予定通り、八月上旬に完成した「試作3号機」ですw
まず、構造としては、次のようになります。
空気室から「ぐにゃぐにゃぐにゃ~」っと下にホーンが伸びていき、
左右に分かれて、上へ向かいます。
ちなみに、前作2号機の構造はコレ↓
前作では80cm近い直管が、中低域の「ホーホー」癖を招いてしまったため、
今回は、折り曲げを多くする事で、直管の長さを短くして癖の除去を狙います。(共振点を上にずらし、気流抵抗で滅!)
さらに、空気室は8cmバックロードとしては巨大の
2.2L です。(下手すりゃバスレフとして成立しそうですw)
Q0の大きなFE83Eならコレぐらいが適正かもしれません。
ホーン長は実に3m近くになりました。(広がり率は0.7)
設置面積も27cm×30cmと大型化していますww
完成後のルックスはこんな感じ。
まずは中央部分だけ。
これだけでも、ホーン長1.8mあるので十分鳴りますが…
左右を加えると、こんな感じ。
音もルックスも風格が出てきます!
前作(↓)より、好ましいルックスのように思いますが、どうでしょう?
次回はf特測定と試聴感想です。(来週水曜ぐらいになるかも)
まず、構造としては、次のようになります。
空気室から「ぐにゃぐにゃぐにゃ~」っと下にホーンが伸びていき、
左右に分かれて、上へ向かいます。
ちなみに、前作2号機の構造はコレ↓
前作では80cm近い直管が、中低域の「ホーホー」癖を招いてしまったため、
今回は、折り曲げを多くする事で、直管の長さを短くして癖の除去を狙います。(共振点を上にずらし、気流抵抗で滅!)
さらに、空気室は8cmバックロードとしては巨大の
2.2L です。(下手すりゃバスレフとして成立しそうですw)
Q0の大きなFE83Eならコレぐらいが適正かもしれません。
ホーン長は実に3m近くになりました。(広がり率は0.7)
設置面積も27cm×30cmと大型化していますww
完成後のルックスはこんな感じ。
まずは中央部分だけ。
これだけでも、ホーン長1.8mあるので十分鳴りますが…
左右を加えると、こんな感じ。
音もルックスも風格が出てきます!
前作(↓)より、好ましいルックスのように思いますが、どうでしょう?
次回はf特測定と試聴感想です。(来週水曜ぐらいになるかも)
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