組み立て家具

某店で組み立て家具のワードローブを買った。
自分で組み立てる。本棚みたいに簡単に組み立てられるだろうか。
そんな不安もあったけど、使い買っても良さそうだから思い切って購入してみた。

嫁さんといっしょに組み立て開始。
板が重い。息子にも手伝ってもらう。
不安は的中した。
なかなかうまく組み立てができない。
ぐらぐらしてしまう。

本当に素人にもできるのか。
やっていくうちにキズもついてしまった。
これはもうダメ。断念するしかない。

しかたなくお客さセンターに連絡してみる。
すると、購入時に「別途料金で組み立てて配送します」と、案内はなかったかと言われる。
そんな案内はなかったというと「申し訳ございません」と平謝り。

最終的に別途料金で組み立てて配送してもらうことに。
バラバラになっている部品などは無料で引き取ってくれる。
いわゆる新品交換にしてくれる。

こういった組み立て家具は素人では難しいところもある。
商品も段ボール２梱包で重い。車に載せるのも大変だった。
だから購入時に店員が案内をすることになっているのだろうか。

今回は売り手、買い手の意思の疎通がなかったためにこんなことになってしまた。
でも素早い対応で安心した。ありがたい。
また家具などが必要になったらこの店で買おう。

スマホを見ながら歩くのはやめてください。

お願いです。
バロー駐車場出口近くを歩いているおばさん、
スマホを見ながら歩くのはやめてください。
僕の車、気付いてください。引いてしまいますよ。

お願いです。
刈谷駅方面に行くサラリーマン風のお兄さん。
スマホを見ながら歩くのはやめてください。
そんなに忙しいのですか。ぶつかりますよ。

お願いです。
横断歩道を渡っている高校生の女の子。
スマホを見ながら歩くのはやめてください。
信号が赤になりました。危ないですよ。

今日、バローに買い物の行き帰りに見た光景です。
歩きながらスマホを見るということは、そんなにも魅力があるのかな。
ガラケー派の僕にはそれがわからないのである。

工事渋滞

年度末が近づいてくるとあちらこちらの道路で工事が行われる。
そのために渋滞が起こる。

毎年思う、この時期に集中して工事をやらなくてもいいのでは。
予算消化という話も聞く。

一応年間を通して工事計画は立ててはいると思うのだが・・・。
なぜか、年度末に集中しているような気がする。

渋滞で待っている間、いつも思う。
なんとかならないのかなぁ。

ＲＣサクセション 『２時間３５分』

昨日は待たされた日であった。

午前中は某総合病院。
朝、８時過ぎに到着、１０時半過ぎにに診察。
採血をしてその結果をみて診察をするから、予約時間の１時間半ぐらい前までに行かないといけない。
診察までの待ち時間、約２時間３５分。

午後は確定申告のため税務署へ。
書類の確認が必要になったため係りの人と相談。
１時半ごろに到着、混んでいて相談できた時間が４時ごろ。
待ち時間、約２時間３５分。

ＲＣサクセションの初期の名曲『２時間３５分』。
♪君と話した　長い長い電話　２時間３５分

時間を忘れてしまうぐらい夢中になれる人と話などできればいいのだが、独りさびしくボケーッと待つ。
貴重な時間の無駄遣いというのだろうか。
待っている間、頭の中にＲＣサクセションの『２時間３５分』の歌が蘇ってきた。

忌野清志郎さんの自分の気持ちをストレートに吐き出す詩が、とても好きなんです。

おこしもの作り

先日の日曜日（２１日）、つぶぞろいの林檎たち（中学の同級生）女性陣が、いつもの場所でおこしもの作りをした。

思えば去年の今頃、銀座で桶金ギャラりーをやっていた。
５０年前の雛人形とおこしものの木型なども展示。
せっかくだからと数人がおこしものを作って雛人形に供えてくれた。
今はもう忘れられてしまったようなひな祭りの素朴な食べ物。

おこしもの作りが結構楽しかったのだろう。
今年もみんなで作ろうという話がでて、やることになった。

僕は、道具などを貸していったん帰宅。
昼ごろに行ってみんなで手作りのチラシ寿司。
できたてのおこしものもいただく。
チラシ寿司もおこしものも美味い！

雛人形は飾らなかったけど、みんな楽しんで作っていたなぁ。
ギャラリーを開催していなかったなら、おこしもの作りはしていない。
毎年この時期におこしもの作りをしたいという話もでた。
これも一つの伝統文化の継承かな、と思う。

みんなで集まってワイワイガヤガヤとやる。
つぶぞろいの林檎たちといっしょにいると本当に楽しい。
これも定番行事にしよう。