四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

『三ヶ日のみかんと鰻とパン』

2023-12-18 15:34:03 | 日記
この1年の自分たちのご褒美をかねて美味しいものを食べに行こう。
と、いう事で昨日(12月17日)は奥浜名湖の三ヶ日へ。

まずは、三ヶ日のみかんを買いにみかん直売所へ。
5人の生産者の方のみかんをそれぞれ一袋ずつ購入。
今週は、それぞれの味比べが楽しみ。


浜名湖といえばやはり鰻。
今日は、和食の徳山さんのうな重とまぶしを注文。
鰻がふっくらして美味しかった。






そして、天竜浜名湖鉄道の都筑駅の駅舎と隣接しているパン屋さんメイポップさんへ。
みかんのデニッシュとりんごと芋のデニッシュを購入。
家に帰って早速食べてみた。
美味しいの一言。




電車好きの私。
ホームに電車が来るとワクワクしてつい写真を撮ってしまう。






少し喉も乾いた。
三ヶ日駅構内にあるグラニーズバーガー&カフェへ。
温かいカフェオーレが疲れを癒してくれた。




ここは三ヶ日牛バーガーがおすすめらしい。
お腹はいっぱい。財布の中身は少しさみしい。
桜の見頃のころに三ヶ日牛バーガーでも食べに行こうか。

レトロな三ヶ日駅。
ホームから電車を撮りたかったけど電車が行った後だった。
ザンネン!


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松山千春『人生の空から』

2023-12-16 16:44:13 | 音楽
「人生」と書いて「たび」と読ませる。
60の半ば。
自分と向き合いながら、過去を振り返る事ことも多くなった。
ほんとうに人生って旅のようにも思える。

古いアルバムの整理。
セピア色になった写真も。
時の流れを感じる。

20代のころの写真が多い。
20代後半のころだったか。
使い捨てカメラ “写るんです” が世の中に出回るようになってきた。
だからカメラを持っいなくても手ごろに買えてみんなで写していた。

行楽地の写真から宴会などの写真。
集合写真もあればツーショット写真も。
よく見るとみんなピースをしている。

この時代(とき)仲間がいたんだ。
あの頃20代だった仲間たちもいつのまにか60代。
今ではもう音信も不通。
どこで何をしているかもわからない。

アルバムの中には好きだった彼女の写真も。
松山千春さんの魅力を僕に教えてくれた。
初期のころの曲を聴けば彼女のことも思い出す。

人生という長い旅。
今思うことは・・・。
 ♪まわり道でも 旅の終わりに
  君にもう一度 会えたならいいね

松山千春LIVEアルバム「風をうけて」
オープニングは「青春」から始まり
アンコールラストの曲が「おやすみ」
MCもたっぷりと収録されている。
もちろん『人生の空から』も収録されている。
そして彼女が好きだった曲『君のために作った歌』も。
自分のCDコレクションの中でも大切にしたい1枚である。

人生の空から
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バナナマン(赤えんぴつ)『誕生花』

2023-12-15 16:09:06 | 音楽
もしも「バナナマンのせっかくグルメ」のロケが刈谷に来たら・・・?
自分だったらどこを紹介するだろう。

和食の店、洋食の店、とんかつ屋、うどん屋、ラーメン屋、パスタ・・・。
いろんな店があるけど悩んでしまうな。

パッと今思い出せるところ。
昨日ランチに行った刈谷市高須町にあるピザとパスタの店
papachacha(パパチャチャ)はどうかな。



私のお気に入りのピザが、トマトベースのベーたま。
ベーコンとほうれん草にとろける玉子がマッチして美味しい。


パスタだったら、海の幸が盛りだくさんのペスカトーレリングイネ。
これも美味しい。


きっとボードに二つのメニューを書いてしまうかも。
まぁ、刈谷でロケなど絶対と言っていいほどないけどね。

バナナマン。
赤えんぴつの名でフォークデュオとして歌も歌っている。
『誕生花』
じっくりと聴けば味があってなかなかいい。

バナナマン−フォークデュオ・赤えんぴつ(2007年)の名曲「誕生花」 |
 bananaman live / バナナマンライブ | Netflix Japan

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小椋佳『時』

2023-12-13 16:35:49 | 音楽
古いアルバムが何冊かある。
小学校時代から30代のころまでの独身時代まで。

1冊ごとにページをめくる。
なつかしい顔が出てくる。
中には、この人誰だったかな?
名前が出てこない。

20代半ばのころの写真が一番たくさんある。
青春していたな。
もう40年以上も前の写真。
 ♪時に長さがあるなんて だれが告げたのですか

みんなでいろんな所にも行っていたんだな。
グループ交際。
職場の仲間たち。
忘れていた思い出が蘇る
 ♪時がすべてを流すなんて 誰が言ったのですか

好きだった彼女。
僕の横に写っている。
今ごろどこで何をしているだろう。
 ♪時はもとに戻れないと 誰が言ったのですか
  心の中にあこがれが
  今もふくらんでいくと感じているのに

小椋佳さんの『時』
アルバムを見ていたらふとこの歌のメロディが浮かんできた。
小椋佳さんのやさしい歌声とあの頃の思い出とマッチする。

20代半ばの頃のアルバム。
処分する予定だったが、見ているとなんだかためらってしまった。
どうする古いアルバムである。

Toki
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尾崎亜美『蒼夜曲~セレナーデ』

2023-12-11 17:16:43 | 音楽
昨日の午前中は、掃除とウッドデッキの塗装塗り。
そして庭の草取り。

一昨日からの大掃除。
ちょっと疲れたのと自分たちのご褒美に
大府にあるカフェモーリスさんへ。


店内は木のぬくもりを感じる。
テーブルの前には、ミニカーが飾ってある。
見ているだけでも楽しい。


ケーキセットを注文。
ケーキは、カプチーノのチーズケーキ。
嫁さんとシェア。
ここのコーヒーは美味しい。
ケーキと合う。


ひとときの癒やされる空間でもある。

部屋の掃除をしているとラジオから、
尾崎亜美さんの『蒼夜曲~セレナーデ』が流れてきた。
心に沁みる名曲。
この歌は静かな夜にじっくりと聴きたいね。

蒼夜曲~セレナーデ (シングル・ヴァージョン)
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