんの実家があった「桶金」の名も。
今では商店街の面影はなくマンション街。
嫁さんの実家の跡地は再開発でタワーマンションとなった。

郷土資料館には昭和の生活用品も展示している。
タカラ風呂釜のホーロー看板と縁台は、嫁さんの実家から寄贈したものです。




今日は暑かった。
展示してあるかき氷機。
見ているとかき氷が食べたくなった。



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吉田拓郎 1970-1999「Another Side Of Takuro 25」

2024-06-11 15:38:34 | 音楽
明日12日発売の吉田拓郎さんのベストアルバム「Another Side Of Takuro 25」
一足早く先ほど予約したCDショップに行って引き取りに行ってきた。



早く聴きたいのではない。
拓郎さん自身による全曲ライナーノーツ。
1曲ごとにエピソードや想いが拓郎さんの言葉で書かれている。
これを早く読みたかったから。




吉田拓郎さんを一言でいえば僕にとっての「人生」
中学の時に初めて聴いた『今日までそして明日から』
あれから50年以上の月日が経った。

 さりげない日々に つまづいた僕は
 拓郎さんの歌を聴く 男になったよ
 oh oh oh 聴こえてくる

20代から30代の頃の僕の座右の銘は「今はまだ人生を語らず」だった。
いつのまにか気づけば60の半ば。
もう、人生を語ってもいいじゃないか。
そんな気持ちである。

CDを聴きながらこれを書いている。
収録されている『いつか夜の雨が』
僕にとっての思い出の1曲。
この歌を聴くと20代後半の頃のことを思い出す。
それも一つの人生なのかもしれない。

いつか夜の雨が



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映画『いつか読書する日』 ‪

2024-06-10 18:22:10 | 映画
『いつか読書する日』
中年の独身女性を主人公に、青春時代に交際していた同級生と、
その病床の妻との関係を中心に、背景には介護、認知症、児童虐待などが
描かれている恋物語作品。
2005年公開
出演:田中裕子 岸部一徳 仁科亜季子 ほか

ブロ友さんが先日この映画を紹介されていて久しぶりに観たくなった。
10年ぐらい前に日本映画専門チャンネルで放送され、それを録画したDVDがある。
自分がこの映画を録画しようとしたきっかけはタイトルに興味をもったから。

棚から取り出して再生。
田中裕子さんの牛乳配達のシーンから物語が始まる。
静かな映画である。
観ていくうちに映画の中に引き込まれていく。
ラストのシーンは涙が出てくる。

この映画のロケ地は長崎市内。
しかし観光地は出てこない。
町の中にある急な階段。
そこを牛乳の入ったカバンを方にかけて駆け上がるシーンは印象的である。

何度観てもいい。
録画しておいてよかったなとつくづく実感する。
私の好きな映画の1本である。

『いつか読書する日』 ‪予告編‬ / The Milkwoman Trailer (2005)
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