ソニー Z510 (改造版)
CEC HD53R
ソニー PSP
これらで構成される小型システムを様々な場所で聴いてみようという今回の企画。
その名も・・・
「こんな所で聴いたことない!」
なんか某オーディオ誌にありそう(笑)
今回はその第一回目。ということで、舞台は浴室です。
壁は前面タイル貼りなので、吸音物はゼロ!
手を叩くと「パァーン」と、発狂的に長い残響音・・・
ただ、タイル貼りにより壁の強度が高いのは不幸中の幸い!?
今回は、部屋の音響特性を楽しむために、あえてスピーカーを壁付近に設置。
それでは試聴。。。
案外マトモな音です。
やや輪郭が曖昧で、音の「立ち上がり+密度感」が低下するぐらいで、音楽としては成立している。
ただ、JAZZ系のトランペットでは妙なところに誇張感が感じられて、音が騒がしく感じられました。これはフラッターエコーの関係かな?
ここからが本題。。。
ボーカル物を聴くと大変な事になります!!
まず、4人のアカペラユニット「ザ・アイディア・オブ・ノース」の曲から試聴・・・
そこには大浴場で気持ち良さそうに歌っている4人の姿がw(←イメージです)
どうやら、「浴室の音響特性を聞く=音源が浴室にいる」という思考プロセスが無意識に働くようです。
次に、手島葵「テルーの唄」を試聴・・・
良い子はマネしないで下さいwww
これは危険です!妄想モード200%に突入(笑)
最後に、丹下桜(木之本桜の声優)が歌う「Honey」を試聴・・・確信犯です。はい。言い訳はしません(笑)
妄想モード臨界点を突破。。。。もうダメです・・・・・・
ここで試聴は強制終了(笑)
結論
お風呂場TVにHiFiスピーカーは必要悪である。
上記のように「浴室の音響特性を聞く=音源が浴室にいる」と脳が判断するようで、生々しく再現できるクオリティの高いシステムでは、落ち着いて音を聴くことができません。
逆に、クオリティの低い再生装置(携帯型ラジオ程度?)なら「オーディオ機器が音を出している」と認識するために、落ち着いて聞くことができるのです。
よって、どんな超高級マンションでも、お風呂場TVは低音質が良いのですw
CEC HD53R
ソニー PSP
これらで構成される小型システムを様々な場所で聴いてみようという今回の企画。
その名も・・・
「こんな所で聴いたことない!」
なんか某オーディオ誌にありそう(笑)
今回はその第一回目。ということで、舞台は浴室です。
壁は前面タイル貼りなので、吸音物はゼロ!
手を叩くと「パァーン」と、発狂的に長い残響音・・・
ただ、タイル貼りにより壁の強度が高いのは不幸中の幸い!?
今回は、部屋の音響特性を楽しむために、あえてスピーカーを壁付近に設置。
それでは試聴。。。
案外マトモな音です。
やや輪郭が曖昧で、音の「立ち上がり+密度感」が低下するぐらいで、音楽としては成立している。
ただ、JAZZ系のトランペットでは妙なところに誇張感が感じられて、音が騒がしく感じられました。これはフラッターエコーの関係かな?
ここからが本題。。。
ボーカル物を聴くと大変な事になります!!
まず、4人のアカペラユニット「ザ・アイディア・オブ・ノース」の曲から試聴・・・
そこには大浴場で気持ち良さそうに歌っている4人の姿がw(←イメージです)
どうやら、「浴室の音響特性を聞く=音源が浴室にいる」という思考プロセスが無意識に働くようです。
次に、手島葵「テルーの唄」を試聴・・・
良い子はマネしないで下さいwww
これは危険です!妄想モード200%に突入(笑)
最後に、丹下桜(木之本桜の声優)が歌う「Honey」を試聴・・・確信犯です。はい。言い訳はしません(笑)
妄想モード臨界点を突破。。。。もうダメです・・・・・・
ここで試聴は強制終了(笑)
結論
お風呂場TVにHiFiスピーカーは必要悪である。
上記のように「浴室の音響特性を聞く=音源が浴室にいる」と脳が判断するようで、生々しく再現できるクオリティの高いシステムでは、落ち着いて音を聴くことができません。
逆に、クオリティの低い再生装置(携帯型ラジオ程度?)なら「オーディオ機器が音を出している」と認識するために、落ち着いて聞くことができるのです。
よって、どんな超高級マンションでも、お風呂場TVは低音質が良いのですw
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