マイナス金利

「日銀 マイナス金利」
今朝の中日新聞１面見出し。

「新緩和策 物価上昇促す」。
読んでいても頭の悪い僕には、理解ができない。

日本の経済状況。
本当にこの対策が良いのか、分からない。

大企業、富裕層、投資家。
なんだか一部だけが潤うような景気対策。
そんな風に思う、今の社会状況。

これから先、いったいどのようになっていくのだろうか。
新聞を読んでいると、いつもそう思ってしまう日々である。

１月３１日は愛妻の日

今日の某チェーン店のケーキ屋さんの折り込みチラシに
「１月３１日（日）愛妻の日は特別企画をご用意」と書かれている。
ご丁寧に「愛妻の日は旦那様にケーキをおねだりしよう！」とサブタイトルもついている。

いったいいつからそんな日が出来たんだ。
１１月２２日は「いい夫婦の日」。
これはもう定番となってきた。

１をあい、３１をさいと読ませてあいさい、、、愛妻。
いろんなことを考える人がいるんだな、この世の中には。
もろ、商業主義。
何とかの日を作って、それに合わせて物を売る。
その手に乗るもんか、と頭の中で思う。

２月１４日はバレンタインだぞ！。
最近はチョコレートとの縁が薄くなってきた自分。
名古屋駅前の某デパートのチョコレートの売り上げがすごいという。
これも商業主義の定番。

SA・ＴＥ・ＴＯ
折り込みチラシを見て心の中で思った。
どの苺ケーキにしようか、と。
あさって日曜日の夜は、嫁さんと向き合ってケーキでも食べよう。

マニアックな人

いろんなことを調べるのによくネットを利用する。
そのたびに思うのは、世の中、詳しい人がいるんだな、と感心してしまう。
詳しい人というよりもマニアックとといった方がいいような人が随分多いということにびっくりする。

例えば、ある本を調べてみるとその本の感想がしっかりと書いてある。
そしてびっくりするのは、いろんな本の感想文が書かれている。
月に２０冊ぐらい読んでいる人もいる。
すごいペースで読んでいるんだな。

音楽。あるアーティストを調べる。
一般の人がものすごく詳しく書いている。
レコードやＣＤなど大量に持っている人たちもいる。
そしてそれらを詳しく紹介している。

すべて読んでいて感心する。
ネット社会だから、こういう人たちがでてくるのだろうか。
自慢話もあるけど、とにかくマニアックな人たちが多い事だけは確かである。

新貧乏物語 ～悲しき奨学金～

中日新聞に掲載の新貧乏物語。今日の紙面は読者反響特集。
連載が始まった正月から欠かさず読んでいる。

奨学金に関して、そして借りる学生に対して賛否両論はあるだろう。
読んでいて思うのは、自分は「否」の方だろう。

借りたものは返すのが当然だと思う。
それがルールである。
「いくら借りれるか」を考えるのではなく、「いくらなら返せれるか」を考えて借りるべきでしょう。
そのことがちょっと甘いかなと思う。

政府はもっと若者の貧困を考えるべきだ、という声を聞く。
政府はもっと高齢化社会について考えるべきだ、という声も聞く。
どちらも平等に考えていくことが大切だと誰もが思う。

でも現実は高齢化社会のことの方を優先している。
選挙の投票率、若者よりもお年寄りの方の方が断然高い。
だからこういう結果になってしまうのだと思ってしまう。
平等に考えていくには、もっと若者が選挙に行くべきだと思う。
今度の参議院選挙、若者の投票率が上がることを期待している。

新年会の打ち合わせ

今度の日曜日に行う、『つぶぞろいの林檎たち（中学時代の仲間）』との新年会の打ち合わせをいつものカフェで行った。
３年前の正月、僕は体調を崩していた。林檎たちが僕を元気づけようとみんなが集まってくれた。
それが新年会のきっかけとなった。

飲食店でやるのではなく、仲間の一人がクリニックを開業していてそこの２階で行う。
好きな時間に来て好きな時間に帰る。気兼ねなく楽しくやれる。
料理は女性陣が作って持ってきてくれる。男性陣は掃除などの雑用かな。

今日の打ち合わせはメニュー。
今回は何にしようかな。
決まったことは、ピザ、サンドイッチ、お餅、お汁粉など。
誰が何を用意するか。
そんな打ち合わせからもう、新年会が始まっている。

差し入れでつまみなどいつも持ってきてくれる人もいる。
いつもの場所で、いつものみんなで集まって、いつもの様に楽しい『つぶぞろいの林檎たち』の宴会。
早く日曜日が来ないかな、と楽しみにしている。