松岡直也&Wesing 九月の風
この曲を聴きながら読んでいただいたら、このブログがより一層伝わるかと思います。
昨日は嫁さんと久しぶりにドライブ。
最近は車を運転するのが苦手になってきたのです。
だからドライブは控えてはいたけど、青空の下で車を走り出した。
行った先は西尾市寺部海岸。
通り過ぎた夏。
ランチはピザ。
雑誌に掲載されていた「ピッェリア・オーシャン」
ここから店に入って注文。
そしてテラス席に。
海を見ながらのランチ。
マルゲリータとジュース。ベーコンと季節の野菜も注文しました。
9月の風が心地よい。
廻りのお客さんはアベックの方々。
女性グループも1組いたか。
時間を忘れるようなひと時。
いつもとは違うゆっくりとランチを楽しんだ。
ピザのあとは口直しにデザート。
アースクリームが食べたい。
ココから少し走るとジェラート専門店がある。
「William's Gelato(ウィリアムズジェラート)」
ここもアベックの人たちで賑わっていた。
注文したのはアフォガード。
嫁さんがこれを注文したのでつい同じものを自分も注文してしまった。
実はアフォガードなんて知らなかった。
バニラアイスにエスプレッソをかけたものでもちろん初めて食べた。
運ばれてきたとき、写真を撮るのも忘れてすぐに食べてしまった。
ここでもテラス席で食べた。
やはり、9月の風が心地よい。
お腹もいっぱい。
少し走ってみようか。
夏の終りの海でも見てみよう。
たどり着いたのは吉良のワイキキビーチ。
1か月前はたくさんの人で賑わっていただろうな。
通り過ぎた夏の海。
そこに9月の風が頬を通り過ぎて行く。
松岡直也さんの『9月の風』
夏の哀愁を感じさせるこの曲が心に響く。