四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

詩人でない詩人たちの詩

2017-10-31 11:01:30 | 日記
詩が好きで、いろんな人たちの詩を
このブログサイトで読まさせていただいている。

みなさん、とても上手くて
それぞれの心情が伝わってくる。
そして、時には共感もする。

きれいな言葉が綴られている。
‘詩’って、読んでいると心が癒されるんですよね。
心のエネルギーにもなっています。

今日も安らぎを求めて
詩人でない詩人たちの詩を読む。

詩人でない詩人たちさん、
今日も素敵な‘詩’をありがとう。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日まで そして明日からも・・・

2017-10-30 10:37:56 | つぶぞろいの林檎たち
昨日は、中学時代のいつもの仲間とランチ会。
名目はハロウィンパーティー。
でも誰も仮装はしてきてない。
仲間を集うためのタイトルなんです。

場所は、某ハンバーグ&ステーキチェーン店。
同級生がここで働いているから、
みんなで押し寄せて、彼の顔を見に行く。
だからこの店にしたんです。

いつも思う、彼ら彼女らといると元気が出る。
こういう集いは、心のエネルギーにもなる。
僕らは支え合っている。
僕らは繋がっている。
仲間がいるということは、うれしいんです。

中学3年の時のクラスの仲間。
あの頃の僕たちは、将来のことなど何も考えていなかった。
いつのまにか月日が経つ。
ここ数年、10人前後で定期的に集まる。
集まることで仲間から「何か」を得ているんです。

「何か」
夢かもしれない。希望かもしれない。
癒しかもしれない。エネルギーかもしれない。
もしかしたら、「やさしさ」なのかもしれない。

今日までいろんことがあった。
悲しい事もあれば苦しい事もある。
そんな時、どこかで支えてくれている。
「やさしさ」というキーワードで。

そして明日からも「やさしさ」というキーワードで
彼ら彼女らと繋がっていたいと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

刈谷アニメコレクション

2017-10-29 10:42:25 | 刈谷の町
昨日の朝、文化センターに打ち合わせに行ったとき、
多くの若者が長蛇の列に並んでいた。
あ、そうか今日はアニメコレクションの開催日か。

数年前から始まった刈谷市主催のイベント「刈谷アニメコレクション」
刈谷駅北口にある産業振興センターと南口にある文化センターを主会場として、
様々なイベントが開催された。

アニメのコスプレ。
おじさん世代にはちょっとついていけれないけど、
そんな格好の若者たちを見ているとほほえましい。

多くのコスプレプレーヤーたちが刈谷にやってくる。
これも街の活性化になっていいな。

刈谷の街がアニメの聖地になるといいね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シングルマザーからの質問

2017-10-27 11:01:56 | 日記
ある人から質問された。
「奥さんといっしょにカフェめぐりするのってそんなにも楽しい・・・?」
「えっ、楽しんだけど・・。二人の共通の趣味だから・・・」

二人でカフェに行ってランチする。
ちょっとおしゃれなカフェをみつければ、
そこでコーヒータイム。

おかしいか。へんか・・・。
夫婦だから二人きりで行ってもいいじゃないの。

質問してきた人はシングルマザーである。
どうして別れたのかは知らない。
知ろうとも思わない。

まぁ、たまにこんな話も聞くけどね。
「夫といっしょに行動すると息詰まる」と。

いつも一緒にいるわけでもない。
たまに休みが合えば、息抜きに行っているのです。

なぜ、そんなことを言ってきたんだろう。
質問の意味がいまだに分からない。

※これを読んでくれた女性の方、どう思いますか・・・。
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠藤賢司 『ハード・フォーク・ヴギ・ウギ』

2017-10-26 10:34:56 | 音楽
『遠藤賢司さん死去』
70歳 代表曲「カレーライス」

今朝の新聞の見出し。
また一人逝ってしまった。
あの時代を作り、あの時代を駆け抜けた男。
遠藤賢司さん。

この春にNHK・BSで放送された
「出張ゼミナール ~ザ・フォークソング番外編」
ゲストとして出ていた。
癌を患っていたにも関わらず、熱唱していた。
そしてあのハーモニカ。
吹く力のパワーがものすごく伝わってきたのに。
とても残念である。

♪俺の名前はハード・フォーク・ケンジ
 俺がこうしてギターを弾けば
 どんなやつでもかなわない
 ウソだと思うなら聞いてみな
 このギターに
 ハード・フォーク・ブギ・ウギ

 拓郎がなんだ 陽水がなんだ
 今にみていろ俺だって
 長者番付NO.1
 待ってておくれパパとママ
 ウソだと思うなら聞いてみな
 この歌を 
 ハード・フォーク・ブギ・ウギ
 
フォークなのかロックなのか。
それともハードフォークでいいのか。

「カレーライス」
しんみりした物静かな歌である。
最初にこの歌を聴いたからおとなしい方かなっと思った。

だけど・・・、
「満足できるかな」、「夜汽車のブルース」、「東京ワッショイ」・・・。
このパワーは何だ! 聴いててびっくりしてしまった。
これがハードフォークなんだと教えてもらった。

個性のある歌手であった。
手元に遠藤賢司さんのCDがある。
「満足できるかな」、「東京ワッショイ」、「ハード・フォーク・ケンジ」
「エンケンの四畳半ロック」、そして貴重なアルバム「黎明期ライヴ」
ちょっと時間があるときに、じっくりと聴きたい。

遠藤賢司さんのご冥福を心からお祈りします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする