「その1」があれば「その2」もあるのです。今回はSPケーブルの短縮大作戦!
さてさて、まずカノン5Dのオーディオルームを見ていただきましょう。
赤色がオーディオ機器で、上側にあるのが二本のSPとサブウーハー。下側にあるのがオーディオラックです。
ちなみに、灰色に描かれているのが本棚で、低音を吸収してくれているようです。茶色は家具、黄色は机。
んで、スピーカーとオーディオラックが部屋の反対側にあるため、どうしてもSPケーブルが長くなってしまうのです。
ちなみに変更前のSPケーブルは『マゼンタ色』のラインで
右:6m98cm
左:5m95cm
とまあ、理想とは程遠い状態。
そして変更後はケーブルが部屋の床を横断し、『青色』のラインとなり
右:4m89cm
左:4m89cm
未だ約5mと長いのですが、とりあえず、左右均等(誤差1cm程)にしました。
ちなみに多少余裕があるので、さらに各50cmぐらいは短くできそうですが、念のため残しておく事にしました。
にしても、左右で3m位の長さならSPケーブルの吟味も楽にできるのになぁ・・・
<とりあえず試聴>
左右の長さが均等になった事からか、音場・音像が鮮明に構成されるようになりました。また、余分な物が省かれてスッキリしたイメージです。
一つ気になることが、余りにもスッキリしすぎて今まで気に入っていた音の厚みまで消えてしまった事。もちろん、これはケーブルが改善された事により新たな問題が発覚しただけなので、ケーブル短縮に罪は無いと思います。
ちなみに、SPケーブルが部屋を横断していますが(笑)、12mm×12mmの木材の棒と絨毯を使用して誤魔化す事で、生活空間の妨害を最小限にしているつもりです。
さてさて、まずカノン5Dのオーディオルームを見ていただきましょう。
赤色がオーディオ機器で、上側にあるのが二本のSPとサブウーハー。下側にあるのがオーディオラックです。
ちなみに、灰色に描かれているのが本棚で、低音を吸収してくれているようです。茶色は家具、黄色は机。
んで、スピーカーとオーディオラックが部屋の反対側にあるため、どうしてもSPケーブルが長くなってしまうのです。
ちなみに変更前のSPケーブルは『マゼンタ色』のラインで
右:6m98cm
左:5m95cm
とまあ、理想とは程遠い状態。
そして変更後はケーブルが部屋の床を横断し、『青色』のラインとなり
右:4m89cm
左:4m89cm
未だ約5mと長いのですが、とりあえず、左右均等(誤差1cm程)にしました。
ちなみに多少余裕があるので、さらに各50cmぐらいは短くできそうですが、念のため残しておく事にしました。
にしても、左右で3m位の長さならSPケーブルの吟味も楽にできるのになぁ・・・
<とりあえず試聴>
左右の長さが均等になった事からか、音場・音像が鮮明に構成されるようになりました。また、余分な物が省かれてスッキリしたイメージです。
一つ気になることが、余りにもスッキリしすぎて今まで気に入っていた音の厚みまで消えてしまった事。もちろん、これはケーブルが改善された事により新たな問題が発覚しただけなので、ケーブル短縮に罪は無いと思います。
ちなみに、SPケーブルが部屋を横断していますが(笑)、12mm×12mmの木材の棒と絨毯を使用して誤魔化す事で、生活空間の妨害を最小限にしているつもりです。
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