四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

行って、逃げて、去る。

2015-03-31 08:48:37 | 日記
1月は行って、2月は逃げて、3月は去る。

今日は3月月末。ついこの間が大晦日だったような気がする。
月日が経つのが、だんだん早くなっていく感じがする。

20歳の人の1年が20分の1とすると、40歳の人は40分の1。倍も違う。
50を過ぎた僕は・・・。
1日が短く感じるようになってきているから、その日、その日を大切に有意義に過ごしていきたいと思っている。

SA・TE・TO
明日から4月。スタートの月でもあり、誕生日もある。また一つ歳をとる。
何かを始めたいという気持ちはあっても、何をやっていいのかが見つからない。
スタートラインに立って、ゆっくりと自分自身をみつめながら「僕の行く道」を考えていきたいと思う。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小椋佳 『春の雨はやさしいはずなのに』

2015-03-30 09:04:00 | 音楽
昨日は天気も悪く、午後からはしとしとと雨が降り出してきた。
雨が降るとどうも調子がよくない時がある。

よく雨が降ると頭痛がする、腰が痛くなるとか云う人がいるけど、僕の場合、身体がだるくなったり気分が沈んだりして、何もやりたくないそんな風になってしまう時が多々ある。
昨日も久しぶりに体がだるかった。

小椋佳さんの歌を聴くととても癒される気分になる。詩もきれいだしメロディーもいい。

この『春の雨はやさしいはずなのに』、2ndアルバム「雨」に収録されています。
1stアルバム「青春」と「雨」にはナレーションが入っています。
「青春」は岡田裕介さんと森和代さん。「雨」は岡田裕介さんと六角江美子さんがナレーションを担当されています。
まるでラジオドラマを聞いているようなそんなアルバムです。

この2枚のアルバムを再編集したアルバム「少しは私に愛をください~雨の中の青春~」。
ナレーションは小倉一郎さんと秋谷陽子さん。
高校時代このレコードをよく聴いていました。

小椋佳さんの初期の作品を聴くと高校時代を思い出します。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

井上陽水 『桜三月散歩道』

2015-03-29 10:19:09 | 音楽
名鉄刈谷市駅南側から刈谷市役所、そしてアピタ刈谷店へと続く遊歩道があります。
「アイリス通り」、たまにこの道を散歩しています。桜も咲き始め、昨日みたいな暖かい日は絶好の散歩道です。

散歩しながらいろんなことを考えることもあります。過去のこともあればこれから先のことなど・・・。
でもやはり前に歩いています。前向きな考え方をしながら、天気の良い日は散歩したいなと思っています。

井上陽水さんの『桜三月散歩道』。名盤「氷の世界」に収録されています。
この曲の作詞者は漫画家の長谷邦夫氏。もともとこの歌は、漫画家赤塚不二夫さんが発行した漫画誌「まんがNO.1」の付録ソノシートように作られたそうです。

「桜ソング」は数たくさんありますが、僕にとってこの『桜三月散歩道』が一番の「桜ソング」です。

井上陽水 『桜三月散歩道』の画像

井上陽水 『桜三月散歩道』の画像

井上陽水 『桜三月散歩道』の画像

井上陽水 『桜三月散歩道』の画像


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の風に誘われて

2015-03-28 08:53:59 | 刈谷の町
春の風に誘われて・・・。
昨日の午後自宅から歩いて7~8分の亀城公園に行ってきました。
桜は咲き始め。暖かい陽気で花見の人も結構いました。

露店の匂いに誘われて・・・。
桜と露店は相性がいい。歩いているといい匂いが漂ってくる。
つい何か食べたくなってしまう。
フランクフルト400円、から揚げ(小)300円衝動買いして食べてしまった。

今日も天気がいいからたくさんの人で賑わうでしょう。
力丸さんのブログにも書かれていますが、
刈谷で花見はやはり、亀城公園が定番ですね

春の風に誘われての画像

春の風に誘われての画像


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忙しい人

2015-03-27 08:37:22 | 日記
周囲には多忙の方は結構いる。
忙しい中をそれなりにこなし生活している。

「忙しい、忙しい・・・」と口癖のように言う人がいた。
その言葉がものすごく聞いていて嫌だった。
「あなただけが忙しいのではありません」となんどでも言いたかった。でも、言える雰囲気ではなかった。

忙しいの「忙」は心が亡くなると書きます。
ある意味ではその人、かわいそうな人だと思う。だって、心が亡くなっているんだから。

一度、崖から突き落とされるようなことを言われたことがある。
心が亡くなっているから平気で心無い言葉を発したのだろうか。ショックであった。

その人は僕のことを“友だち”だという。冗談じゃない!友だちだと僕は思ったことがない。ただの知人である。

もう、3年ぐらい会っていない。いや、この先も会いたいとも思わない。
忙しい人だから会う時間もないだろう。お会いして「忙しい、忙しい・・・」という言葉も聞きたくない。

風のうわさで聞いた。「夫婦仲があまりよくない」と。
なんとなく納得してしまった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする