12月1日、刈谷市総合文化センターで
『ひかりかがやけトーク&ライブ 海援隊 in 刈谷』が開催される。
この実行委員会に入って企画・運営やPRなどを手伝っている。
このコンサートで来場者に配布するパンフレットみたいな印刷物に
海援隊についての想いをライナーノーツ風に原稿を依頼された。
さて、どんなふうに書けばいいか。
家にある海援隊のベスト盤のCDを聴いたり、
ユーチューブで聴いてみたりしていろいろと考えてみた。
海援隊を初めて聴いたのが中学3年のころ。
深夜放送から流れてきた「母に捧げるバラード」で知った。
あれから50年の月日が経った。
自分が歩んできた道を時系列に海援隊の代表曲に対しての想いを書いてみた。
文書の締めくくりにこんなことを書いた。
フォークソングって人生だと思う。
人生という長い道を歩いてきた。
迷いもあった。つまずいたこともあった。
そこにフォークソングの歌詞から幾度となく背中を押された。
まだまだ人生という長い道を歩きつづけるだろう。
『誰もいないからそこを歩く』は、僕にとっての人生の応援歌でもある。
♪誰もいないからそこを歩く 迷うことはないお前らしいよ
誰もいないからそこを歩く それがお前の生き方なんだよ
誰もいないからそこを歩く 振り返らずお前らしく
誰もいないからそこを歩く それがお前の生き方なんだよ
「ひかりかがやけトーク&ライブ 海援隊 in 刈谷」
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Daremo Inaikara Sokowo Aruku (Live At Fukuoka Sunpalace / 1982)