さて、MDF材をCDプレーヤーの下に敷いてみたのです。
この状態で、
[CDプレーヤー]
[J1シート]
[防振金属のインシュレーター]
[MDF材]
[松集成材]
[MDF材]
となりました。
MDF材を[松集成材]と[防振金属のインシュレーター]の間に入れたことで、
音の重心は急降下。音の立ち上がりや粒立ちも良くなり、好印象です。そして、情報量は倍増。
一方、これも予想通りで、高音に妙な誇張感が現れました。
2年前なら頭を抱えて悩む所ですが、もう慣れっこです。何度も経験してきたMDFの音です。
妙な誇張感は、MDF材の固有振動によるもので、それを『上手く』押さえ込めば解決するはずです。
そこで、J1シート。正式な型番は「T03-2010」で、柔らかめの1mm厚のシートです。
これをMDF材と松集成材の間に挟むことで・・・・
音の妙な誇張感は消えました。そして、情報量も増え、柔らかさも向上しました。
[画像参照]
と全て上手く行くはずだったのですが・・・
[30秒後]
うぉ、耳にダメージがwwww
なんか、急に耳の感度が低下していく感じですw
注意して聞いてみると、音の出方に妙な凹凸がある事が発覚(上手く言い表せない・・・)
そこで、プレーヤーの●●を○○にしました。
諸事情により(?)明言を避けますが、足回りの調整ではありません。
もしかしたら、足回り(設置場所)の癖を○○で補正しているだけなのかもしれない・・・と一種の不安もありますが。。。
そんなこんなで、非常に満足のいく再生音が得られました。
1日経った頃には、軟質系素材に近いJ1シートの音も落ち着き、良好な再生音を奏でています。
どれほど良好かというと、
「カノン5Dに、この文章量を書かせた程」
とでも言っておきましょうかw
今まで、フワフワと漂っていた音が、大地に根を張り存在感豊かに響いています。
鋭い音も出せるのに、甘美な音も自在に出てくるのです。情報量も多く、ピアノのペダル音も明確です。
母親曰く「いつまでも聞いていたくなる音」(←現に、私のシステムでARIA3期サントラを通して聞いていきましたw)
デノンペア(DVD2900+PMA2000Ⅳ)、恐るべし。
今回の改善で、私の言う「生音」にまた一歩近づいたので、大満足です。
さて、所持ディスクを一から聴き直すことにしましょうか。
この状態で、
[CDプレーヤー]
[J1シート]
[防振金属のインシュレーター]
[MDF材]
[松集成材]
[MDF材]
となりました。
MDF材を[松集成材]と[防振金属のインシュレーター]の間に入れたことで、
音の重心は急降下。音の立ち上がりや粒立ちも良くなり、好印象です。そして、情報量は倍増。
一方、これも予想通りで、高音に妙な誇張感が現れました。
2年前なら頭を抱えて悩む所ですが、もう慣れっこです。何度も経験してきたMDFの音です。
妙な誇張感は、MDF材の固有振動によるもので、それを『上手く』押さえ込めば解決するはずです。
そこで、J1シート。正式な型番は「T03-2010」で、柔らかめの1mm厚のシートです。
これをMDF材と松集成材の間に挟むことで・・・・
音の妙な誇張感は消えました。そして、情報量も増え、柔らかさも向上しました。
[画像参照]
と全て上手く行くはずだったのですが・・・
[30秒後]
うぉ、耳にダメージがwwww
なんか、急に耳の感度が低下していく感じですw
注意して聞いてみると、音の出方に妙な凹凸がある事が発覚(上手く言い表せない・・・)
そこで、プレーヤーの●●を○○にしました。
諸事情により(?)明言を避けますが、足回りの調整ではありません。
もしかしたら、足回り(設置場所)の癖を○○で補正しているだけなのかもしれない・・・と一種の不安もありますが。。。
そんなこんなで、非常に満足のいく再生音が得られました。
1日経った頃には、軟質系素材に近いJ1シートの音も落ち着き、良好な再生音を奏でています。
どれほど良好かというと、
「カノン5Dに、この文章量を書かせた程」
とでも言っておきましょうかw
今まで、フワフワと漂っていた音が、大地に根を張り存在感豊かに響いています。
鋭い音も出せるのに、甘美な音も自在に出てくるのです。情報量も多く、ピアノのペダル音も明確です。
母親曰く「いつまでも聞いていたくなる音」(←現に、私のシステムでARIA3期サントラを通して聞いていきましたw)
デノンペア(DVD2900+PMA2000Ⅳ)、恐るべし。
今回の改善で、私の言う「生音」にまた一歩近づいたので、大満足です。
さて、所持ディスクを一から聴き直すことにしましょうか。
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