さてさて、前回の続きということで、
騒がしい高音を調整します。
これが、単に硬い高音なら、ゴムのような軟質系インシュレーターで一発解決なのだが、
今回の目標は音の分解能を高めることにある
のです。
ここで、問題点を整理。
2曲目の「A-LY-YA!」ではかなりイイ線なのに、
3曲目の「1000%SPARKING!ぱらぱらみっくす」ではヘッドフォンに比べ、急に騒がしくなる。
ヘッドフォンでは問題なかったので、原因はスピーカーにあり。
ということ。
そこで、ステレオ誌2004年6月号のP.209記事によると、
「『小編成の楽曲はリアルそのもの、しかし奥行き方向に楽器が重なり合うオーケストラものは苦手』という再生システムには、T1(スピーカー壁面)を意識してチューニングを実行すると・・・・・・立体感が加わる」
・・・・・・これだぁ!!
スピーカーの後ろ・横側の散音処理に挑戦。
記事では、サーロジックが販売している反射ボードを使用しているのですが、
そんなお金はないorz
ということで、「散音ボードもどき」を作ってみることに。
騒がしい高音を調整します。
これが、単に硬い高音なら、ゴムのような軟質系インシュレーターで一発解決なのだが、
今回の目標は音の分解能を高めることにある
のです。
ここで、問題点を整理。
2曲目の「A-LY-YA!」ではかなりイイ線なのに、
3曲目の「1000%SPARKING!ぱらぱらみっくす」ではヘッドフォンに比べ、急に騒がしくなる。
ヘッドフォンでは問題なかったので、原因はスピーカーにあり。
ということ。
そこで、ステレオ誌2004年6月号のP.209記事によると、
「『小編成の楽曲はリアルそのもの、しかし奥行き方向に楽器が重なり合うオーケストラものは苦手』という再生システムには、T1(スピーカー壁面)を意識してチューニングを実行すると・・・・・・立体感が加わる」
・・・・・・これだぁ!!
スピーカーの後ろ・横側の散音処理に挑戦。
記事では、サーロジックが販売している反射ボードを使用しているのですが、
そんなお金はないorz
ということで、「散音ボードもどき」を作ってみることに。
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