オーディフィル公式ブログ (趣味の小部屋)

スピーカー工房「オーディフィル(AudiFill)」の公式ブログ。
リアルで心地よい音の【ひのきスピーカー】を製作中。

デノンDVD2900の付属足 と 変更点。

2009年09月10日 21時52分33秒 | オーディオ
CECを中心とした、新システム(昨日の日記)を聴いた後、メインシステムを聴く・・・

→メインシステムの奇怪な音に吹くw

そんな事から、ちょっと急ぎ足にメインシステムを弄りたくなったカノン5Dです。


まず、プレーヤーとスピーカーのインシュレーターを全て除去。
ついでに、コンセントもアコリバから明工社へ。

→かなり素直な音になる。今までどんだけ歪んでいたのか・・・w
その一方、解像度や定位、高域の伸び、音の骨格は弱くなる。

MDFボードをプレーヤーの下に戻す。
→音の骨格が出てきた。それほど不自然さは無い。まだ詰まった感じは残る。

プレーヤーの天板を外す。
→若干伸びやかになったが、思ったほど変化はない。
(天板の華奢な作りに萎える。二度と使うもんかw)

プレーヤーの付属足を外す。円錐形木材で4点支持。
→激変。諸悪の根源はこいつか。
(金属風塗装のタダのプラスチック足。 そうだ、ブログで晒そうww)(写真)
支持する場所で、音がかなり変化する事が判明。

とりあえず、今日はこの辺でストップということにしました。

まだアンプ側にも、何か問題がありそうです。
明日にでもラックから引きずり下ろしてみましょうかw

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