四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

「もろもろ昭和」大盛況でした。

2019-04-30 11:09:51 | 日記
昨日の「昭和の日」の僕たちが企画したイベント。
「もろもろ昭和~昭和大全集~」昭和の名曲に浸ってみよう



予想以上の来場者。
11時からの開始なのに30分ぐらい前から数人並び始めた。
もうビックリ。
11時開始には続々と人が集まりだした。
レコードジャケットを食い入るように見る人たち



予め流す曲を用意していたのが、展示してあるレコードを持ってきて、
次から次へとリクエスト曲が。
タイガースのデビュー曲「僕のマリー」
ゴールデンカップス「長い髪の少女」
加山雄三「旅人よ」
舟木一夫「高校3年生」
海援隊「思えば遠くへ来たもんだ」
ふきのとう「白い冬」
千賀かほる「真夜中のギター」
中山千春「あなたの心に」
五つの赤い風船「遠い世界に」
郷ひろみ、チェッカーズ、松田聖子、石原裕次郎、荒木一郎・・・
「鉄人28号」から「タイガーマスク」などのアニメ主題歌。
事前に問い合わせがあった曲、田中のり子の「鳥になった少年」
東海地方の方にはおなじみの、つボイノリオの「金太の冒険」に水谷ミミの「もうすぐ30」

みんな、それぞれの想い出、聴き入っていた。

途中、蓄音機も流した。
哀愁を感じる。
驚いたのは「刈谷音頭」。
よく蓄音機用の「刈谷音頭」があったな。



そしてミニライブ。
オカリナ演奏にフォーク系のバンド。
共に昭和の名曲を演奏(歌)してくれた。
狭い会場は超満員。

懐かしい音楽を聴いて、そこから元気をもらって帰って行く。
アラフォー世代から年配者まで。世代を超えた多世代間との交流もできた。

平成も今日で終わり。
昭和の名曲は令和の時代にも歌い聴き継がれていってほしい。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ明日開催 『もろもろ昭和』

2019-04-28 10:42:11 | 日記
いよいよ明日開催。『もろもろ昭和』。
約300枚のレコードの他にも
それに関連したものも展示などします。

当時のアイドル雑誌、映画のパンフレット。
これは手に取って読むこともできます。
今では貴重な雑誌です。

なつかしい刈谷の銀座商店街などの写真も展示します。
開催場所の銀座地区。
今は住宅やマンションが立ち並ぶ街になりましたが、
かつては商店街でした。
あの頃の賑やかだった商店街の写真を見て、懐かしむのもいいでしょう。

そしてあの頃の生活用品も少しですが並べます。
平成最後の「昭和の日」
あの頃を思いだしながら多世代間との交流を楽しみませんか。
スタッフ一同、お待ちしております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レコードのB面

2019-04-27 10:41:53 | 音楽
レコードには表側をA面、裏側をB面と呼んでいた。
B面の曲、今で云うならカップリング曲のこと。

A面が主であり、B面が副のようなもの。
でも、B面でもいい曲がある。

例えば、山口百恵の「秋桜」。
このB面は「最後の頁」。
「秋桜」同様、さだまさしが提供している。
この歌、個人的に大好きで、
自分の山口百恵の好きな歌、ベスト5に入る。

井上陽水の「夢の中へ」。
B面は「いつのまにか少女は」
この歌も好きな1曲である。

B面の曲もなかなかいい歌がある。
ガロの「学生街の喫茶店」も元はB面の曲であった。
それが評判が良くてレコード会社がA面曲で再発売してヒットしたという。

明後日「昭和の日」に行う『もろもろ昭和』
約300枚ぐらいのレコードシングル盤を用意しております。
今回のレコードコンサート。リクエストにも応えます。
この機会に、B面も聴いてみるのもおもしろいかと思います。
ぜひ、来ていただいてリクエストしてください。
お待ちしております。

『もろもろ昭和』~昭和大全集~
日時:4月29日午前11時~午後4時
場所:銀座の家 刈谷市銀座3-54(松秀寺・秋葉社ななめ前)
   車でお越しの方は近くにある三浦歯科さんの駐車場を利用してください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レコードの魅力

2019-04-26 10:48:55 | 音楽
僕が人生で一番後悔したこと、
それは少ない小遣いで買った数々のレコードを処分したこと。

昭和の終りごろ、レコードに変わってCDが出始めた。
そして云われていたのは、レコードはこの世から無くなる。
時代はアナログからデジタルへ。
平成の時代は、デジタル文化になってしまった。

ところが、数年前からレコードが見直されている。
平成の終りに、レコードや古民家カフェなど
古いものが若い世代たちが興味を持っている。
「温故知新」である。

4月29日「昭和の日」に『もろもろ昭和』と題して
レコードコンサートなどを開催する。
その準備として何枚かのレコードを試聴した。

やわらかい音色、CDの音とは違う温もりを感じる。
針を落とした時の瞬間。
ワクワクドキドキする。
なかには「シャキシャキ」とノイズが入っていたりすのもある。
それかそれで味があっていい。

そしてジャケット。
デザインなども凝っていた。
死語になってしまったが「ジャケ買い」という言葉もあった。
音楽よりもジャケットのデザインでレコードを買っていた人もいた。

音楽を聴く。
昭和はレコード。平成はCD。
令和はスマホか・・・。
何か味気なさを感じていく。

青春時代に聴いたレコードをまた聴いてみたい。
そんな人たちのために開催する『もろもろ昭和』~昭和大全集~
約300枚のシングル盤レコードを用意した。
初めてやることだから、今回は誰でもが知っている曲が中心。

もしお時間があれば聴きに来ていただけるとうれしい。
『もろもろ昭和』~昭和大全集~
日時:4月29日午前11時~午後4時
場所:銀座の家 刈谷市銀座3-54(松秀寺・秋葉社ななめ前)
   車でお越しの方は近くにある三浦歯科さんの駐車場を利用してください。

ゴールでウィークの一日。
レコードで昭和の名曲に浸ってみませんか。
気軽に遊びに来てください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和名曲に浸ってみよう

2019-04-25 11:30:04 | 音楽
4月29日、平成最後の「昭和の日」
この日、『もろもろ昭和』と題してレコードコンサートなどを行います。

会場には約300枚のレコードシングル盤を飾り、
リクエストなどがあればその曲も掛けます。

用意してあるレコードは、昭和30年代終わりごろから昭和60年代前後まで。
青春歌謡、演歌、テレビドラマやアニメの主題歌、グループサウンズ、
フォーク・ニューミュージックやアイドル曲など多種多彩に用意しています。

また生演奏として、オカリナのの演奏(午後1時半~)4人バンドのフォーク系ミニライブ(午後3時~)
カフェコーナーはコーヒーと焼き菓子のセットで150円。

今日はその準備で昼から行ってくる。
少しでもいいものができたならいいかな。
自分たちが楽しまなければ、相手に楽しさなど伝わらない。
企画書の作成からチラシの作成。
地元紙の取材、そしてラジオに出演してPR。

イベントってプロセスが大事なんだよね。
今日、うまく会場のレイアウトができるといいかな・・。

【もろもろ昭和】
日時:4月29日午前11時~午後4時
会場:銀座の家 刈谷市銀座3-54(松秀寺・秋葉社ななめ前)
   お車でお越しの方は近くの三浦歯科さんの駐車場へ止めてください。

もし、お時間があれば遊びに来てください。
お待ちしております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする