前回の続き。
SPユニットが「FE168EΣ」と決定したので、スーパーツイーターの試聴です。
今回借りた機種は、「FT7RP」「FT17H」「FT48D」の三機種。
とりあえず、全て1.0μFのコンデンサを直列につないで試聴。（20kHzでローカット）
「FT7RP」
超高域効果が明確に感じられる。高音域の硬さも減少傾向で、好ましい感じ。
「FT17H」
超高域効果としては、「FT7RP」とほぼ同効果。ただ、中域～中高域に妙な癖が乗るようです（原因は不明）。
「FT48D」
「FT7RP」とほぼ同傾向で、同効果。ブラインドテストでは判らないぐらいの違いしか感じられませんでした。強いて言うなら、本機「FT48D」の方が中音域の厚みが少ない・・・かな？と言った感じ。このユニットは2wayの中高域から使用するというのが通常の使い方だと思います。。。
女性ボーカルを中心に色々聴いてみましたが、結局「FT7RP」にすることにしました。「FT48D」も魅力があったのですが、ドーム型ツイーターという事もあって破損事故が怖いなぁというのが一点。また、本体サイズが大きいため起き場所に困るという事もあって、今回は見送りました。
続きは、こちら。 ⇒「スーパーツイーター「FT7RP」に合う、コンデンサ選び」
SPユニットが「FE168EΣ」と決定したので、スーパーツイーターの試聴です。
今回借りた機種は、「FT7RP」「FT17H」「FT48D」の三機種。
とりあえず、全て1.0μFのコンデンサを直列につないで試聴。（20kHzでローカット）
「FT7RP」
超高域効果が明確に感じられる。高音域の硬さも減少傾向で、好ましい感じ。
「FT17H」
超高域効果としては、「FT7RP」とほぼ同効果。ただ、中域～中高域に妙な癖が乗るようです（原因は不明）。
「FT48D」
「FT7RP」とほぼ同傾向で、同効果。ブラインドテストでは判らないぐらいの違いしか感じられませんでした。強いて言うなら、本機「FT48D」の方が中音域の厚みが少ない・・・かな？と言った感じ。このユニットは2wayの中高域から使用するというのが通常の使い方だと思います。。。
女性ボーカルを中心に色々聴いてみましたが、結局「FT7RP」にすることにしました。「FT48D」も魅力があったのですが、ドーム型ツイーターという事もあって破損事故が怖いなぁというのが一点。また、本体サイズが大きいため起き場所に困るという事もあって、今回は見送りました。
続きは、こちら。 ⇒「スーパーツイーター「FT7RP」に合う、コンデンサ選び」
KEFは最近のモデルしか聞いたことが無いのですが、SONYのプレーヤーとのコンビということで、柔らかでありがなら密度感のある音なのかなぁと想像しています。（違ってたらゴメンナサイ
スピーカー自作されてるんですね。すごいです。
カノン5Dさんの記事を読んでたらふつふつとオーディオ熱がよみがえってきて、なぜかテレサ・テンのCDを聞いたりしてました。（先月パイオニアのスピーカーTADの試聴会でかけられたのが気になったもので）
ちなみに私のピュアオーディオのシステムは
プリアンプ SugdenのHEADMASTER（微妙かも）
パワーアンプ マランツプロ PA02
CDプレイヤー SONY SCD 777ES
スピーカー KEF 105/3S
スーパーツィーター JBL UT-025
です。
うちは田舎なので結構大きな音が出せて気持ちいいです。