四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

平尾昌晃・畑中葉子 『カナダからの手紙』

2021-10-30 11:06:38 | 音楽
今朝は暖かったからミササガパークまでウォーキング。
ミササガパーク。
刈谷市(市制50周年)とミササガ市との姉妹都市提携20周年を記念してできた公園。
園内にあるモニュメントのメープルリーフは「愛・地球博」のカナダ館正面に飾ってあったもの。


コロナも落ち着いてきたから朝早くからバーベキューの準備をしているグループもいた。
ウォーキングをしている人たち。
犬の散歩をしている人。
子どもと遊んでいるお母さん。

青空の下、公園で散歩って何か気分が晴れてくる。
モニュメントを見ながらふとこの歌が浮かんだ。
『カナダからの手紙』
僕は歌ったことはないけどカラオケでよく聴いていたなぁ。
あの頃がなつかしくなってしまった。

20111124 002カナダからの手紙
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ブレッド&バター 『あの頃のまま』

2021-10-29 11:25:16 | 音楽
♪6時のターミナルで
 ふりむいたきみは 
 板に付いた紺色のスーツ 
 今でも気まぐれに街をゆくぼくは 変わらないよ 
 ああ あのころのままさ 
 去りゆく若い時間を ひとり止めているようで 
 うらやましいやつだよとはじめて笑ってくれた 
 For yourself  For yourself そらさないでおくれ その瞳を 
 人は自分を 生きてゆくのだから

衆議院選挙の日も間近に迫ってきた。
愛知13区(刈谷、安城、知立、碧南、高浜)。
与党の新人と野党現職の一騎打ち。
毎回この地区は接戦である。
どちらかが当選して落選でも比例復活している。
現愛知県知事大村さんも衆議院時代はこの13区で立候補していた。

 6時過ぎの刈谷駅で
 家路を急ぐ人を前に
 板についた紺色のスーツ
 頭を下げてお願いのあいさつ
 ぼくは聞いているよ
 ああいつもの公約だね
 
夕方、刈谷駅周辺は僕の散歩コース。
どちらかの候補者が選挙カーをとめてあいさつしている。
それを横目に見ながら家に向かう人、駅構内に向かう人。
候補者の訴えは実現させてほしい。

新しい政治の中で、
♪人は自分を 生きてゆくのだから

あの頃のまま
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岸田智史 『きみの朝』

2021-10-28 10:30:08 | 音楽
喫茶店でモーニング。
愛知県では当たり前の文化。
うどん屋でモーニング。
和食麺類のサガミがモーニングをやっているという。

昨日、以前勤めていた職場の人から誘われて、サガミにモーニングに行った。
注文したのは400円のモーニングセット。

※写真はホームページからお借りしました。

コーヒーとトースト、玉子とサラダが付く。
なんとなくコメダ珈琲に対抗したセットである。

喫茶店とは違う和食の店内でのモーニング。
少し違和感を感じた。
でも昨日は懐かしい人たちとの会話がメーン。
会話の中から「コーヒー一杯分のやさしさ」を感じた。

岸田智史「きみの朝」
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荒井由実 『あの日にかえりたい』

2021-10-26 14:06:16 | 音楽
先日の日曜日に刈谷市内で有志と共に懐かしのレコード鑑賞会を開催。
平均年齢63歳。
フォークソングに出会って約50年。
あの頃、聴いた音楽。
いつまでも心に残っている。
コロナ禍の自粛生活。
何か殺伐とした世の中。

『あの日にかえりたい』
そんな気分にもなってくる。

会場内には500枚ほどのレコードジャケットを展示。



そしてカセットテープからアイドルグッズ。





会場内はあの頃にタイムスリップ。
見ているだけでもワクワクしてくる。
写真を撮り忘れたが、山口百恵さんの全シングルレコード31枚も展示した。
山口百恵さんの中学3年生から引退までのジャケット。
少女から大人の女性になるまでがジャケット写真から伝わる。

今日のために用意したレコード約800枚。
第一部はこちらで用意した曲。
そして第2部はリクエスト。



予定時間を20分過ぎて、あっという間に2時間半が過ぎた。
参加者の皆さん、スタッフの私たち。
あの頃の音楽で何か一体感が生まれた一日であった。

松任谷由実 - あの日にかえりたい (Yumi Arai The Concert with old Friends)
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安城『音楽のある一日』

2021-10-25 09:22:05 | 音楽
先日10月23日(土)JR安城駅前からアンフォーレ周辺までは、
マルシェとライブ会場が集まったイベント『音楽のある一日』
天気もいい。自分が携わっているボランティアの企画にも参考になるかなと思って出かけてみた。
コロナ禍での自粛疲れもあるのだろうか。
緊急事態もあけたから多くの人たちで賑わっていた。


まず自分が観たい、聴きたいと思ったアーティストが東海ラジオにも出演している高嶋桜子さんのライブ。
ライブ会場はアンフォーレ願い事広場。
感染対策もばっちり。

やはりプロである。
MCも歌もGOOD。
彼女の世界に聴きほれてしまった。

ただここでちょっと僕は疑問に思った。
彼女のステージが始まる前に衆議院選立候補者があいさつ。
確かに愛知13区は与野党対決。激戦地区である。
少しでもPRしたいという気持ちは分かる。

でもイベントを純粋に楽しみたい。音楽を聴きたい。
そういう人間だっている。
選挙に無関心ではない。
こういう場所では政治と宗教はタブーであってほしいと僕は思っている。

このあと次に向かったライブ会場がJR安城駅前。
地元の女性グループ「ミルキーウェイ」


そして安城商店街アイドル「看板娘。」


熟女4人グループと4人の女の子。
看板娘。もあと何十年かすると4人の熟女グループになるのかなと思いながら聴いていた。

この二組のグループ。
ともに音楽で安城の街を盛り上げている。
ユーチューブなどで音楽配信もしている。

こういう取り組み方は刈谷ではない。
刈谷の街を盛り上げようとしている僕にとっては参考になった。

ミルキーウエィの『安城の女』
動画の風景は見慣れた安城の街。
安城をPRするちょっとおもしろい映像である。
彼女たちのライブはまた見てみたいなぁ。

安城の女 ~純情浪漫編~
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