友部正人さんの2ndアルバム「にんじん」に収録されている『乾杯』。
歌と云うよりもほとんどが語りである。
詩の内容は1972年2月28日の夕方のニュース。
「連合赤軍浅間山荘事件」
電気屋の前で見た、人質救出が生中継されたテレビ放送。
焼き鳥屋でのニュースの感想など。
かなり鋭い詩だと思う。
今、このアルバムを聴いている。
友部正人さんのアルバムを聴いていると
いつも思う名だけど、
歌手というよりも詩人だと思う。
「あさま山荘事件」
犯人5人逮捕。
その中に刈谷の少年2人がいた。
少年Aだったか少年Bだったか忘れたが、
どちらかが僕が通っていた中学の出身である。
当時中学1年の僕。
犯人逮捕の翌日、担任が話してくれた。
「教え子がこんなことをするなんて・・・」
これは今でも忘れられない。
乾杯! 取り残されたぼくたちに
乾杯! 忘れてしまうしかないその日の終りに
友部正人さんの詩。
聴けば聴くほど胸に突き刺さる。
好きなフォークシンガーの一人です。
歌と云うよりもほとんどが語りである。
詩の内容は1972年2月28日の夕方のニュース。
「連合赤軍浅間山荘事件」
電気屋の前で見た、人質救出が生中継されたテレビ放送。
焼き鳥屋でのニュースの感想など。
かなり鋭い詩だと思う。
今、このアルバムを聴いている。
友部正人さんのアルバムを聴いていると
いつも思う名だけど、
歌手というよりも詩人だと思う。
「あさま山荘事件」
犯人5人逮捕。
その中に刈谷の少年2人がいた。
少年Aだったか少年Bだったか忘れたが、
どちらかが僕が通っていた中学の出身である。
当時中学1年の僕。
犯人逮捕の翌日、担任が話してくれた。
「教え子がこんなことをするなんて・・・」
これは今でも忘れられない。
乾杯! 取り残されたぼくたちに
乾杯! 忘れてしまうしかないその日の終りに
友部正人さんの詩。
聴けば聴くほど胸に突き刺さる。
好きなフォークシンガーの一人です。