四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

井上陽水 『愛は君』

2018-05-31 17:37:48 | 音楽
♡ラブレターを書いたことがありますか?

これがラブレターと云えるかどうかわかりませんが、
中学3年生の時にあこがれの女の子に渡しました。
井上陽水さんの『愛は君』の詩を便箋に書いて・・・。

♪愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花
 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君

 君の笑顔が僕は好きだよ
 僕はとっても愛しているよ
 君のその手にそっとふれたい
 僕は君だけ愛しているよ

 愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花
 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君

 僕のすべてを君にあげたい
 僕はこんなに愛しているよ
 僕のそばから離れたくない
 僕は本当に愛しているよ

 愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花
 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君

 愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花
 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君

 ラララ ラララ ラララ・・・・

「この歌が好きなんだ・・・。」
そんなことを言いながら渡した記憶があります。

当然、振られましたよ。
よくある言葉「友だちでいましょうね」
それ以来、友だちなのかな。
20歳を超えたころは彼女を誘ってグループで飲みに行ったこともある。

6年前クラス会で久々に再会。
東京から来てくれた。
会えてうれしかったね。
心の病で引き込む直前の頃だったから。

そして心の病で引き込んでいたころ、
彼女から届くメールは救いだった。
心の支えでもあった。
刈谷に帰ってきたときは、
カフェで二人でランチもしたね。
今でもたまにメールなどもしている。
今度刈谷に戻ってきたらコーヒーの美味い店でも行きたいね。

井上陽水さんの『愛は君』を聴くと
あの頃の彼女を思い出します。
今は、振られたけど良き友だちですね。

『感謝知らずの女』にならなくてよかった・・・。



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映画 『フラッシュダンス』

2018-05-30 18:17:43 | 映画
雨の日の休日。
撮り溜めしている映画でも観ようか。
さてと何を・・・。
あの頃の青春時代に戻って
『フラッシュダンス』を観た。

1983年○月○日
待ち合わせは映画館の前で。
名古屋駅前の今はない映画館。
仕事関係の後輩の女の子。
なぜ彼女と『フラッシュダンス』を観に行ったのかよく覚えていない。
お互い仕事帰りだったかと思う。

あの日以来、何年かぶりに観る。
なつかしいシーンが頭のなかに蘇る。
音楽とダンスシーンがうまくマッチしている。

フラッシュダンス
それは汗、リズム、ミュージック、フィーリング
愛、ときめき、涙、自立、そして夢・・・

プロのダンサーを夢見る18歳の女の子。
夢に向かって踊る。
夢を燃やしつづける。
そして、その夢を叶える。

今観ても色褪せていない。
なかなかいい映画である。
本棚からパンフレットを取り出して再読。



80年代の映画は僕にとっての青春でもあった。
今ではあまり観る機会はなくなったが、
あの頃の映画音楽は今でもよく聴く。

あの頃の音楽と映画。
今の若者には分からない何かが詰まっていたかと思う。
いい時代でもあった・・・。
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名古屋 東別院てづくり朝市

2018-05-29 10:58:06 | 日記
毎月28日に開催されている『東別院てづくり朝市』
以前から一度行ってみたいなと思っていた。
で、昨日嫁さんといっしょに行ってきました。

地下鉄の東別院駅を降りるとたくさんの女性陣が
ある一定方向に向かって歩いていく。
地上に出て交差点を渡るとテントがずらりと並んでいる。

雑貨や衣類、パン、焼き菓子、食べ物や飲み物などどれだけの数が出店しているのだろう。
山門は人・人・人。



ほとんどが女性である。



噂では聞いていたがこんなにも賑わっているとは・・・。
見ているだけでも楽しい。
そして買ってしまうんだよね。
パンとか焼き菓子などを。

今の朝市というのはおしゃれだね
呼び名もマーケットやマルシェ・・・。
ファッション化している。
だから女性が多いんだよね。

嫁さんとカフェ巡りやパン屋さん巡りを楽しんでいるが
こういったマーケットやマルシェ巡りも楽しみの一つに加えようか。
ますます女子力が高くなる僕である。
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第5回おかげさんで「ご縁市」

2018-05-25 10:29:59 | 日記
明後日5月27日(日)午前9時から11時半まで
刈谷市銀座2丁目にある松秀寺・秋葉社境内で
第5回おかげさんで「ご縁市」が開催されます。

今回も私、出店します。
過去2回ほど出店して売り上げはそんなにもなかったけど、
やはり地域の人たちとのふれあいですね。

かつては商店街だった場所。
今では新しい住宅が並ぶ。
あの頃の賑わいは取り戻すことはできないけど
少しでも活気のある街でありたい。
そんな趣旨に賛同して出店します。

何を並べるか。
昨日、いろいろと考えていたけど
古本と中古DVD、その他もろもろ・・・。

小雨決行です。
買わなくてもいいんです。
冷やかし歓迎。
見るだけOK!
いっしょにふれあいませんか。

もしお時間があればお越しください。
お待ちしております。
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佐渡山豊 『変わりゆく時代の中で』

2018-05-23 11:05:27 | 音楽
久しぶりに佐渡山豊さんのCDを聴いている。
沖縄のフォークシンガー。
熱いメッセージが僕の胸に突き刺さる。

♪いつになれば友よ ぼくらは
 この味気ない時代にサヨナラが言える
 沈みゆく あの夕陽を
 止めてみたいのさ 力があれば

 ふるさとの街の上を
 いたずらな風が吹き荒れてる
 いつになれば友よ ぼくらは
 祖国をふるさとと呼べるだろうか
 
 全ての古いものが新しいものの中で
 もしも流れを変えるなら
 変わりゆくこの時代の中で
 ボクは今 みんなと生きていたい

 人は誰も人でいたくて
 友を求めてさまようもの
 いつになれば友よ ぼくらは
 ぼくらを互いに友と呼べる

 信じ合うべきぼくらの力で
 もしも流れが変わるなら
 変わりゆくこの時代の中で
 ボクは今 みんなと生き続けたい

70年代前半のころの歌である。
40数年経っても色褪せていない詩。
今の時代にも合う詩であると思う。

昨年だったかな、NEKBSで放送されたフォークの番組の出演されていた。
そこで彼の代表曲『ドゥーチュイムニー』を熱唱されていた。
観ていて身震いした。
あの熱い魂のこもった歌を。

沖縄の問題など新聞に載ると彼の歌が頭の中に過ぎる。
それだけインパクトのある歌手なんだろう。

殺伐とした今の時代。
だからこそ彼の詩(メッセージ)が胸に突き刺さるのだろう。
『変わりゆく時代の中で』好きな歌の1曲である。


コメント (6)
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