四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

同級生といっしょに行った「刈谷市郷土資料館」

2024-06-14 18:09:55 | 日記
刈谷市郷土資料館。
ここは母校の亀城小学校。
久しぶりに同級生のM君といっしょに行ってきました。



郷土資料館は何度か行っているけど、同級生といっしょに行くのは初めて。
二人で会話をしていると、あの頃の思い出が次から次へと蘇ってくる。

昭和41年撮影の写真。
自分たちが3年生のときである。
教室はどこだっただろう。
そんな話で盛り上がる。


懐かしい教室。
木の机。


よく見ると真ん中に線が。
彫刻刀か何かで境界線を引いた。
鉛筆や消しゴムなど少しでも境界線からはみ出れば
隣の女の子から嫌な目で見られた。
今では懐かしい思い出である。

懐かしい給食の食器。
低学年までは脱脂粉乳だった。
高学年から瓶の牛乳だったかと思う。
ご飯はなかった。
食パンかコッペパン。
好きなおかずはソフト麺、焼きそば、カレーシチュー・・・。
豚汁も好きだった。
豚汁にパンと牛乳。
今思えばすごい組み合わせである。

学区内は当時アーケードもあった商店街。
昭和39年の商店が記されている。
ここに嫁さんの実家があった「桶金」の名も。
今では商店街の面影はなくマンション街。
嫁さんの実家の跡地は再開発でタワーマンションとなった。

郷土資料館には昭和の生活用品も展示している。
タカラ風呂釜のホーロー看板と縁台は、嫁さんの実家から寄贈したものです。




今日は暑かった。
展示してあるかき氷機。
見ているとかき氷が食べたくなった。



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「生演奏を聴きながらランチタイム」

2024-06-09 11:22:08 | 日記
鮎を食べたくなって香嵐渓の一の谷へ。
ランチタイムは、Music Day~食と音楽のfusion~



生演奏を聴きながら美味しい鮎をいただきました。




演奏の曲はクラシックから童謡、ジブリメドレーやディープパープルなどのロックの曲など約45分の演奏。
アンコール曲はコナンのテーマソングでした。




素敵な演奏と料理で2,000円はお得。
非日常空間を感じるランチタイムを味わいました。

食事後は少し散策。
青紅葉が癒されます。






香嵐渓に来たらやっぱりここでコーヒーを飲みたい。
足助のかじやさん。
しかし夜からライブがあるため昼間はクローズ。
残念だった。




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『第2回 KOKORO-MACHI Festa』のご案内

2024-04-03 16:49:44 | 日記
『第2回 KOKORO-MACHI Festa』
開催日時/4月6日(土) 10:00~16:00
開催場所/ひかりワークス風鈴 
刈谷市新田町6-14-1

🖤ハートフルマルシェ
10:00~13:00(駐車場 小雨決行)
 パンやスィーツ、おしゃれな雑貨など12店舗が出店します。

♪KOKORO-MACHI Live
開演/13:00 終演予定/16:00
地元で活躍するアマチュアバンド 9組が出演します。
◆入場料:500円(1ドリンク+クッキー付)
◆定員:50名
若干席に余裕があります。
当日席もご用意しましたので、
皆さまお誘いあわせの上、お気軽にお越しください。

健常者も障がい者もいっしょに楽しむ交流の場として皆さまをお待ちしております。
よろしくお願いいたします。


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安城市歴史博物館『昭和の家族』

2024-03-20 15:03:54 | 日記
安城市歴史博物館で開催されている特別展
『昭和の家族-安部朱美創作人形展』に行ってきました。

招待券をいただいて「行こう行こう」と思っていても
なんだかんだと予定が入り、やっと今日行くことができました。

昭和の時代。
人々の暮らしを粘土や和紙などを用いた創作人形で表しています。
テーマは家族、友だち、近所の人たちとの「きずな」。
中に入ると谷川俊太郎さんの詩が目に入りました。


創作人形の顔はどれも穏やか。
貧しくてもお互いを助け合いながらの暮らしが伝わってきます。













いろんな場面を見ていて温もりを感じました。
人と人との交流。思いやり、助け合い。
そんな「きずな」が昭和の時代にあったのかもしれませんね。
心が温まる展覧会だったかと思います。
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知多市岡田の街並み歩き<散策編>

2024-03-14 17:00:49 | 日記
ノスタルジックな雰囲気が漂う知多市岡田の街並み。
古民家カフェでランチを食べた後は、細い道を歩きながら
手織りの里「木綿蔵・ちた」へ。


中に一歩入れば機織り機が。
何人かが機織りの体験をしている。

もちろんここで作られた製品も販売されている。

ふと壁を見ると東海テレビの「タイチサン」のシールが。
この番組を見て私は、岡田の街並みに興味を持ったのである。

さて次は、坂道を登っていきたかったSoNへ。
古民家をリノベーションした複合施設。

お目当ては手作りパン。
しかし、残念なことに店頭にあったのは食パン一斤のみ。
他はすべて売れてしまったようである。
カフェやレストランは若い女性やカップルで満席だった。

来た道を引き返す。
古い町並みはタイムスリップしてワクワクする。

バスの出発時間まで少し時間があった。
近くにお寺がある。
知多四国72番札所、慈雲寺。
ここでお参りをして帰ろう。

岡田の散策。
天気もよく街歩きには最高の日だった。
多くの若い人たちともすれ違った。
街並み保存会の人たちも親切だった。
また歩きたい、そんな街並みである。
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