西尾劇場

最近、西尾の街に行ってないのだが、知人から西尾劇場が取り壊され更地になっていると聞いた。
昭和の面影を残す建物がまた一つ消えてしまった。さびしい限りである。

持ち主の考えからいけば仕方ないことだとは十分わかっている。
でも・・・。何か活用することはできなかったのだろうか。

昨日の「昭和の日」になんとなくそんなことを思いました。

五輪真弓 『煙草のけむり』

７０年代から８０年代ごろの映画を観ると、タバコを吸っているシーンをよく見かける。
自分もこのころはよく吸っていた。セブンスター１日１箱。当時２００円前後だったかな。
あの頃はタバコはファッションの一部でもあったような気がする。

タバコをやめて２年。最近はタバコの臭いがどうも好きになれない。勝手なもんだなぁとつくづく思う。

歌にもタバコを題材にしたものは多い。
五輪真弓さんの『煙草のけむり』。好きな歌の１曲です。

８０年代流行歌

昨日の朝日新聞別刷りbe.。
“歌いたい・聞きたい８０年代流行歌”のランキングが掲載されています。
１位、異邦人／久保田早紀　２位、昴／谷村新司　３位、乾杯／長淵剛　４位、ルビーの指輪／寺尾聡　５位、贈る言葉／海援隊
６位、赤いスイートピー／松田聖子　７位、恋人よ／五輪真弓、８位、恋に落ちて／小林明子　９位、ワインレッドの心／安全地帯　１０位、さよなら／オフコース

どの曲もよく聞いていた。いや、自然と耳に入ってきたと言ったほうがいいのかもしれない。
当時、木曜日の夜９時から「ザ・ベストテン」という音楽番組があった。ほぼ毎週といっていいくらい見ていた。
８０年代の歌＝ザ・ベストテンという図式が頭の中にできている具合です。

新聞を読んでいると人それぞれの歌の想い出が伝わってきます。
そして当時の映像が頭の中に浮かんできます。
これもザ・ベストテンの影響でしょうか。

今の歌はよくわかりません。
音楽番組が復活しているみたいですがテレビを見なくなってきたため、よくわからないのです。

記事の中見出しにこんなふうに記されています。
「息長く愛され、記憶に刻まれた」と。

今でも当時の歌は「いいな」と思っています。

ライブ盤の魅力

若いころはビデオが普及していなくて、コンサートの模様などライブ盤としてレコードが出ていた。
もちろん今も出ていますが。

個人的にビデオ（ＤＶＤ）などでコンサートの模様を観るよりも、ＣＤで聴く方が断然好きなんです。
観るよりも聴くの方がイメージが広がってコンサートの模様が自分なりに想像できるからです。
あと、最近は目が疲れてしまう。これは年齢のせいだろうか。

いろんなアーティストがいろんなライブ盤をリリースしていますが僕にとって一番好きなライブ盤は吉田拓郎さんの「ライブ’７３」。
４０年以上も前のアルバムですが色あせることもなく今聴いても新鮮です。

収録されている「落陽」、最高ですね。

風邪をひいてしまった

昨日から鼻水がよくでる。のども少し痛い。
そして今朝もなんとなく調子が悪い。
薬を飲んで寝ていました。

今、起きたところです。
体調管理だけはしっかりやらなけらばいけないなぁ。