もう5号機になってしまましたw
序盤の作品はテキトウに処分していますが、ホームセンターのコンパネ在庫の方が心配です。
さて、今回は
(1)スワンヘッド
(2)VW方式
(3)コーナー部処理
という、前回成功した方法を受け継ぎ、
(4)音道の長さを分散させる
(5)広がり率を小さくする(広がり率0.7、スロートとの面積比3倍)
というファクターも加えました。
んで、音道と概観はこんな感じ。
空気室容量2L、スロート断面積 約30cm^2(ほぼ100%)
ホーン広がり率0.7、ホーン開口面積 113cm^2、ホーン長 約2m
水色部が音道幅6.8cmで、緑色部が音道幅8cmとしており、
VW(variable width)方式となります。
(ま、長岡氏のスワンもVW方式ですね)
この方式は設計の自由度が高く、
今回は「底上げ」をしているので音道長は2m程度ですが、3m程度への変更も容易だと思います。
今回は「5回折り返しの6管構成」としましたが、
「3回折り返しの4管構成」なども考えられますね。
本外観図を見た方から「水道管みたい」とのお話があったので、
本作は「サイフォン」と命名しますw
序盤の作品はテキトウに処分していますが、ホームセンターのコンパネ在庫の方が心配です。
さて、今回は
(1)スワンヘッド
(2)VW方式
(3)コーナー部処理
という、前回成功した方法を受け継ぎ、
(4)音道の長さを分散させる
(5)広がり率を小さくする(広がり率0.7、スロートとの面積比3倍)
というファクターも加えました。
んで、音道と概観はこんな感じ。
空気室容量2L、スロート断面積 約30cm^2(ほぼ100%)
ホーン広がり率0.7、ホーン開口面積 113cm^2、ホーン長 約2m
水色部が音道幅6.8cmで、緑色部が音道幅8cmとしており、
VW(variable width)方式となります。
(ま、長岡氏のスワンもVW方式ですね)
この方式は設計の自由度が高く、
今回は「底上げ」をしているので音道長は2m程度ですが、3m程度への変更も容易だと思います。
今回は「5回折り返しの6管構成」としましたが、
「3回折り返しの4管構成」なども考えられますね。
本外観図を見た方から「水道管みたい」とのお話があったので、
本作は「サイフォン」と命名しますw
気温もカノン5Dさんの情熱も
私のほうは先日教えていただいたのを作ろうと思っていたのですが
何時の間にか我家に「おしどり」が飛んできました
ご存知と思いますがSスワンの前部開放型BLです
素敵な音場感に手放しで惚れてしまいました
丹波式、鳴門式、時計台と来てサイフォン、長岡先生のスワンタイプに近づいてきましたね
矢張りこの形から出る音場の素晴しさは言い表せません
ちなみにおしどりの空気室は1,3リットルとSスワンより小さいです
まだまだ暑い日が続きます
御身体のお気をつけ下さい
お久しぶりです。暑さもまだまだ続きますね(汗
「おしどり」作製、おめでとうございます。
炭山先生の作品はFE83En用のカイツブリを聴いたことがありますが、なかなか良い音だったと思います。
FE83Eをテーマに試行錯誤していますが、理想を追求していたらスワン型になってしまったというのは面白い話ですね。それだけスワンが合理的なデザインなのかもしれません。
FE103En-Sは非常に強力なユニットなので、空気室容量はその位が良好な結果が出るのかもしれません。FE83Eに対して2Lの空気室は異様に大きいですが、今後様々な容量をテストしてみようと思います。Q0が大きいと、余り小型な空気室に出来ないという点もありますが…
ぽんくん さんもお体に気をつけてお過ごし下さい♪