オーディフィル公式ブログ (趣味の小部屋)

スピーカー工房「オーディフィル(AudiFill)」の公式ブログ。
リアルで心地よい音の【ひのきスピーカー】を製作中。

エンゼルポケット秋葉原店(有限会社ローカルメールオーダー)に行ってきました。

2009年09月12日 21時43分37秒 | オーディオ
エンゼルポケットの存在は、以前から知っていましたが、
いざ場所を調べてみて驚き。
秋葉原駅のすぐ近くではないですかwww

「ラジオ会館」横のアーケード街(テレオン第一店が目印)を奥に進むと、
左側に星野ビルの細い階段があり、
そこを上がっていくと、エンゼルポケットの店舗です。(写真)

お店に入ると、目に付いたのが数々のオーディオアクセサリーとCD。
そして、左奥がメインシステムが鎮座するスペースとなります。

鎮座というと大げさで、
お店は「実験工房」といった雰囲気が漂います。
数々の機器が、飾り気無く置かれていて、
(オーディオマニアとしては)なかなか落ち着く空間でした。


店長の広瀬さんに「オススメのシステムを聴かせて頂けますか?」と言ったところ、
スピーカー:「たまや2号」(エンゼルポケットオリジナルスピーカー)
アンプ:「DIA-Seven」(有限会社ローカルメールオーダー OJI Special)
プレーヤー:「DPAT series」(PCトランスポート)(有限会社ローカルメールオーダー OJI Special)
を聞かせていただくことに。
ちなみに、アンプは特注品なのか、端子が前にもある形をしていました。

まず、オススメの琴やギターの曲を聴いたのですが、
超リアルの一言に尽きる音。
正直、その場で演奏していると言われても、絶対に疑わないでしょう。
この音はオーディオマニア必聴です!!!

次に、私の持ってきたディスクを聴かせていただいたところ、どうも調子良くない。。。
そこで、数枚のディスクを聴いていると、
どうやら、シンプルな生禄に近い録音になるほど、このシステムは活目するようです。
「究極の生音スピーカー」とは良く言ったものです。


そんな試聴をしているうちに、他のお客さんがいらっしゃいました。
どうやらViV laboratory 株式会社(以下ViV lab)「evaniu μ(以下ミュー)」に興味があるよう。

広瀬さんが視聴用の「ミュー」を持ってくるものの、これも数日後には購入者の元へ行くとの事。
それにしても小さなスピーカーですなぁ。手乗りスピーカーとはこの事か。

試聴場所にセットされた「ミュー」を聞かせてもらうと、
・・・・この子は、アウェイでは上手く鳴らないようです・・・・
とだけ言っておきますw
ViV labの試聴室は横浜にあるので、ぜひ聴きにいきたいですね。


今回のエンゼルポケットの試聴は、ここまで。
エンゼルポケットは、面白いアクセサリーも多数あるので、
ぜひイベントにも参加してみたいですね。(営業カレンダーブログで確認可)

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