2009年アニメを振り返って

2009年もあとわずか。
コミケ二日目は現在進行中ですが、私はスキー旅行の疲れを癒しつつ、ブログの更新ですｗ

2009年のアニメは、ヱヴァの破ですが、
私は未だ見に行っていません…

んなわけで、ＴＶアニメを中心に振り返ってみます。

2009年3月終了アニメ
やっぱりCLANNADが二年連続でこの時期終了だったので、印象深いですね。
「源氏物語千年紀Genji」「空を見上げる少女の瞳に映る世界」「黒執事」「とある魔術の禁書目録」などの作品もこの時ですね。

●「CLANNAD　～AFTER STORY～」
去年放送された「CLANNAD」は正直期待外れでしたが、本作は充実の仕上がり。流石としか言いようがないです。

●「マリア様がみてる 4thシーズン」
とにかく美しい作品でした。アニメの各場面でも、キャラクターの心情が丁寧に描写できていたからこその成功だと思います。

●「とらドラ！」
序盤は普通のギャグ学園もの、後半は熱い展開…と、今後のアニメの風潮を先読みしたような(?)作品。

●「FLAG」（再）
これは再放送ですが、重厚な作りが素晴らしかったです。


2009年6月終了アニメ
この時期から個人的に忙しくなってしまい、あまりアニメが見れなくなってしまい残念。

そんな中、この作品は圧倒的な盛り上がりを見せましたね！
●「けいおん！」
話題性では、今年を代表するアニメだと、迷わず言えますね。後半になるにつれて濃縮されるストーリー、もちろん娯楽要素も見逃せない優作となりました。

2009年9月終了アニメ
とうとう夏アニメです。２クールアニメを含めて、かなりの良作揃いです。
エンドレス８の「涼宮ハルヒの憂鬱」、面白い話の連続でしたが後半ダレてしまった「GA　芸術科アートデザインクラス」、同じく失速した「バスカッシュ」も印象的でした。

●「化物語」
今年最高の作品のうちの一つ。アニメとしてギリギリまで攻め込んだ作りや、魅力的な構成が良かったですね。


●「咲-Saki-」
麻雀アニメですが、麻雀を知らない人でもかなり楽しめたのではないでしょうか？
「けいおん！」と双璧をなす、学園ものの良作だと思います。
ちなみに、全自動卓の大洋化学が協力

●「宙のまにまに」
多くの協力を得たからこその、星空背景が見所です。堅実な力作だと言えますね。

2009年12月終了アニメ
開始時には色々ありましたが、面白い作品も割りとあったように思います。
「とある科学の超電磁砲」「こばと。」「君に届け」「空中ブランコ」などの注目作は、来年に持ち越しですね。

●「生徒会の一存」「そらのおとしもの」
今期（今年の？）のネタ二大作品。弾けるところと、締めるところを上手くわきまえていたのが良かったと思います。

●「魔法少女リリカルなのはA`s」（再）「うたわれるもの」（再）
双方とも再放送。さすが名作だなぁと感じさせる貫禄がありましたね。ストーリー進行から、場面カットまでじっくり堪能したい作品です。


そんなわけで、明日はコミケに行ってきますｗ