オーディオラックの作製を開始したので、その紹介を。
ポイントは三つ。
・剛性が高い
・振動を溜め込まない
・木で作る
なかなか難しい要素なのですが、
自分好みの音を作るためには、以上の要素を満たす必要がありそうです。
そこで、こんなラックを作ることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/97/480957786918fe9b03697397f2de9fc8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/fa/a9e04178ba7f96d7415a1f02b26d81d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/09/e608da492c5e09e45c3b188cc275ac23.jpg)
24mm厚板を3枚重ねとした
「72mm」の板厚で剛性を確保します。
そして、単純な「箱型」ではなく、
棚板には、中央に大きな空洞を確保(黒枠部分)、
側板は、6本の柱として、音ヌケの向上を図ります。
板面積を最小限にした結果、
「柱だけで機材を支える状態」に近い構造になっていると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/90/4040ee07bec0e66e04892724dc7b7798.jpg)
↑こんな感じ?
絵の中に描いてあるのは、AVアンプのONKYO TX-SA806X(全高17cm)です。
ちなみに、他の木材ラックを比較してみると…
YAMAHA GTR-1000 (板厚50mm)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/64/0d87ba6c65472ed9b606c7a4488e6d99.jpg)
山越木工房 (板厚 天板75mm, 側板60mm)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7a/343740d31f22655c70f0058e86a8a003.jpg)
先日、コンパネ(12mm厚×6枚=72mm )をカットしてきたので、土曜日には製作にとりかかれそうです♪
ポイントは三つ。
・剛性が高い
・振動を溜め込まない
・木で作る
なかなか難しい要素なのですが、
自分好みの音を作るためには、以上の要素を満たす必要がありそうです。
そこで、こんなラックを作ることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/97/480957786918fe9b03697397f2de9fc8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/fa/a9e04178ba7f96d7415a1f02b26d81d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/09/e608da492c5e09e45c3b188cc275ac23.jpg)
24mm厚板を3枚重ねとした
「72mm」の板厚で剛性を確保します。
そして、単純な「箱型」ではなく、
棚板には、中央に大きな空洞を確保(黒枠部分)、
側板は、6本の柱として、音ヌケの向上を図ります。
板面積を最小限にした結果、
「柱だけで機材を支える状態」に近い構造になっていると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/90/4040ee07bec0e66e04892724dc7b7798.jpg)
↑こんな感じ?
絵の中に描いてあるのは、AVアンプのONKYO TX-SA806X(全高17cm)です。
ちなみに、他の木材ラックを比較してみると…
YAMAHA GTR-1000 (板厚50mm)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/64/0d87ba6c65472ed9b606c7a4488e6d99.jpg)
山越木工房 (板厚 天板75mm, 側板60mm)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7a/343740d31f22655c70f0058e86a8a003.jpg)
先日、コンパネ(12mm厚×6枚=72mm )をカットしてきたので、土曜日には製作にとりかかれそうです♪
コメントありがとうございます。
そろそろ製作編の日記を書こうと思っています。
堅牢なラックができますね。
素晴らしいです。
今井 明